samuraiです。
鎌倉を後にした、漢五人ちんぶらり道中記一行は、
本日の最終到達地点を目指して、江ノ電に乗り込みます。

vederさんによる鎌倉学園前駅の秘密や、
窓から流れる湘南の海を見ながら、本日の最終目的地である江ノ島にやってきました。

江ノ島というと、サザンやユーミン、ビキニにハイレグといった単語が思い浮かびますが、
悲しいかな、今は冬。
ハイレグどころか、人がまったくいない・・・。
まだ時間があったので、喫茶店で時間でも潰そうということになりましたが、
その喫茶店がない・・・。
何ココ、ゴーストタウンですかww??
ちょうどこの頃から雨が激しく降り出し、
しかもそれが次第に大粒の雪へと変わっていきます。
気分はもはや、山岳救助犬を待つピレネー登山隊状態ですww。
ということで、裸の大将のような漢五人衆は
行くあてもなく、猛吹雪の中を”バターン死の行進”のように黙々と歩きます。
と、ここでvaderさんが、「あ、ここの焼肉屋おいしいですよ。」と。
年に一度焼肉屋に入るか入らないかという僕ですが、(お肉好きじゃないし)
肉を焼くよりも、とにかく身体を暖めたいので、
寒さで回ってない頭で、即入店を決意。

が、この店の佇まいが「○角」や「牛○」よりも安っぽい。
しかも、店名が『やきにく本舗』ってww。
この時点でイヤな予感がひしひしとしますね。
が、寒さには勝てません。

店内はお座敷席とテーブル席で60席ほどでしょうか。
まあ、普通のチェーン店ぐらいの広さですね。
が、メニューを見て一同驚愕。
そこには「松坂牛・米沢牛専門店」の文字が!!
ええ!?
(;゜Д゜)
ということで、俄然目の色が変わる現金な漢五人。
そうと決まれば、まずは「ビール」を頼まなければなりませんね!
さて、目を皿のようにしてメニューを眺める我々。
まずは、「特選牛タン(1980円)」。

ていうか、僕牛タン食べれないんですけど・・・。
何か固いし、臭いし。
と思ってましたが、こちらのは固さや臭みなど一切なく、
実においしくいただけました。
うーん、肉の質が違うだけで、これだけ違いがあるんですね~。
そしてメニューにこのようなものを発見。

「極みセット(3580円)」。
おぉ、それは頼まねばなりませんね!
ということで、それがこちら。

この肉一切れで、牛丼が一杯余裕で食べれてしまうぐらいのお値段。
大人はやはりこういうところにお金を使わねばなりませんね!
おふくろ、おいら東京で頑張って(ry
さて、人数は五人。肉は各三切れずつ。
つまり、人数>>>肉という図式が成り立つわけですね。
ここから漢たちの血で血を洗う凄惨な戦いが・・・。
ええ、じゃんけんですww。

まあ、途中経過は省きますが、
見事に特上のお肉にありつくことが出来ました。
漆黒の空から落ちてくる雪が、アスファルトにキスをした瞬間に淡く溶けていくように
極上のお肉は、僕の口の中で淡雪のように溶けていきましたww。
いや~、申し訳ないですがおいしいですね!!
ということで、見た目の安っぽさとは裏腹に
大変極上のお肉をいただきました。
このチェーン店然とした外観に騙されてはいけません。
味はマジで超一級だと思います。
ということで、皆さんも夏場こちらにお越しの際に是非どうぞ!!
お肉好きな方は、ガチで来る価値ありますよ!!
そして、一向は最終目的地『big sur』へ向かいます。
・ピエールさんの記事はこちらです。
【お店情報】
『やきにく本舗』
住所:神奈川県藤沢市片瀬3丁目17-25
電話:0466-28-8929
営業時間:17:00~24:00
定休日:不明
鎌倉を後にした、漢五人ちんぶらり道中記一行は、
本日の最終到達地点を目指して、江ノ電に乗り込みます。

vederさんによる鎌倉学園前駅の秘密や、
窓から流れる湘南の海を見ながら、本日の最終目的地である江ノ島にやってきました。

江ノ島というと、サザンやユーミン、ビキニにハイレグといった単語が思い浮かびますが、
悲しいかな、今は冬。
ハイレグどころか、人がまったくいない・・・。
まだ時間があったので、喫茶店で時間でも潰そうということになりましたが、
その喫茶店がない・・・。
何ココ、ゴーストタウンですかww??
ちょうどこの頃から雨が激しく降り出し、
しかもそれが次第に大粒の雪へと変わっていきます。
気分はもはや、山岳救助犬を待つピレネー登山隊状態ですww。
ということで、裸の大将のような漢五人衆は
行くあてもなく、猛吹雪の中を”バターン死の行進”のように黙々と歩きます。
と、ここでvaderさんが、「あ、ここの焼肉屋おいしいですよ。」と。
年に一度焼肉屋に入るか入らないかという僕ですが、(お肉好きじゃないし)
肉を焼くよりも、とにかく身体を暖めたいので、
寒さで回ってない頭で、即入店を決意。

が、この店の佇まいが「○角」や「牛○」よりも安っぽい。
しかも、店名が『やきにく本舗』ってww。
この時点でイヤな予感がひしひしとしますね。
が、寒さには勝てません。

店内はお座敷席とテーブル席で60席ほどでしょうか。
まあ、普通のチェーン店ぐらいの広さですね。
が、メニューを見て一同驚愕。
そこには「松坂牛・米沢牛専門店」の文字が!!
ええ!?
(;゜Д゜)
ということで、俄然目の色が変わる現金な漢五人。
そうと決まれば、まずは「ビール」を頼まなければなりませんね!
さて、目を皿のようにしてメニューを眺める我々。
まずは、「特選牛タン(1980円)」。

ていうか、僕牛タン食べれないんですけど・・・。
何か固いし、臭いし。
と思ってましたが、こちらのは固さや臭みなど一切なく、
実においしくいただけました。
うーん、肉の質が違うだけで、これだけ違いがあるんですね~。
そしてメニューにこのようなものを発見。

「極みセット(3580円)」。
おぉ、それは頼まねばなりませんね!
ということで、それがこちら。

この肉一切れで、牛丼が一杯余裕で食べれてしまうぐらいのお値段。
大人はやはりこういうところにお金を使わねばなりませんね!
おふくろ、おいら東京で頑張って(ry
さて、人数は五人。肉は各三切れずつ。
つまり、人数>>>肉という図式が成り立つわけですね。
ここから漢たちの血で血を洗う凄惨な戦いが・・・。
ええ、じゃんけんですww。

まあ、途中経過は省きますが、
見事に特上のお肉にありつくことが出来ました。
漆黒の空から落ちてくる雪が、アスファルトにキスをした瞬間に淡く溶けていくように
極上のお肉は、僕の口の中で淡雪のように溶けていきましたww。
いや~、申し訳ないですがおいしいですね!!
ということで、見た目の安っぽさとは裏腹に
大変極上のお肉をいただきました。
このチェーン店然とした外観に騙されてはいけません。
味はマジで超一級だと思います。
ということで、皆さんも夏場こちらにお越しの際に是非どうぞ!!
お肉好きな方は、ガチで来る価値ありますよ!!
そして、一向は最終目的地『big sur』へ向かいます。
・ピエールさんの記事はこちらです。
【お店情報】
『やきにく本舗』
住所:神奈川県藤沢市片瀬3丁目17-25
電話:0466-28-8929
営業時間:17:00~24:00
定休日:不明