samuraiです。
今日は新大久保にある『Tapir(タピ)』にやってきました。
って、おぉ。
いつの間にか入り口にドアが出来てますねww。

ちなみに今日はバレンタインデー。
が、そんな菓子屋の陰謀など全く眼中にない僕・curryvaderさん・ピエールさん・しゃんろんさん・トリコさん・しゅっしんさん・19さんの
七人の侍たちが、この日新大久保にやってきました。
ちなみにバレンタインデーを僕がWikipedea風に語ると、
・昔、ローマの兵士は結婚を固く禁じられていた。
・が、それを見かねたバレンタインという一人の司祭がいた。
・バレンタイン司祭は、法王庁の命に背いて、勝手に結婚の許しを出した。
・その結果、火あぶりで処刑。
つまり、バレンタインデーというのは司祭が火あぶりにされた日です。
浮かれている場合じゃないんですよ!
しかし、人が処刑された日を記念日にするあたり、
さすが毛唐は考えることが違いますねww。
それでは行ってみますか!
店内は8人入ればいっぱいのこじんまりとしたお店。
家庭的で落ち着きますね。
店内のミラーボールがあった場所は、シャンデリアに変わってます。
いや~、DIY精神丸出しでいいですねw!!

さて、まずは冷蔵庫から勝手にビールを取り出し乾杯!
お通しはにんじんの柔らかく煮付けたもの。

グラッセを思わせる甘い口当たりが、
にんじん本来の美味さを感じさせます。
野菜使いが巧みすぎますね。
スターターとして最適ですね!!
お次は「骨付きアジのマリネ(300円)」。

酸味がきつすぎず、骨まで柔らかく食べれます。
いや~、たまりませんねこりゃ!
お次は「ピクルス盛り合わせ(600円)」。

こちらはカブとシイタケとゴボウのピクルス。
はっきりいって、どれもこれもピクルスとは馴染みの薄い食材ですが、
これを見事にピクルスに昇華させてしまうのが、
こちらのお店の凄味と言えるでしょう。
お次は「豚軟骨いため(700円)」。

豚の軟骨(沖縄でいうソーキですね)に油揚げとトマトが
絶妙にマッチしています。
豚の軟骨はどこまでも柔らかく、
お肉が苦手な僕でも、全然平気で食べれます。
うーん、スバラしすぎますね!!
お次は「かぼちゃのココナッツサブジ(800円)」。

こちらはセサミのチャパティと合わせて。
全粒粉の素朴な味にゴマの香ばしさが香るチャパティに
この時期特有の糖度の高いかぼちゃが、実にマッチしてますね!!
おふくろの味を思わせる、実に優しい味です。
さて、ここからは怒涛のカレーラッシュですよ!
カレーは全て辛口でお願いしました。
まずは「里芋と豚肉団子のスープカレー(850円)」。

里芋のねっとりした食感が、
トマトベースのさらさらのスープに実に合ってますね~。
トマトの酸味に肉団子の脂肪を湛えた甘さがたまりません。
これはスープカレー好きの方にも是非楽しんでいただきたいですね!!
お次は「牡蠣とほうれん草のカレー(900円)」。

スパイス感はたっぷり感じながらも、ほうれん草の甘さがしっかりと残ってます。
そして、牡蠣がまたぷりっぷりで!
これほどレベルの高いサグカレーは
なかなかないですよ!!
うんめぇぇぇぇ、コレ!!
(*゜▽゜)ノ
さらに「長ネギとゴボウの味噌カレー(900円)」。

長ネギとゴボウと味噌という、カレーとは全く相反した具材が、
何故かカレーになるんですよ奥さん!!
(^-^)ノ

どこか和風の懐かしい風味を感じながらも、
味はきっちりとカレー。
この摩訶不思議な感覚をどう表現すればよいのでしょうか。
おばあちゃんちで食べる煮物が、実はカレーだったというかww。
コレは是非食べてみていただきたいですね!!
そして、締めは「サンバルヌードル(750円)」ですよ。

トマトの酸味・豆の甘み・スパイスの辛さが
三位一体となって、口の中に広がります。
しかも、自家製の麺がまたもうぷりっぷり!!
ホント、その辺でラーメン食べてる場合じゃないですよ。
迷わずココですよ、ココ!!
いや~、ホント何を食べてもおいしいですね!!
ということで、今回も大変堪能いたしました。
何をいただいても”グレードの高いカレー”だと思います。
野菜好きの方は、迷わず訪れても損はないですよ。
店構えは少々入りづらいと思いますが、
こちらはガチでオススメです!!
魔法使いよりも野菜使いですよ!!
皆さんも是非!!
※前回までの記事はこちらです。
・「Tapir(タピ)(4)」
・「Tapir(タピ)(3)」
・「Tapir(タピ)(2)」(←お店情報載ってます)
・「Tapir(タピ)」(移転前)
今日は新大久保にある『Tapir(タピ)』にやってきました。
って、おぉ。
いつの間にか入り口にドアが出来てますねww。

