平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 カナダGP

2016年06月14日 23時49分33秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1カナダGPでした。

予選トップは、モナコGPを制したハミルトン(メルセデス)。
2番手にチームメイトのロズベルク、3番手にベッテル(フェラーリ)、
4番手リカルド(レッドブル)と順当に並ぶ。
マクラーレンホンダはアロンソが本人も驚く連続Q3突破で10番手。

決勝は、ターン1でベッテルがメルセデス2台を一気に抜いてトップ。
抜かれたメルセデス同士でやりあって、ひいたロズベルクは順位も一気にダウン。
そして11週目に、なんとマクラーレンホンダのバトンのマシンから煙。
これでバーチャルセーフティカーとなり、ここでフェラーリ陣営は2台ともピットへ
ベッテルとの差を詰めていたハミルトンはトップとなりもちろんステイ。
ここが勝負の別れまでしたね。ハミルトンはタイヤ戦略でもうまくマネジメトして、
このままトップを保ちチェッカー。ただやみくもに走って速いだけではないところをみせました。

ベッテルは2位。3位にはもう1人のワンスットップ作戦のボッタス(ウィリアムズ)。
久々だねウィリアムズ、今シーズンはいまいち目立ってなかったから。
4位にフェルスタッペン。ロズベルクは5位になんとか食い込む。
でも最終ラップで、フェルスタッペンを抜けきれずスピンはね・・・。
あれで、リタイアだったら最悪だったし、抜けなかったことで
逆にフェルスタッペンの株を上げてしまった感じ。自分の株は下げて。
レース後に「ターン1でのことは、むかついた。」とかいう発言が余計に株下げるだよね。
レースアクシデントと言いつつの愚痴だから。
レースアクシデントと言うなら、それ以外は口にしない。
むかつくというなら、レースアクシデントなんて言わない。
どっちか1つにしろって。

マクラーレンホンダは、残ったアロンソもペースがあがらず11位とノーポイントで終わる。
アップデイトで期待したぶん、ガッカリ感が大きかったね。
まだまだ表彰台は遠いね、こりゃ。

そうそう気づけばハミルトンとロズベルクの差は、たった9ポイント!
あんだけ連勝していたにに・・・。ハミルトン2連勝しただけなのに。
そう勝てない時でも確実に表彰台に上って、ポイント差を最小限にとどめておいたからなんでしょうね。
それに比べ、ハミルトン2連勝の時にロズベルクは表彰台に上ってないからね。
リタイアしてないだけましだが・・・。
どうしたロズベルク、このままハミルトンに抜かれてしまうのか!
ちったあ男をみせろよ!

F1 ブログランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スターダスト☆レビューのライブにいってきました

2016年06月12日 23時23分55秒 | 音楽
今日は、スターダスト☆レビューに名古屋へいってきました。

場所は、愛知県芸術劇場大ホールでした。
最初センチェリーだと勘違いしていて、
それならブライトリングのサロンは午後からだと思っていましたが、
確認したら勘違いでした。危なかった。

日曜だし、ライブはスタレビのライブは長いので5時開演です。
開場は、4時15分。
物販は、なかなかの賑わい。


そうそう、前回のツアーはアンコール曲をリクエストでしたが、
今回は、これ!!

観たいにミュージックビデオをリクエスト。
懐かしの映像を流しながら、歌ってくれるというものでした。

さてライブのほうは、ツアーに先駆けて35周年記念ベストアルバムがリリースされているので、
そこからの楽曲が中心です。ベストアルバムなので、聞き覚えのあるおなじみの曲が中心。
「木蓮の涙」の原曲バージョンは、ライブでは初めて聴けたので良かったです。
アコースティックバージョンで世間的に有名になった曲ですが、原曲も好きなんですよ。

要の軽妙なトークは相変わらずでした。
楽しいMCと今日はノリのいい曲も多く楽しめました。

今日のセットリストはこちら。

3時間30分のスタレビらしく長いライブでしたが、
しっかり堪能できました。



人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パネライ 2016  新作

2016年06月09日 23時23分36秒 | 時計
先日、パネライ名古屋ブティックで見せてもらった今年の新作の紹介です。

まずは、ラジオミール 1940 スリーデイズ オートマティック(PAM00655)

小さめの42mmの1940ケースに自社ムーブのマイクロローターの自動巻きムーブP4000を搭載。

厚さも、薄めに仕上がっているので女性でもつけやすいモデルになっています。



続いて、ルミノールマリーナ ロゴ アッチャイオ(PAM00660)

PAM00630が評判良かったんでしょうか。マリーナロゴも出してきました。

そして、ルミノールマリーナ ロゴ アッチャイオ(PAM00631)

こっちは黒文字盤、これも似た限定がありましたね・・・。
同じようなモデルをすぐにレギュラーでだすのはどうかと・・・。

ちなみに、裏からみるとわかりますが、

ラグとケースが一体型になったり、裏蓋も簡素化とコスト対策がみられます。




時計 ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東野圭吾 疾風ロンド

2016年06月08日 23時21分28秒 | 読書
今日は、読破した本の紹介です。
東野圭吾の疾風ロンド。
東野圭吾の作品で、どことなくタイトルも面白そうだったので読んだのですが、
映画化されていたりしたんですね。全然知りませんでした。

さて、東野圭吾作品ということで重たい感じかと思いきや、
出だしはハードボイルドな雰囲気だったんですが、
完全に軽い感じになっていますね。
突っ込みどころも満載だったし・・・。
最後の終わり方も、いやいやそれはないでしょと思う終わり方。

突っ込みどころは多いですが、
疾風とついているだけあって、
一気に読めてしまう面白さはありますね。
畳み掛ける展開が面白いです。
かるーい気持ちで読むのに最適です。



人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 ブライトリング 新作ナビタイマー

2016年06月07日 23時44分35秒 | 時計
先日、スピリット・オブ・ブライトリング名古屋に寄った時に見せてもらった時計の紹介です。
今年の新作ナビタイマーを3本見せてもらいました。

左から、ナビタイマー01 グラファイト、
ナビタイマー 1884 リミテッドエディション
ナビタイマー01 ブラックブラックです。

皆さんは、どのナビタイマーが好みでしょうか。
見たときはナビタイマー01 グラファイトかなと思ったのですが、
こうして改めて画像で見ると、ナビタイマー 1884 リミテッドエディションかな。
悩ましいですね。

ナビタイマー01の2本の裏蓋はスケルトンバックです。




同じ機械なので、裏からは区別がつきません。


ナビタイマー 1884 リミテッドエディションですが、
厚みは思ったほどないですね。

普通のナビと大してかわらない感じ。
昔、モンブリラン・ダトラに搭載されたこのムーブはひょっとしたら、もう出ないかもしれないので、
どれか1本なら、これかな。世界限定1884本です。

ナビタイマー01 グラファイトは、日本限定100本。
本数は、これが一番少ない。
グラファイトの微妙な色合いも、捨てがたいですよね。
取扱いは、ブライトリング・ブティックおよび、スピリット・オブ・ブライトリングのみ。

ナビタイマー01 ブラックブラックは、日本限定400本。
クラシックな雰囲気が好きな人には良いモデルだと思います。

相変わらず限定が多くてブライトリング好きは、たまりませんねえ。



時計 ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする