平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 トルコGP

2011年05月09日 22時43分26秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、F1トルコGPでした。

レッドブルのベッテルの圧勝でした。ポールからスタートして、危なげないレース展開でした。チームメイトのウェーバーも、フェラーリのアロンソを終盤でかわして2位になり、レッドブルの1・2フィニッシュ。

3位にはいったアロンソと5位のメルセデスGPのロズベルクの活躍が、退屈になりがちなGPを少しは盛り上げてくれたかな。逆に4・6位フィニッシュのマクラーレンのハミルトンとバトンは期待はずれ。ハミルトンは、またもや1周目に手痛いミスをして、それでトップ争いから脱落。こともあろうか、チームメイトのバトンとのバトルで、タイヤを消耗する悲しい展開。バトンはバトルしても、タイヤは消耗しなかったが、ピット戦略がダメダメでレース終盤順位を落としていく展開。

ルノーの2台は、もうちょっとやってくれるかと思ってたのですが・・・・。そうそう、シューマッハは中盤以降抜かれまくってましたね。ペドロフとはぶつかるし。もう皇帝の威光は全くないといってもいい。

可夢偉は、最後尾スタートながらなんとか10位入賞。でも最後尾スタートでも、ヴァージン、HRT、ロータスはすぐ抜けるから18番手スタートくらいな感じなんではないか。途中第2スタントでブミエと接触しスローパクチャーして、早めにピットに入ってのは痛い。あれがなければもっと順位は上だったと思う。

まあレッドブルというか、ベッテルが圧倒的で早めにチャンピオン決まってしまうのかと思ってしまうくらいである。マクラーレンとフェラーリが早くアップデイトしないとダメですね。


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コメント (2)
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