samuraiです。
今日はたあぼうさんの500回記念のオフ会ということで恵比寿にやってきました。
で、待ち合わせのエビス像前に行くと、そこには30人ほどの人々が!
このクソ暑い最中にカレーを食べに行く変態wwいや、
カレー好きたちがその場には結集してました。
今回の参加者はたあぼうさんをはじめ、あいさん・USHIZOさんご夫妻・うめさん・エスニカンさん・Ochiさん・おんさん・kanamiさん・辛党さん・かりんさん・curryvaderさん・けぐりさん・さきさん・シャンロンさん・Shocolaさん・なつこさん・ヌマヲさん・のぐたんさん・海苔助さん・はぴいさん・ひつじさん・ぷりんさん・まいまいさん・ゆーしさん・josukeさん・凛さんといった錚々たる顔ぶれ。
そして、全員が集合したところでお店を目指して一同歩いていきます。
後ろから見てると、さながら聖地巡礼の旅のようですねww。
ということで、今回たあぼうさんが選んだ聖地はこちら。

こちらは『新東記(シントンキー)』というシンガポール料理のお店。
しかも、ただのお店じゃありませんよ。
なんとこちらのお店は、”シンガポール政府観光局認定”の認定第一号店なんですよ!!
シンガポール政府認定の、いわば挙国一致体制。
日本のスシポリスも頑張っていただきたいものですww。
ちなみに、今回はあまりの暑さのためデジカメを忘れてしまいました。
凛さんに「侍が刀を忘れてるようなもんじゃないの!」とお叱りを受けました。
ということで、今回の写真は全てUSHIZOさん提供となっております。
USHIZOさん、ありがとうございます!
いや~、カメラがないって楽ですね~ww。
ということで、早速お店の中へ。
店内は30人ほどのキャパなので、当然貸切状態です。
そして、たあぼうさんが本日のコースメニューと各自の自己PRを書いた紙を作ってきてくれました。
半数以上の方が初対面だと思うのですが、
このような気配りは、お互いの共通項を見つけやすいので
ありがたい話ですね。
さすがたあぼうさん、見習いたいものです。
さて各自めいめい席に陣取り、料理が来るのを今か今かと待ち構えてます。
ということで、何故か僕はこのようなハーレム状態の席にww。

シャイな僕は上手く喋れませんでしたが、
このようなお美しい方々に囲まれてしまったら、
それだけで料理とお酒がすすむというものですww。
さて、まず一品目は「カイランチャイ(芥蘭菜)の炒め物」。

チャイニーズブロッコリーといわれるこちらは、
緑の味が大変濃くて、独特の苦味も感じます。
で、オイスターソースで炒めてあるのですが、
しゃきしゃきの歯触りと、独特の苦味が酒をすすめますね。
お次は「豆腐ゴレン(豆腐炒め)」。

豆腐炒めというよりは、揚げ出し豆腐というか、厚揚げというか。
日本人には馴染みの食感ですね。
辛くなくて、さくさくの食感の豆腐が食欲を刺激します。
きゅうりの千切りもこの季節うれしいですね。
さて、「サテ」ww。

日本で見られるサテは、大体甘いピーナツソースに鶏肉という組み合わせが多いですが、
こちらは豚肉のサテです。
おぉ~、珍しいですね。
さらに、付け合せのピーナツソースがピリ辛で大変美味です。
あ~、こりゃ酒が加速度的にすすみますわ。
さて、お次は「空芯菜のサンバル炒め」。

サンバルとは向こうの辛めの調味料。
にんにくと赤唐辛子にサンバルの味が絡んで。
アーリオオーリオみたいな感じですね。
そして、お次は「シンガポール風湯葉揚げ」。

湯葉は表面はパリっとしてますが一皮めくると、あらしっとり。
中の挽肉が中華系のスパイスを感じますね。
上品な餃子のような感じといえば分かりやすいでしょうか。
これ、かなりツボですよ。
さて、ここからは怒涛のカレーラッシュですよ!!
まずは、「フィッシュヘッドカレー」。

魚のアラと頭が丸ごと入った豪快なカレー。
ルーはさらさらで、辛さも程よい感じですね。
そして、魚のダシの濃厚さは感じるものの、
生臭さなどは一切皆無。
トッピングのオクラとトマトがまたヤバイ。
これはご飯に合いますねー。
そして、「チキンカレー」と「ロティ」。

チキンカレーは大ぶりの鶏の骨付き肉がごろんごろんと入ってます。
ルーはさらさらで、一見辛そうに見えますが、
鶏のダシを感じさせるルーは、コクがあり実にマイルド。
インド系ともタイ系とも違う、どことなく中華の風味を感じる
スパイスの使い方が、また絶妙ですね。
そして、「海鮮河粉(ライスヌードル)」。

こちらは、極太のきし麺かフィットチーネを思わせる麺に、
シーフードがごろごろと入った贅沢な一品。
エビやイカの風味がたまりません。
そして、忘れちゃいけない「海南鶏飯」。

鶏ダシで炊いたあっさりとした味付けのご飯と、
蒸した鶏をお好みの3種のソースで。
上品でさっぱりとした味わいは、締めの一品として最適ですね!
そして、締めといえばコレ「ラクサ」。

油揚げ、鶏肉、かまぼこなどが入ってます。
お米の麺はつるつるしこしこで、胃袋に優しく落ちていきます。
スープは辛そうに見えますが、ココナッツミルクとエビのダシがきいたいいお味。
いや~、どれもこれもホントおいしいですね!!
ということで、味・お店の雰囲気・お値段ともに
”大変グレードの高いお店”だと思います。
さすが、政府認定は伊達じゃないぜ!!と思わせるお店ですね。
これはオススメですよ!!
そして、二次会はカフェマスターのOchiさんオススメのカフェに。
さすがOchiさんオススメのお店だけあって、
別室の隠れ家のようなところで、ふかふかのソファで
ゆったりとした時間を楽しむことが出来ました。
ありがとうございます!
ということで、たあぼうさん500回おめでとうございます!!
これからも無理をなさらずご自分のペースで末永く続けて下さい。
僕らの目指す指針の一つとして、たあぼうさんのブログは存在しているので、
これからもよろしくお願い致します。
ご一緒した皆さんもありがとうございました!!
大変楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
また機会があったらご一緒しましょう!
・たあぼうさんの記事はこちらです。
・エスニカンさんの記事はこちらです。
・はぴいさんの記事はこちらです。
・Ochiさんの記事はこちらです。
・辛党さんの記事はこちらです。
・かりんさんの記事はこちらです。
【お店情報】
「新東記」
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-18-12 竜王ビルⅡ2階
電話:03-3713-2255
営業時間:11:30~14:30、18:00~23:30
定休日:日・祝
今日はたあぼうさんの500回記念のオフ会ということで恵比寿にやってきました。
で、待ち合わせのエビス像前に行くと、そこには30人ほどの人々が!
このクソ暑い最中にカレーを食べに行く変態wwいや、
カレー好きたちがその場には結集してました。
今回の参加者はたあぼうさんをはじめ、あいさん・USHIZOさんご夫妻・うめさん・エスニカンさん・Ochiさん・おんさん・kanamiさん・辛党さん・かりんさん・curryvaderさん・けぐりさん・さきさん・シャンロンさん・Shocolaさん・なつこさん・ヌマヲさん・のぐたんさん・海苔助さん・はぴいさん・ひつじさん・ぷりんさん・まいまいさん・ゆーしさん・josukeさん・凛さんといった錚々たる顔ぶれ。
そして、全員が集合したところでお店を目指して一同歩いていきます。
後ろから見てると、さながら聖地巡礼の旅のようですねww。
ということで、今回たあぼうさんが選んだ聖地はこちら。

こちらは『新東記(シントンキー)』というシンガポール料理のお店。
しかも、ただのお店じゃありませんよ。
なんとこちらのお店は、”シンガポール政府観光局認定”の認定第一号店なんですよ!!
シンガポール政府認定の、いわば挙国一致体制。
日本のスシポリスも頑張っていただきたいものですww。
ちなみに、今回はあまりの暑さのためデジカメを忘れてしまいました。
凛さんに「侍が刀を忘れてるようなもんじゃないの!」とお叱りを受けました。
ということで、今回の写真は全てUSHIZOさん提供となっております。
USHIZOさん、ありがとうございます!
いや~、カメラがないって楽ですね~ww。
ということで、早速お店の中へ。
店内は30人ほどのキャパなので、当然貸切状態です。
そして、たあぼうさんが本日のコースメニューと各自の自己PRを書いた紙を作ってきてくれました。
半数以上の方が初対面だと思うのですが、
このような気配りは、お互いの共通項を見つけやすいので
ありがたい話ですね。
さすがたあぼうさん、見習いたいものです。
さて各自めいめい席に陣取り、料理が来るのを今か今かと待ち構えてます。
ということで、何故か僕はこのようなハーレム状態の席にww。

シャイな僕は上手く喋れませんでしたが、
このようなお美しい方々に囲まれてしまったら、
それだけで料理とお酒がすすむというものですww。
さて、まず一品目は「カイランチャイ(芥蘭菜)の炒め物」。

チャイニーズブロッコリーといわれるこちらは、
緑の味が大変濃くて、独特の苦味も感じます。
で、オイスターソースで炒めてあるのですが、
しゃきしゃきの歯触りと、独特の苦味が酒をすすめますね。
お次は「豆腐ゴレン(豆腐炒め)」。

豆腐炒めというよりは、揚げ出し豆腐というか、厚揚げというか。
日本人には馴染みの食感ですね。
辛くなくて、さくさくの食感の豆腐が食欲を刺激します。
きゅうりの千切りもこの季節うれしいですね。
さて、「サテ」ww。

日本で見られるサテは、大体甘いピーナツソースに鶏肉という組み合わせが多いですが、
こちらは豚肉のサテです。
おぉ~、珍しいですね。
さらに、付け合せのピーナツソースがピリ辛で大変美味です。
あ~、こりゃ酒が加速度的にすすみますわ。
さて、お次は「空芯菜のサンバル炒め」。

サンバルとは向こうの辛めの調味料。
にんにくと赤唐辛子にサンバルの味が絡んで。
アーリオオーリオみたいな感じですね。
そして、お次は「シンガポール風湯葉揚げ」。

湯葉は表面はパリっとしてますが一皮めくると、あらしっとり。
中の挽肉が中華系のスパイスを感じますね。
上品な餃子のような感じといえば分かりやすいでしょうか。
これ、かなりツボですよ。
さて、ここからは怒涛のカレーラッシュですよ!!
まずは、「フィッシュヘッドカレー」。

魚のアラと頭が丸ごと入った豪快なカレー。
ルーはさらさらで、辛さも程よい感じですね。
そして、魚のダシの濃厚さは感じるものの、
生臭さなどは一切皆無。
トッピングのオクラとトマトがまたヤバイ。
これはご飯に合いますねー。
そして、「チキンカレー」と「ロティ」。

チキンカレーは大ぶりの鶏の骨付き肉がごろんごろんと入ってます。
ルーはさらさらで、一見辛そうに見えますが、
鶏のダシを感じさせるルーは、コクがあり実にマイルド。
インド系ともタイ系とも違う、どことなく中華の風味を感じる
スパイスの使い方が、また絶妙ですね。
そして、「海鮮河粉(ライスヌードル)」。

こちらは、極太のきし麺かフィットチーネを思わせる麺に、
シーフードがごろごろと入った贅沢な一品。
エビやイカの風味がたまりません。
そして、忘れちゃいけない「海南鶏飯」。

鶏ダシで炊いたあっさりとした味付けのご飯と、
蒸した鶏をお好みの3種のソースで。
上品でさっぱりとした味わいは、締めの一品として最適ですね!
そして、締めといえばコレ「ラクサ」。

油揚げ、鶏肉、かまぼこなどが入ってます。
お米の麺はつるつるしこしこで、胃袋に優しく落ちていきます。
スープは辛そうに見えますが、ココナッツミルクとエビのダシがきいたいいお味。
いや~、どれもこれもホントおいしいですね!!
ということで、味・お店の雰囲気・お値段ともに
”大変グレードの高いお店”だと思います。
さすが、政府認定は伊達じゃないぜ!!と思わせるお店ですね。
これはオススメですよ!!
そして、二次会はカフェマスターのOchiさんオススメのカフェに。
さすがOchiさんオススメのお店だけあって、
別室の隠れ家のようなところで、ふかふかのソファで
ゆったりとした時間を楽しむことが出来ました。
ありがとうございます!
ということで、たあぼうさん500回おめでとうございます!!
これからも無理をなさらずご自分のペースで末永く続けて下さい。
僕らの目指す指針の一つとして、たあぼうさんのブログは存在しているので、
これからもよろしくお願い致します。
ご一緒した皆さんもありがとうございました!!
大変楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
また機会があったらご一緒しましょう!
・たあぼうさんの記事はこちらです。
・エスニカンさんの記事はこちらです。
・はぴいさんの記事はこちらです。
・Ochiさんの記事はこちらです。
・辛党さんの記事はこちらです。
・かりんさんの記事はこちらです。
【お店情報】
「新東記」
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-18-12 竜王ビルⅡ2階
電話:03-3713-2255
営業時間:11:30~14:30、18:00~23:30
定休日:日・祝