平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 アブダビGP

2024年12月13日 23時59分53秒 | F1・モータースポーツ
先週は、F1のアブダビGPでした。最終戦せ次戦がないこと安心か、なかなか観ることができませんでした。
今年は、最終戦でコンストラクターズ のチャンピオンが決まりますね。マクラーレンか
フェラーリかですね。

予選、1列目はマクラーレン勢が独占、ノリス、ピアストリの順。3番手にフェラーリのサインツ、
チームメイトのルクレールは14番手に沈む。4番手にハースのヒュルケンベルグ!
チームメイトのマグヌッセンは15番手。5番手にレッドブルはフェルスタッペン、
今季限りの噂が絶えないチームメイトのペレスは、10番手。6番手にアルピーヌのガズリー、
今季限りアルピーヌを止めるチーメイトのオコンに変わってドライブのドゥーハンは最後尾。
7番手にメルセデスのラッセル、来季からフェラーリのチーメイトのハミルトンは、18番手。
8番手に、アストンマーチンのアロンソ。ストロールがほとんどあてにならないので、孤軍奮闘です。
そして9番手には、ただ1人ノーポイントのキック・ザウバーのボッタス。チーメイトのジョウは17番手。
VCARB勢は、角田11番手、ローソン12番手でした。


さて、決勝。スターティンググリッドは、4番手のヒュルケンベルグが、予選の
レギュレーション違反で3グリッド降格した以外は、変動なしでスタート。
1周目から荒れたた展開となり、バチャールセーフティカーとなる。接触が幾つかあり、
その一つで、ペレスは早々にリタイア。まさかの0周リタイアという最悪の結果で
今シーズンを終える。これが最後のレースになるかもしれない。角田は、エンジンが
かからず大きくポジションダウン。そんな混乱もあったレースを制したのは、ノリス。
ポール・トゥー・ウィンで危なげない勝利。2・3フィニッシュは、フェラーリ勢。
サインツ、ルクレール。ルクレールは下位から怒涛の追い上げをみせての表彰台。
4・5フィニッシュは、メルセデス勢。ハミルトン、ラッセルの順。ハミルトンも下位から、
怒涛の追い上げ。終盤ラッセルを追い詰め、オーバーテイクは凄かった。6位にフェルスタッペン。
序盤以外には、見せ場が来なかった感じ。 7位にガズリー、8位ヒュルケンベルグが続く。
アルピーヌとハースは、この辺りでポイントを着実にとっていたイメージですね。
9位にアロンソ。アストンマーチンがコスタラクターズ5位だったのは、彼のおかげですね。
10位にピアストリ、1週目にフェルスタッペンに接触され順位を下げたのが痛かった。
VCARBは、角田が12位、ローソンはリタイアでした。


結果、コストラクターズはマクラーレンが久しぶりの優勝です。いや~もつれて、面白かった。
今シーズンは、久しぶりにチャンピオンもコスタラクターズも終盤まで、もつれて
楽しめましたね。とはいえ12月までレースって長いなあ。今は、レッドブルのペレスが
離脱する前提で、そのシートがアブダビのテスト走行も終わり誰になるかが焦点です。
角田は、どうかなあ。実力だけなら、角田ですけどね。F1は実力以外のスポンサーや
政治力が絡みますからね。もっとも26年からは、レッドブルは久しぶりにF1となる
フォードにエンジンが変わるので、トップチームでいられるのか懐疑的ですけどね。
来シーズンは、ドライバーに入れ替えも大きいのでまた楽しみですね。





F1ランキング
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする