平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

NFL ディヴィジョナル・プレイオフを終えて

2020年01月16日 23時55分18秒 | NFL
今週はNFLのディヴィジョナル・プレイオフがありました。
いよいよ第1第2の上位シードの登場です。
ワイルドカード・プレイオフでは下位シードチームが勝つ
アップセットがみられましたが、今回はどうか。

AFCでは、なんと第6シードタイタンズが第1シードのレイブンズを破る大金星!
タイタンズはワイルドカード・プレイオフでは
昨シーズンのスーパーボウル王者ペイトリオッツを破っているし、
今回は第1シードのレイブンスを破って、台風の目になっていますね。
チャンピオンシップでの戦いも楽しみです。
もう1つの試合は第2シードのチーフスが序盤3TDを先制されての劣性から、
第2Qからハイパワーオフェンスに火がついて連続4TDで逆転して前半を終えると、
後半も勢いが止まらずさらに2TDを積み重ねる。終わってみれば、
チーフスがテキサンズを圧勝でしりぞける形に。恐るべしハイパワーオフェンス。

NFCでは、第2シードで応援しているパッカーズが登場。
相手はワイルカード・プレイオフで上位シードをやぶって勝ち上がってきたシーホークス。
シーホークスとのプレイオフというと序盤リードしながら追いつかれてオーバータイムで
負けた試合の印象が強すぎて、自分の中では嫌なイメージの相手。
試合は前半はパッカーズのランオフェンスが効いてるのとディフェンスもうまくいきパッカーズリード。
でも自分的は全然安心できない。後半最初にシーホークスに点をとられるとソワソワ。
それでもまたパッカーズが点をとるが、ディフェンスがシーホークスを止めきれない。
そうはいうもののビックプレイで一発TDされないぶん、時間は経っていく。
時間と点差を気にしながらドキドキ、最後パッカーズのオフェンスでダウンを更新した時はホッとした。
接戦になりましたが、なんとかパッカーズが勝利を手に入れました。
もう一試合は、第1シードの49ersが第6シードのバイキングスを一蹴。
いや~49ersは横綱相撲でしたね。慌てず騒がずといった感じの試合運び。
きっとファンは安心して見てられる試合だったんではないでしょうかね。
シーズンの強さそのままといった感じでしたね。
パッカーズはレギュラーシーズンではコテンパンにヤラレテいますからね、
なんとかカンファレンスチャンピオンシップではリベンジして欲しいです。





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NFL ワイルドカード・プレイオフを終えて

2020年01月08日 23時53分34秒 | NFL
レギュラーシーズンは、ライブと映画に行きまくっていたおかげで、
全然、記事としてアップできなかったですね、今シーズンは。
たしか1回だけアップした記憶がありますが。

そうこうしているうちにプレイオフに突入しました。
負けたら終わりのシーズン後半からプレイオフが一番面白いですね。
自分の応援しているチームではNFCでパッカーズが第2シードです。
AFCで応援しているドルフィンズは前半ずっと連敗で、今シーズン勝てるのか?
と心配したものでした。そんなドルフィンズにシーズン後半で負けた常勝ペイトリオッツ。
その影響でワイルドカードプレイオフからの登場です。

さて試合の方は4試合中3試合でアンダードッグのチームが勝つという波乱。
さらに2試合は延長オーバータイムでの決着という接戦ばかりでした。
AFCでは、なんといっても常勝チームのペイトリオッツの敗退が驚き。
なんと8年連続でAFCのチャンピオンシップに進出していたチームですからね。
そのペイトリオッツを倒したタイタンズのタネヒルは、元ドルフィンズのQBなので応援したいですね。
NFCでは、なんといってもパッカーズの相手が気になるところでバイキングが勝ったところで、
シーホークスvsイーグルスの勝者に決まる。シードはイーグルスのうほうが上だが、
勝率上回るシーホークスのほうが強そうだし、プレイオフでは負けた試合のイメージが強いので、
イーグルスに勝ち上がって欲しかったが、そうはうまくいかずシーホークスの勝ち上がり。
この試合ではイーグルスのエースQBウェンツが頭にヒットされて脳震盪のプロトコルに入り、試合に戻れなかった。
2017-18シーズンではシーズン途中までチームを率いてプレイオフに導くも、シーズン後半で怪我をしてプレイオフに出れず。
しかしチームは控えQBフォールズの活躍でスーパーボウルを獲得、フォールズがMVPという結果に。
そんなこともあって今回が初のプレイオフだったのに、こんな形になるとはね・・・。

