さて「赤い水」の第2弾だ。
今日は水温計を持ち込んで計ってみた。
瀬田唐橋の深井戸の場合は19.8℃だった。
ここではすでに大気と触れて水色が赤くなっているので、それよりは低いだろう。
そう見通しをつけた。
上流の澄んだ水は11℃で、赤い水は17.7℃だった。
やはり深い場所から湧き出した水だ。
おそらく深さ150m位からしみだしていると思われる。
もう少しモニタリングを続けてみよう。
身近でいろいろな変化が見られるようになってきている。
どういう変化が起こるかは不明だが、少しは気配りをした方がよいのではないだろうか。