これは、モルジブ・ビリバル島の水深26mで出会ったイッテンフエダイの群れです。
この写真も、ダイバーが水中で見たまんまの雰囲気を上手くだせたと・・・・
えーえーそ~です!!
フォト派ダイバーとしては致命的な失敗の、ストロボの電池切れで~す!!!
ストロボが発光していれば、黄色い尾鰭が爽やかに青い背景に映えて、「満足~!」っていってたのに~~!
失敗と言えば、一番残念なのが、沖縄・西表島の水深30mの砂地にポツンとイボハタゴイソギンチャクがあって、トウアカクマノミがいい具合に住んでいて実に画になるポイントで、着底して「さぁ撮るど~」とアングルを決めてファインダーを覗いたら・・・・・
お察しのとおり、カメラのスイッチが入ってなかったのでし!
他の方がパシャパシャとシャッターを切るのを横目に、悔し涙が分からないようにマスククリヤーなんぞをさり気無く隅っこでしていたクーでした。