いや~、接戦ばかりでやはり面白い。
次のディビジョナルプレイオフも楽しみです。



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NFL WEEK5までを終えて

2019年10月12日 23時54分36秒 | NFL
今日は台風で一日何処にも行かずに家の中。
そしてテレビも特に見たいものはないということで、
開幕からWEEK5まで撮りだめしてあるNFLの試合を見ることにしました。

今年もNHK-BSは、基本週1試合のみの放送。

開幕週はHOUテキサンズvsNOセインツ。
セインツの楽勝かと思いきや、試合接戦に。
テキサンズって、こんなに強かったけ?
それにしても判定になかされることの多いセインツ。
それでもセインツがなんとかサヨナラFG勝利。

2週目は、NOセインツvsLAラムズ
まさかの2週連続のセインツ。
試合は最初ロースコアな展開。
そしてセインツのエースQBブリーズが負傷退場すると、
ラムズに流れが一気に傾く。セインツは攻撃が全然ダメになり、
まさかの大敗をすることに。

3週目は、WASレッドスキンズVSCHIベアーズ
そうそう今年はNFL100周年の記念イヤー。
古豪対決もいっぱい用意されているようです。
古豪の2チームですが、マンデーでは初対決だそうです。
もうベアーズが圧勝でしたね。前半から4TDで圧倒。
レッドスキンズは攻守とも散々な結果。

4週目は、CLEブラウンズVSBALレイブンス。
レイブンスの圧勝かと思いきや、
ブラウンズの守備が頑張っている間に点を積み重ねる。
そのうちにレイブンスが焦りだし、ミス連発みたいな。
この試合まで攻撃力が弱いチームとやってきてたから
と言うのもあるかもと解説で言ってました。

5週目は、GBパッカーズvsDALカウボーイズ。
自分の応援しているパッカーズ。この試合までは1敗で地区1位。
しかし前週完敗して、中地区1位のカウボーイズ相手ということで、
これはひょっと放送のある時に限って、完敗パターンかと思いきや、
前半は攻守ともに圧倒して、あれ?これは楽勝?
と思ったら後半に追いあげられて肝を冷やすも逃げ切り、ホッとする。
これでNFC北地区1位は変わらずです。

5週目までみて、まだ混戦地区もありますがそろそろ強いチームがわかってきますね。
ペイトリオッツは今年も強い。チーフスも強そうですね。
NFCは49ersが無敗。パッカーズやカウボーイズ等が続く。

そういえば自分がAFCで応援しているドルフィンズは未だに未勝利。
大丈夫かなあ、強豪には派手に大敗している。勝てる気がしない!
逆パーフェクトシーズンはやめてくれ!



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NFL スーパーボウルを終えて

2019年02月04日 23時55分59秒 | NFL
今日は、NFLの決勝、スーパーボウル。
NHK-BSでも、朝から生放送。
さすがに、お休みをとるわけにもいかず、録画。
情報を遮断して、無の状態で家に帰ってから見ました。


まあ、ペイトリオッツ有利ですよね。
昨年のイーグルスみたいに、
ファンがほぼホームのように応援しくれればラムズはいいと思ったが、
実際は逆でペイトリオッツのファンが多かったね。
これもラムズにとっては逆風だった。
NFCのチャンピオンシップのセインツ戦はもちろんアウェイなので
大ブーイングだったのだが、それによって普段HCマクベイがギリギリまで、
オフェンスのコールを変えるのだが、それがなかなか伝わらなかったので、
オフェンスが思うように出ない感じになっていたのだ。


