平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 中国GP

2016年04月19日 22時35分03秒 | F1・モータースポーツ
そうそう、日曜日はF1の中国GPでしたね。

今回はポールはロズベルグ(メルセデス)
そのとなりの2番手は、同僚のハミルトンでもフェラーリでもなく
レッドブルのリカルドです。
ちなみにハミルトンは最後尾スタート。
マクラーレンホンダは予選Q2で不運な赤旗で最後のアタックができす、
またもやQ3を逃しましたが、決勝は期待してました。

レースは1週目から大波乱。フェラーリ2台のまさか接触。最後尾スタートのハミルトンも接触。
ロズベルグも、リカルドにかわされ2番手になってるし、これは大混乱。

しかし、3週目にロズベルグがリカルドをかわしてトップに返り咲くと
いつもの逃げパターンで他を引き離す。
おまけにリカルドはパーツ拾ってタイヤバースト!

ライバル達はみんなアクシデントに巻き込まれているので余裕の逃げでしたね。
2位にはフェラーリのベッテルが、
3位にはそのベッテルのアクシデントの元だったレッドブルのクビアトが・・・。
ベッテル怒ってましたね、表彰台の前も。まあレースアクシデントですよ。

ハムミルトンは7位まで追い上げました。
よく追い上げたほうなのかな・・・。
1週目のアクシデントがなければ、もっと上だったと思うけど。
いい加減、そろそろ1勝しとかないとダメなのでは。
余裕があるのか、遊び過ぎで覇気がなくなったのかよくわからん状態です。

がっかりだったのは、マクラーレンホンダ。
2台とも完走するも入賞圏外・・・。
混戦だったし、戦略がはまればW入賞もなんて期待したんだけどね。
戦略がダメなのか、マシンがまだ戦闘力不足なのか・・・。
両方な気もしますけどね。戦略的にコンサバなんだよねマクラーレンは。



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コメント (2)
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