samuraiです。
今日はcurryvaderさん主催のEEL vol.10で
溝の口にある「すらさ」というスリランカ料理のお店に行ってきました。

246を下り、溝の口を目指していたはずが、いつの間にか梶ヶ谷まで行ってしまいw、
到着した頃にはみなさん集まってました。
しかも、今日は貸し切りですよ!
素晴らしいですね。

そして、すらさの常連のMAYumiさんが事前にメニューを決めていてくれました。
ホントありがとうございます!
今回ご参加出来なかったのが残念です。
で、MAYumiさんが渾身の勢いで作成したメニューがこちら。

その数なんと19品!
うっひゃ~、こりゃ豪華ですね!
とりあえず駆け足で紹介していきたいと思います。
途中から酒により記憶があやふやなところがありますので
その辺はご容赦をw。
さて、まずは「LION LAGER」というスリランカビールで乾杯!

日本のビールに比べて、薄めで若干甘めな口当たりは
辛い料理にはぴったりですね。
さて、まずは「papadam(パパダム)」。

インドでいうとこのパパドみたいなものですね。
スパイシーなお煎餅です。
これがまたビールに合うんですねー。
お通しにはぴったりです。
お次は「green salad(グリーンサラダ)」。

ブラックペッパーがきいた、ちょっと辛めのサラダに
またビールが進む進む。
で次が、「Devilled potatoes(デビルドポテト)」。

食べる前から刺激を約束されたようなこの名前w。
インドでいうとこの、ジャガイモのポリヤルみたいな感じですか。
そして、名前通りの赤唐辛子系の直球の辛さがズドーンと。
ていうか、赤唐辛子が丸々入ってるし!
辛さの中に、ほのかにジャガイモの甘みが感じられますね。
たまらずにビールに手を伸ばします。
が、ここでふっと気付きました。
やばい。
かなりハイペースで飲んでいる気がする・・・。
が、周りを見るとみなさんかなりのピッチでグラスを空けていきます。
ま、いいかw。
だって、グラスの彼が飲めって言うんですものww。

しかも、こちらのお店はお皿からグラスから全て手作り。
一つ足りとも同じお皿は存在しない。
すんごいっす。
さて、お次は「pattiz(パティス)」。

薄めのクレープ生地を揚げた揚げパンのようなものですが、
中にキーマカレーとゆで卵、野菜が入ってます。

生地が薄いので、揚げているわりに全然油っぽくない。
また、この中身のカレーがおいしいですね!
カレー・野菜・卵さらにパンという栄養バランスを考えても
かなりいい食べ物ですね、これは。
どっかの会社で商品開発とかしないのかな。
この時点で、かなりお腹が膨れてきました。
が、まだ折り返し地点にも立っていないことに気付きました。
ていうか、まだカレーにすら辿り着いてないしw。
ホント大丈夫なんでしょうか、今日は。
さて、次は「Fried Carrots(フライド・キャロット)」。

にんじんとモルディブ・フィッシュのスパイス炒めです。
どことなく和のテイストを感じるのは、やはりモルディブ・フィッシュの為せる力ですかね。
きんぴらに鰹節を入れたような感じと言えば分かりやすいでしょうか。
うーん、ご飯が欲しくなります。
で、「Fried Cabbages(フライド・キャベツ)」。

上のキャベツバージョンです。
こちらはキャベツの甘みが感じられて、まるでもんじゃ焼きのようです。
スリランカ料理を食べていて、まさかもんじゃを思い出すとは。
これまたビールにもご飯にも合いそうな感じですね。
さて、「pol sambol(ポル・サンボル)」。

ココナッツとモルディブ・フィッシュ、玉ねぎなどのスパイス炒めです。
で、またこれが辛いのなんの!
ココナッツのほんのりとした甘さが、余計辛さを引き立たせるって感じです。
あー、だめだ。
ビールが全く止まらないw。
で、「pittu(ピットゥ)」。

ココナッツと米粉を筒型の容器で蒸した代物。
カレーとともにいただきます。
ちょっともちっとした、独特の歯触りですね。
次は「Roti(ロティ)」。

チャパティのような円形のパンですが、
チャパティよりも、もっとしっかりとした厚みがあり、
ほのかな甘さも感じます。
薄めのホットケーキみたいな感じですね。
さて、「Indiappa(インディアッパ)」。

東南アジア全域で共通的に見られる、お米の麺です。
ビーフンというよりは、日本の素麺のように見えますね。
これはカレーに付けて、つけ麺のようにしていただきます。
さて、ここからがカレーです。
やっとカレー!!
長かったー!
もうすでにお腹はパンパンですが、食べない訳にはいきませんw。
まずは「チキンカレー」から。

