ブライトリング クロノマット B01 42

今日もスピリット・オブ・ブライトリング名古屋で見せてもらったモデルの紹介。
クロノマットの新シリーズのクロノマット  B01  42が入荷していたので、
店にあるクロノマット  B01  42を全部見せてもらいました。

何といっても、久々に復活したルーローブレスが特徴。
ＳＳブレスはルーローブレスの一択でパイロットブレスはつきません。
メーカーがそういってるだけで、つく場合もあるのでなんとも言えませんが。

厚みは、そこそこって感じでしょうか。

今までのクロノマットとラグの形状が違うので、やはり他のSSブレスはつかないかも。

プッシュボタンもねじ込み式ではありません。

プッシュボタン、リューズ周りの形状も違いますね。
防水性は20気圧防水になっています。

最大の違いはベゼルでしょうか。

ライダーラブが小さくなり、ベゼルの刻みも違います。
またベゼルを動かすとノッチが他のクロノマットのようにスムーズな感じではなく、
カチカチと進む感じになっていました。

ひとつひとつのモデルをみていきます。

ビコロの白文字盤。

ライダータブやインデックス、針がゴールドのビコロモデル。

イエローゴールドみたいに金金じゃないし、光のあたり具合ではそんなに目立たないのではめやすいかも。



自分的には一押しのカッパー文字盤。


あまりない文字盤だし、どこかアンティーク風な雰囲気も良い。

革ベルトにするとさらに良い雰囲気になるかなあ。


黒文字盤。


これは、レギュラーの黒文字盤だが、日本限定黒文字盤はクロノグラフ針が赤でなくシルバー、
たったこれくらいしか違いがないのにブライトリング・ジャパンが本国に頼んで作ってもらったんでしょうか。



そしてプリミエ以外では、初めてのベントレーモデル。


お約束のベントレーグリーンの文字盤。


一応、裏に「BENTLEY」と刻印されています。



他にもブラックアイブルー文字盤やフレッチェ・トリコローリ限定モデルに
ゴールドモデル、ベゼルゴールドモデルがラインナップされています。






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