これは、富戸・マエカドのソフトコーラルに付いていた、コガネスズメダイの幼魚です。
まわりに、ソラスズメダイの若魚が彩りを添えています。
富戸では、幼魚から若魚までは少ないけれど結構見られるんですが、成魚となると殆ど見られなくなってしまいます。
西伊豆の大瀬崎などでは、成魚でも普通に見られるのに、どうしてなんでしょうか?
下の写真は、その大瀬崎での成魚です。
近くで見ると、なるほど!黄金色になっていますね!
こんなに目立つと・・・
あ、そうだ!
東伊豆では、もともと幼魚の個体数が少ないのに、こんなに目につくから殆んどが捕食されてしまい、成魚まで生き残れないじゃない??
な~んて言うのは、
クーの独断と偏見による考察でした!
でも
もしかしたら本当かも・・・・