チキンのぎゅっとした旨みと、鋭角的な辛さがたまりませんね。
スパイス香も程良く、かなり辛めのお味です。
もはやビールではおさまりが付かず、
酒はすでに「アラック」に突入ですw。
さて、お次は「豆カレー」。

こちらはチキンとは対照的に、かなりマイルドなお味。
豆自体の甘さが舌に優しく、一種ポタージュのようにも感じます。
さて、「ホワイトカレー」。

一瞬シチューのようにも見えるルーは
さらっとしていて、意外と辛め。
が、ココナッツと玉ねぎの甘さがいいアクセントに。
うーん、それぞれカレーが違っていて
どれもこれも魅力的です。
そして、「マグロカレー」。

世界中で乱獲が叫ばれていて、そのうちクジラ並みに食べられなくなってしまうんじゃないかという
危惧を感じさせるマグロですが、やはり日本人にはこれほど馴染みのある食材はないですしね。
それをカレーでいただくという贅沢。
マグロのダシとモルディブ・フィッシュのダシが絶妙なハーモニー。
これが嫌いな日本人がおろうか。
うんまぁぁい、これ。
そして、「大根カレー」。

辛さ抑え目の優しい味です。
何かおでんを思い起こさせますね。
向こうのおふくろの味なんでしょうか。
ということで、大変面白おかしい時間を過ごしていたのですが、
残念ながらここでタイムアップ。
今回初めて参加された方も、いつもの面々も、みな和気藹々と過ごしていて
大変楽しかったです。
みな、各々のテーブルを行ったり来たりで、全員満遍なく話が出来て
とてもよかったです。
ということで、2軒目の忘年会があったため
後ろ髪を引かれる思いで泣く泣く撤退。
メニュー全ていただけなかったのが
唯一の心残りですかね。
もう、どのメニューも本当においしくて、
大変満足でした。
企画されたCurryvaderさん、メニューを作成されたMAYumiさん、
どうもありがとうございました!!
そして、年齢・性別・職業など関係なく、ただ”おいしいカレーが食べたい!”という
ストレートな欲求をかなえるためにこの場に集ったLakuさん、USHIZOさん、terutonetuさん、Jさん、うめさん、ちかPさん、イナムーさん、
iyukさん、はぴいさん、ノリさん、kfujiさん、楓海さん、凛さん。
とても楽しい時間を過ごせました!
ありがとうございます。
また次回お会いしましょう!!
PS.すみません。お金払い忘れてました・・・orz。
次回必ずお支払いします!
今日はcurryvaderさん主催のEEL vol.10で
溝の口にある「すらさ」というスリランカ料理のお店に行ってきました。

246を下り、溝の口を目指していたはずが、いつの間にか梶ヶ谷まで行ってしまいw、
到着した頃にはみなさん集まってました。
しかも、今日は貸し切りですよ!
素晴らしいですね。

そして、すらさの常連のMAYumiさんが事前にメニューを決めていてくれました。
ホントありがとうございます!
今回ご参加出来なかったのが残念です。
で、MAYumiさんが渾身の勢いで作成したメニューがこちら。

その数なんと19品!
うっひゃ~、こりゃ豪華ですね!
とりあえず駆け足で紹介していきたいと思います。
途中から酒により記憶があやふやなところがありますので
その辺はご容赦をw。
さて、まずは「LION LAGER」というスリランカビールで乾杯!

日本のビールに比べて、薄めで若干甘めな口当たりは
辛い料理にはぴったりですね。
さて、まずは「papadam(パパダム)」。

インドでいうとこのパパドみたいなものですね。
スパイシーなお煎餅です。
これがまたビールに合うんですねー。
お通しにはぴったりです。
お次は「green salad(グリーンサラダ)」。

ブラックペッパーがきいた、ちょっと辛めのサラダに
またビールが進む進む。
で次が、「Devilled potatoes(デビルドポテト)」。

食べる前から刺激を約束されたようなこの名前w。
インドでいうとこの、ジャガイモのポリヤルみたいな感じですか。
そして、名前通りの赤唐辛子系の直球の辛さがズドーンと。
ていうか、赤唐辛子が丸々入ってるし!
辛さの中に、ほのかにジャガイモの甘みが感じられますね。
たまらずにビールに手を伸ばします。
が、ここでふっと気付きました。
やばい。
かなりハイペースで飲んでいる気がする・・・。
が、周りを見るとみなさんかなりのピッチでグラスを空けていきます。
ま、いいかw。
だって、グラスの彼が飲めって言うんですものww。

