写真をやり始める前は何回か見ていましたが、どう言う訳かそれほど興味の湧く存在ではありませんでした。
写真を撮り始め、と言っても「写るんです」を専用のハウジング「潜るんです」に入れたものでしたので「写真」と言える作品は殆ど撮れませんでしたけどね・・・。
それでもすぐに写せるだろうと思っていたイ〇リウオ(カエルアンコウ)は全然見つからず、かなりむきになって探しました。
数か月後やっと見つけて写したカエルアンコウは、小さくて周りに溶け込んでいて何が何だかよく分かりませんでした。
やはり一眼レフでレンズも接写と広角を付け替えられる、そんなカメラの必要性に気づかせてくれたお魚さんでもあります。
一度見つけてしまうと、しょっちゅう見つける様になりましたね!
上の写真は富戸のヨコバマの右、水深26mにいた赤いカエルアンコウです。