これも前回と同じ田子で出会った、オオナガレカンザシの白色タイプです。
ボートで湾内からちょっと出たポイントで、西伊豆らしい生物達が多く居て、もっと沢山潜っておきたかった所でした。
このオオナガレカンザシは、あっちにもこっちにもと居るわけではないので、見つけると嬉しいですね!
水中のうねりに身を任せて、鰓冠の一本一本が涼風にそよぐ柳の枝のごとく、クーには素晴らしい安らぎを与えてもらえる美しきゴカイ君なのでした。
この写真、下の部分が切れていますが、下端まで写すとある生物が写ってしまい、その生物も綺麗だったので別々に撮りたかったもので・・・
今思うと、一緒に写しておけばよかったなと後悔しているクーでした。
その生物とは・・・・・次回で~す (^^ゞ