しかも、こちらのお店はお皿からグラスから全て手作り。
一つ足りとも同じお皿は存在しない。
すんごいっす。
さて、お次は「pattiz(パティス)」。

薄めのクレープ生地を揚げた揚げパンのようなものですが、
中にキーマカレーとゆで卵、野菜が入ってます。

生地が薄いので、揚げているわりに全然油っぽくない。
また、この中身のカレーがおいしいですね!
カレー・野菜・卵さらにパンという栄養バランスを考えても
かなりいい食べ物ですね、これは。
どっかの会社で商品開発とかしないのかな。
この時点で、かなりお腹が膨れてきました。
が、まだ折り返し地点にも立っていないことに気付きました。
ていうか、まだカレーにすら辿り着いてないしw。
ホント大丈夫なんでしょうか、今日は。
さて、次は「Fried Carrots(フライド・キャロット)」。

にんじんとモルディブ・フィッシュのスパイス炒めです。
どことなく和のテイストを感じるのは、やはりモルディブ・フィッシュの為せる力ですかね。
きんぴらに鰹節を入れたような感じと言えば分かりやすいでしょうか。
うーん、ご飯が欲しくなります。
で、「Fried Cabbages(フライド・キャベツ)」。

上のキャベツバージョンです。
こちらはキャベツの甘みが感じられて、まるでもんじゃ焼きのようです。
スリランカ料理を食べていて、まさかもんじゃを思い出すとは。
これまたビールにもご飯にも合いそうな感じですね。
さて、「pol sambol(ポル・サンボル)」。

ココナッツとモルディブ・フィッシュ、玉ねぎなどのスパイス炒めです。
で、またこれが辛いのなんの!
ココナッツのほんのりとした甘さが、余計辛さを引き立たせるって感じです。
あー、だめだ。
ビールが全く止まらないw。
で、「pittu(ピットゥ)」。

ココナッツと米粉を筒型の容器で蒸した代物。
カレーとともにいただきます。
ちょっともちっとした、独特の歯触りですね。
次は「Roti(ロティ)」。

チャパティのような円形のパンですが、
チャパティよりも、もっとしっかりとした厚みがあり、
ほのかな甘さも感じます。
薄めのホットケーキみたいな感じですね。
さて、「Indiappa(インディアッパ)」。

東南アジア全域で共通的に見られる、お米の麺です。
ビーフンというよりは、日本の素麺のように見えますね。
これはカレーに付けて、つけ麺のようにしていただきます。
さて、ここからがカレーです。
やっとカレー!!
長かったー!
もうすでにお腹はパンパンですが、食べない訳にはいきませんw。
まずは「チキンカレー」から。

チキンのぎゅっとした旨みと、鋭角的な辛さがたまりませんね。
スパイス香も程良く、かなり辛めのお味です。
もはやビールではおさまりが付かず、
酒はすでに「アラック」に突入ですw。
さて、お次は「豆カレー」。

こちらはチキンとは対照的に、かなりマイルドなお味。
豆自体の甘さが舌に優しく、一種ポタージュのようにも感じます。
さて、「ホワイトカレー」。

一瞬シチューのようにも見えるルーは
さらっとしていて、意外と辛め。
が、ココナッツと玉ねぎの甘さがいいアクセントに。
うーん、それぞれカレーが違っていて
どれもこれも魅力的です。
そして、「マグロカレー」。

世界中で乱獲が叫ばれていて、そのうちクジラ並みに食べられなくなってしまうんじゃないかという
危惧を感じさせるマグロですが、やはり日本人にはこれほど馴染みのある食材はないですしね。
それをカレーでいただくという贅沢。
マグロのダシとモルディブ・フィッシュのダシが絶妙なハーモニー。
これが嫌いな日本人がおろうか。
うんまぁぁい、これ。
そして、「大根カレー」。

辛さ抑え目の優しい味です。
何かおでんを思い起こさせますね。
向こうのおふくろの味なんでしょうか。
ということで、大変面白おかしい時間を過ごしていたのですが、
残念ながらここでタイムアップ。
今回初めて参加された方も、いつもの面々も、みな和気藹々と過ごしていて
大変楽しかったです。
みな、各々のテーブルを行ったり来たりで、全員満遍なく話が出来て
とてもよかったです。
ということで、2軒目の忘年会があったため
後ろ髪を引かれる思いで泣く泣く撤退。
メニュー全ていただけなかったのが
唯一の心残りですかね。
もう、どのメニューも本当においしくて、
大変満足でした。
企画されたCurryvaderさん、メニューを作成されたMAYumiさん、
どうもありがとうございました!!
そして、年齢・性別・職業など関係なく、ただ”おいしいカレーが食べたい!”という
ストレートな欲求をかなえるためにこの場に集ったLakuさん、USHIZOさん、terutonetuさん、Jさん、うめさん、ちかPさん、イナムーさん、
iyukさん、はぴいさん、ノリさん、kfujiさん、楓海さん、凛さん。
とても楽しい時間を過ごせました!
ありがとうございます。
また次回お会いしましょう!!
PS.すみません。お金払い忘れてました・・・orz。
次回必ずお支払いします!