平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

室井慎次 敗れざる者

2024年10月17日 23時59分44秒 | 映画・ドラマ・アニメ
月曜日、地元の映画館のハッピーマンデーで映画を1本観て来ました。観たのは、「室井慎次 敗れざる者」。
一世を風靡したといって良いあの「踊る大捜査線」の室井さんが、帰ってきました。
特に「レインボーブリッジを封鎖せよ」は、何回放送したんだってくらい放送ししたね。
他の映画も、もっと放送しろよって言いたくなるくらい。そのレインボーブリッジでの活躍が
記憶に残っているのが室井さん。その室井さんの物語が前後編の2部作でやってきました。
今回は前編。踊るを観ていたので、これは観に行くしかないですよね。


内容は、これまで現場の捜査員のために戦い続け、警察の組織改革に挑むなど波乱に満ちた
警察人生を歩んできた室井慎次。27年前に青島と交わした約束を果たせなかったことを悔やむ彼は、
警察を辞めて故郷・秋田へ帰り、「事件の被害者家族・加害者家族を支援したい」との思いから、
少年たちと穏やかに暮らしていた。ある日、室井の前に謎の少女が現れる。彼女の来訪とともに
他殺と思われる死体が見つかり、室井はその第一発見者となってしまう。その少女・日向杏は、
かつて湾岸署が逮捕した猟奇殺人犯・日向真奈美の娘だった。 


踊るのマインドがあるつつも、今回は室井に焦点をあてた物語。前編というのもあって、
室井の現在地をそれとなくわかるようになっている。その過程で、昔懐かしい映像も多々あり、
踊るのファンには堪らない。そして昔懐かしい面々もチラホラと出てきます。過去の事件と
現在が繋がっていく過程がわかっていく。その中で室井個人のパーソナリティを深掘っいく。
2部作の1作目なので、ここでもう終わり感があるのは仕方ないですね。早く次が観たくなること
必至の面白さでした。










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