samuraiです。
今日は神保町の『ボンディ』にやってきました。

場所は神保町の交差点から市ヶ谷方面に10秒ほど歩いた左手の本屋の二階にあります。
ただ、入り口は裏口からなので、少々分かりづらいですね。

それではエレベーター横の階段を上って、
早速行ってみますか!

店内はテーブル席のみの30席ほど。
雰囲気としては、この界隈によくある昔ながらの喫茶店という感じでしょうか。
店内はほぼ8割程度の込みよう。
サラリーマン・学生さん・OLさんなど、客層はオールマイティ。
さて、こちらは日本の欧風カレーのパイオニア。
乳性品を中心としたどろっとした口当たりの甘いカレーは
数々のフォロワーを産み出した、いわばここはある意味”原点”。
メニューもビーフ・チキン・ポーク・シーフード・チーズ・エビ・きのこなど、
具材も様々な種類が取り揃えられてます。
うーん、悩ましいですね。
が、最近体が野菜を欲しているので、
ここは自分の体に正直に、「野菜カレー(1350円)」を中辛で注文。
辛さは甘口・普通・中辛・辛口から選べます。
テーブルの上の付け合せはこちら。

福神漬け・らっきょう・きゅうりの漬物といういわば黄金比率。
まあ定番ですね。
さて、待つこと3分。
まずは「じゃがいも」がやってきました。

今日は職場の同僚たちと3人で行ったので、じゃがいもが6個。
一人前2個の計算ですね。
ていうか、ジャガイモがでかいw。
恐らくこれだけでお腹一杯になるんじゃないかと。
さらに待つこと5分。カレーがやってきました。

このご飯の上に溶けたチーズがかかっているのが、
このお店のオリジナルですね。

付け合わせがきゅうりのキューちゃんと梅干というところも
独創的ですね。
さて、カレーはこちら。

通常こちらのカレーはカレーポットに入ってやってきますが、
野菜カレーは皿に入ってやってきます。
おぉ~、珍しいですね。
具材はオクラ・ナス・エリンギ・オリーブ・プチトマト・しいたけ・にんじん・ルッコラなど
かなり具沢山。
おぉ~、こりゃ楽しみですね!
それでは、いただいてみますか。

まず一口目に感じる、バターとチャツネの甘さ。
が、辛さはそれなりにしっかりと感じ取れます。
ルーはかなりとろみの強い、欧風系特有のタイプ。
コクとまろやかさが全面に感じられます。
写真では分かりづらいかと思いますが、
ルーの中にも溶けたチーズが入ってます。
これが、さらにどっしりとしたコクをルーに与えます。
が、具材の野菜が意外に多く、食べ飽きすることなくスプーンがすすみます。
おぉ、おいしいですね!!
日本に欧風カレーという技術を持ち込んだこちらは
やはり老舗の風格を漂わせますね。
まあ、このとろとろとした特有の甘さは僕的には苦手ですが、
同僚の評価は概ね高評価でした。
まあ、CPの悪さは如何ともし難いのですが、
お家のカレーのようでいて、それとは一味も二味も違うレベルの高さが
ここでは感じることが出来るので、
それが人気の秘密なんでしょうねぇ。
神保町散策の折に皆さんもいかがでしょうか。
・前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)
今日は神保町の『ボンディ』にやってきました。

場所は神保町の交差点から市ヶ谷方面に10秒ほど歩いた左手の本屋の二階にあります。
ただ、入り口は裏口からなので、少々分かりづらいですね。

それではエレベーター横の階段を上って、
早速行ってみますか!

店内はテーブル席のみの30席ほど。
雰囲気としては、この界隈によくある昔ながらの喫茶店という感じでしょうか。
店内はほぼ8割程度の込みよう。
サラリーマン・学生さん・OLさんなど、客層はオールマイティ。
さて、こちらは日本の欧風カレーのパイオニア。
乳性品を中心としたどろっとした口当たりの甘いカレーは
数々のフォロワーを産み出した、いわばここはある意味”原点”。
メニューもビーフ・チキン・ポーク・シーフード・チーズ・エビ・きのこなど、
具材も様々な種類が取り揃えられてます。
うーん、悩ましいですね。
が、最近体が野菜を欲しているので、
ここは自分の体に正直に、「野菜カレー(1350円)」を中辛で注文。
辛さは甘口・普通・中辛・辛口から選べます。
テーブルの上の付け合せはこちら。

福神漬け・らっきょう・きゅうりの漬物といういわば黄金比率。
まあ定番ですね。
さて、待つこと3分。
まずは「じゃがいも」がやってきました。

今日は職場の同僚たちと3人で行ったので、じゃがいもが6個。
一人前2個の計算ですね。
ていうか、ジャガイモがでかいw。
恐らくこれだけでお腹一杯になるんじゃないかと。
さらに待つこと5分。カレーがやってきました。

このご飯の上に溶けたチーズがかかっているのが、
このお店のオリジナルですね。

付け合わせがきゅうりのキューちゃんと梅干というところも
独創的ですね。
さて、カレーはこちら。

通常こちらのカレーはカレーポットに入ってやってきますが、
野菜カレーは皿に入ってやってきます。
おぉ~、珍しいですね。
具材はオクラ・ナス・エリンギ・オリーブ・プチトマト・しいたけ・にんじん・ルッコラなど
かなり具沢山。
おぉ~、こりゃ楽しみですね!
それでは、いただいてみますか。

まず一口目に感じる、バターとチャツネの甘さ。
が、辛さはそれなりにしっかりと感じ取れます。
ルーはかなりとろみの強い、欧風系特有のタイプ。
コクとまろやかさが全面に感じられます。
写真では分かりづらいかと思いますが、
ルーの中にも溶けたチーズが入ってます。
これが、さらにどっしりとしたコクをルーに与えます。
が、具材の野菜が意外に多く、食べ飽きすることなくスプーンがすすみます。
おぉ、おいしいですね!!
日本に欧風カレーという技術を持ち込んだこちらは
やはり老舗の風格を漂わせますね。
まあ、このとろとろとした特有の甘さは僕的には苦手ですが、
同僚の評価は概ね高評価でした。
まあ、CPの悪さは如何ともし難いのですが、
お家のカレーのようでいて、それとは一味も二味も違うレベルの高さが
ここでは感じることが出来るので、
それが人気の秘密なんでしょうねぇ。
神保町散策の折に皆さんもいかがでしょうか。
・前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)