ちなみに今日はバレンタインデー。
が、そんな菓子屋の陰謀など全く眼中にない僕・curryvaderさん・ピエールさん・しゃんろんさん・トリコさん・しゅっしんさん・19さんの
七人の侍たちが、この日新大久保にやってきました。
ちなみにバレンタインデーを僕がWikipedea風に語ると、
・昔、ローマの兵士は結婚を固く禁じられていた。
・が、それを見かねたバレンタインという一人の司祭がいた。
・バレンタイン司祭は、法王庁の命に背いて、勝手に結婚の許しを出した。
・その結果、火あぶりで処刑。
つまり、バレンタインデーというのは司祭が火あぶりにされた日です。
浮かれている場合じゃないんですよ!
しかし、人が処刑された日を記念日にするあたり、
さすが毛唐は考えることが違いますねww。
それでは行ってみますか!
店内は8人入ればいっぱいのこじんまりとしたお店。
家庭的で落ち着きますね。
店内のミラーボールがあった場所は、シャンデリアに変わってます。
いや~、DIY精神丸出しでいいですねw!!

さて、まずは冷蔵庫から勝手にビールを取り出し乾杯!
お通しはにんじんの柔らかく煮付けたもの。

グラッセを思わせる甘い口当たりが、
にんじん本来の美味さを感じさせます。
野菜使いが巧みすぎますね。
スターターとして最適ですね!!
お次は「骨付きアジのマリネ(300円)」。

酸味がきつすぎず、骨まで柔らかく食べれます。
いや~、たまりませんねこりゃ!
お次は「ピクルス盛り合わせ(600円)」。

こちらはカブとシイタケとゴボウのピクルス。
はっきりいって、どれもこれもピクルスとは馴染みの薄い食材ですが、
これを見事にピクルスに昇華させてしまうのが、
こちらのお店の凄味と言えるでしょう。
お次は「豚軟骨いため(700円)」。

豚の軟骨(沖縄でいうソーキですね)に油揚げとトマトが
絶妙にマッチしています。
豚の軟骨はどこまでも柔らかく、
お肉が苦手な僕でも、全然平気で食べれます。
うーん、スバラしすぎますね!!
お次は「かぼちゃのココナッツサブジ(800円)」。

こちらはセサミのチャパティと合わせて。
全粒粉の素朴な味にゴマの香ばしさが香るチャパティに
この時期特有の糖度の高いかぼちゃが、実にマッチしてますね!!
おふくろの味を思わせる、実に優しい味です。
さて、ここからは怒涛のカレーラッシュですよ!
カレーは全て辛口でお願いしました。
まずは「里芋と豚肉団子のスープカレー(850円)」。

里芋のねっとりした食感が、
トマトベースのさらさらのスープに実に合ってますね~。
トマトの酸味に肉団子の脂肪を湛えた甘さがたまりません。
これはスープカレー好きの方にも是非楽しんでいただきたいですね!!
お次は「牡蠣とほうれん草のカレー(900円)」。

スパイス感はたっぷり感じながらも、ほうれん草の甘さがしっかりと残ってます。
そして、牡蠣がまたぷりっぷりで!
これほどレベルの高いサグカレーは
なかなかないですよ!!
うんめぇぇぇぇ、コレ!!
(*゜▽゜)ノ
さらに「長ネギとゴボウの味噌カレー(900円)」。

長ネギとゴボウと味噌という、カレーとは全く相反した具材が、
何故かカレーになるんですよ奥さん!!
(^-^)ノ

どこか和風の懐かしい風味を感じながらも、
味はきっちりとカレー。
この摩訶不思議な感覚をどう表現すればよいのでしょうか。
おばあちゃんちで食べる煮物が、実はカレーだったというかww。
コレは是非食べてみていただきたいですね!!
そして、締めは「サンバルヌードル(750円)」ですよ。

トマトの酸味・豆の甘み・スパイスの辛さが
三位一体となって、口の中に広がります。
しかも、自家製の麺がまたもうぷりっぷり!!
ホント、その辺でラーメン食べてる場合じゃないですよ。
迷わずココですよ、ココ!!
いや~、ホント何を食べてもおいしいですね!!
ということで、今回も大変堪能いたしました。
何をいただいても”グレードの高いカレー”だと思います。
野菜好きの方は、迷わず訪れても損はないですよ。
店構えは少々入りづらいと思いますが、
こちらはガチでオススメです!!
魔法使いよりも野菜使いですよ!!
皆さんも是非!!
※前回までの記事はこちらです。
・「Tapir(タピ)(4)」
・「Tapir(タピ)(3)」
・「Tapir(タピ)(2)」(←お店情報載ってます)
・「Tapir(タピ)」(移転前)