これはIOP(伊豆海洋公園)の一の根で出会ったルリハタです。
この魚の写真は良いのが一枚も無くて、アップするのをためらったんですが、綺麗なブルーの体色にスッキリ通った黄色のラインを見るたびに、南国風の爽やかさを与えてくれるので敢えて載せました。
見た目、爽やかなんですが皆さんご存じのように、あの爽やかに見える体表からグラミスチンとか言う粘液毒を出すんですね~!
仲間のヌノサラシやキハッソクなんかも同じ粘液毒を出すそうです。
ハコフグもそうだったかな~?
ともあれ、見てる分には爽やかで綺麗なお魚さんですね!!