さて試合のほうは、ペイトリオッツ最初の攻撃はインターセプトに終わってしまう。
ラムズの攻撃は、いつも違い直前のコール変更はなくじっくりハドルをするが進まない。
ペイトリオッツ2度目の攻撃は、なんとFG失敗。こちらもラムズディフェンスに苦しめられる。
なんとディフェンス合戦の地味な展開。ペイトリオッツは進めども、なかなか得点が・・・。
そうはいってもFGを1本とって3点は先制し、前半は3-0で終える。地味すぎる。
後半も同じような展開。ラムズにいたっては全然オフェンス進まないもんね。
それでもやっとFGを返して3-3に。なんとこのスコアのまま最終Qへ。
これりゃ、TDとったほうが勝ちじゃないと思っていたら、
やはりペイトリオッツが決めました。ラムズ全然オフェンス進んでないから決まりだ。
と思ったら、直後のシリーズ開き直ったのか早いテンポでオフェンス進めたら、
なんかパスが決まる決まる。あれ?このままTD返しちゃうのかと思ったところで、
出た~ペイトリオッツがインターセプト!もう時間的にも決まりだペイトリオッツの勝ち!
攻撃権を手にしたペイトリオッツは時間を潰しながら、オフェンスを進めとどめのFGを決める。
ラムズ最後の攻撃シリーズも0に抑えて、試合終了。ペイトリオッツの勝利。
MVPはWRのエデルマンになりました。
でも個人的には攻撃はラムズに抑えられていたから、ラムズを3点に抑えたディフェンスから選んで欲しかった。
エデルマンは100ヤード以上獲得はしてるけど、オフェンス13点しかとってないしさ。
ディフェンス代表して最後にインターセプトしたギルモアにあげてもいいんじゃないかな。

まあ、ペイトリオッツの強さは相変わらずですね。ベリチックとブレイディがいる限り強さは続きそう。
ラムズはディフェンスはよく良かったと思う。オフェンスが全然ダメだったね。
やはりいつものようない相手ディフェンスを見て、マクベイが色々変えてオフェンスしないとダメだね。
本当はマクベイの指示がなくてもQBコブが自分でそれができればいいけど、そこまでのスキルはないのか。
でもペイトン・マニングのようにそれができていれば、もうちょっとオフェンスが進めたと思う。
やはりQBの能力というえ面では経験値、実力ともにブレイディが上回っていましたね。
ラムズはコブの実力よりマクベイの戦略で勝ってきた感じだもんね。
最後は、個の力でもってかれましたね。




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NFL プロボウルを終えて

2019年01月29日 23時54分57秒 | NFL
今週は、NFLのプロボウル、オールスターゲームでした。
スーパーボウル前のお祭りです。
以前は、スーパーボウルの後にやっていた時期もあったのですが、
今は1週間前に開催しています。
なので、スーパーボウルに出るチームの選手は選ばれていても出場していません。
チームはカンファレンス対決、AFCvsNFCで行われます。
怪我防止のためにプロボウル独自のルールもあります。
基本、ハードなプレイは無し。
練習もそんなにできないので、単純なプレイが多くなります。


さて、試合のほうはAFCはチーフスQBマホームズが先発。
オフェンス有利のルールとはいえ簡単に2シリーズをTDにつなげる。
しかしNFCのほうは、いっこうにTDどころかFGもとれない。
その間、AFCはQBが変わっても点差を広げていく。
前半、NFCはまさかの0点。なんだろう2人QB出てきたが全然進まない。
後半に入っても、攻撃シリーズが進まないNFC。
いよいよプロボウル史上初の0点?今までの最低得点は3点とか、
放送の話題もそっちに進む。
しかし、カウボーイズQBプレスコットがやっとTDをあげて、0点を逃れる。
それでも、26対7の大差でAFCの勝利でした。

プロボウルはお祭りの要素が強いので、
プレイオフの負けたら終わりの真剣勝負と比べると物足りない部分もあります。
怪我防止のためにレフリーが笛吹くのも凄い早いしね。
それでも、プロボウルならではのスペシャルなプレイやフォーメーションもあって楽しめます。
単純なプレーコールが多いので個々の能力が光るプレイが多いのも楽しめるところ。

さあ、来週はいよいよスーパーボウル。
楽しみですね。



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