samuraiです。
今日は日本橋にやってきました。
ということで、この辺りは高島屋や三越などのデパートが並ぶ
いわばデパートの激戦区。
周りの建物もビルばかりです。
が、その中に横のビルに支えてもらってやっと立っているといった風情の
蔦に覆われた建物が。

周りの風景から見ても、ここは明らかに異次元ww。
いやー、なんでしょうか、この磁場がトチ狂った感じはw。
しかも、このお店は『印度風カリーライス』というのが正式名称らしいですが
(これが正式名称ってのもどうかと思うんですがw)
『蔦カレー』で通じてしまう怪しさww。
秘境探検隊としては、たまんないっすね!
それでは行ってみますか!
店内は日本人形や見たこともないカレーの缶が飾ってある
和風とも洋風とも言えない不思議な空間。
が、こちらのお店は終戦からもう60年ほど営業されているらしく
そのお店の格と歴史がそのまま刻まれている感じですね。
えーと、写真はNGのため、想像力を働かせて考えて下さいw。
で、一番重要なことを書き忘れてました。
こちらのお店にメニューはありません。
ていうか、メニューは「カレー(1200円)」のみです。
なので、店内に入ると「いっこ~」、「にこ~」、「さんこ~」と
人数に合わせて、カレーの個数がコールされます。
ちなみに看板に「コーヒー」と書いてますが、
コーヒーを頼んでいる客は皆無ですww。
さて、テーブルに陣取りカレーを待ちますか。
で、水のチェイサーがこれ。

ちょww、やかんww。
うーん、気取りがないというか、どーでもいいというかw。
さて、待つこと1分(早っ!)。カレーがやってきました。

普通のご家庭によくあるようなお皿の上には
まけ出たカレーがそのままに。
まあ、見栄え的には最悪ですねww。

具材はかなり大きめのジャガイモ、さらに大きめのにんじん、玉ねぎに豚バラ肉。
付け合せは、なぜかタクアン。
うーん、独創的ですね。
それではいただいてみますか!

一口口に含むと、直球で感じるチリ系の辛さが舌の上に来襲。
うぉっ、これかなり辛いですよ!
ルーは、かなりにんにくの風味が強めです。
ジャガイモはかなり大きいのですが、丁度良い茹で加減。
豚肉も煮過ぎてなく、かといって固いわけでもなく、
お肉の旨みをしっかりと感じ取れます。
うーん、おいしいですね!!
まあ、これを印度風かというと「?」ですけど、
大変独創的なカレーだと思います。
ある意味、スープカレーのようにも見えなくもないし、
お家のカレーのようにも見えないこともない。
このお店の空気感と同じく、いい意味で捉えどころがない、
摩訶不思議なカレーだと思います。
まあ、CPは決して良くはないのでアレなんですが、
この地磁気の乱れを感じたい方には、大変オススメですww。
都会の真ん中で、異次元の風に抱かれる。
そんなランチタイムもいいですよ!!
※追記!!
こちらのお店は今週いっぱい(6月8日)で60年の歴史に幕を下ろします。
以前食べてまた食べたくなった方、まだ未訪の方、お急ぎ下さい!!
今週いっぱいですよ!!
ちなみに営業は昼のみですので、行かれる方は気合を入れてどーぞ!
【お店情報】
「印度風カリーライス」(※通称「蔦カレー」)
住所:中央区日本橋室町3-4-1
電話:不明
営業時間:昼のみ
定休日:土日祝
今日は日本橋にやってきました。
ということで、この辺りは高島屋や三越などのデパートが並ぶ
いわばデパートの激戦区。
周りの建物もビルばかりです。
が、その中に横のビルに支えてもらってやっと立っているといった風情の
蔦に覆われた建物が。

周りの風景から見ても、ここは明らかに異次元ww。
いやー、なんでしょうか、この磁場がトチ狂った感じはw。
しかも、このお店は『印度風カリーライス』というのが正式名称らしいですが
(これが正式名称ってのもどうかと思うんですがw)
『蔦カレー』で通じてしまう怪しさww。
秘境探検隊としては、たまんないっすね!
それでは行ってみますか!
店内は日本人形や見たこともないカレーの缶が飾ってある
和風とも洋風とも言えない不思議な空間。
が、こちらのお店は終戦からもう60年ほど営業されているらしく
そのお店の格と歴史がそのまま刻まれている感じですね。
えーと、写真はNGのため、想像力を働かせて考えて下さいw。
で、一番重要なことを書き忘れてました。
こちらのお店にメニューはありません。
ていうか、メニューは「カレー(1200円)」のみです。
なので、店内に入ると「いっこ~」、「にこ~」、「さんこ~」と
人数に合わせて、カレーの個数がコールされます。
ちなみに看板に「コーヒー」と書いてますが、
コーヒーを頼んでいる客は皆無ですww。
さて、テーブルに陣取りカレーを待ちますか。
で、水のチェイサーがこれ。

ちょww、やかんww。
うーん、気取りがないというか、どーでもいいというかw。
さて、待つこと1分(早っ!)。カレーがやってきました。

普通のご家庭によくあるようなお皿の上には
まけ出たカレーがそのままに。
まあ、見栄え的には最悪ですねww。

具材はかなり大きめのジャガイモ、さらに大きめのにんじん、玉ねぎに豚バラ肉。
付け合せは、なぜかタクアン。
うーん、独創的ですね。
それではいただいてみますか!

一口口に含むと、直球で感じるチリ系の辛さが舌の上に来襲。
うぉっ、これかなり辛いですよ!
ルーは、かなりにんにくの風味が強めです。
ジャガイモはかなり大きいのですが、丁度良い茹で加減。
豚肉も煮過ぎてなく、かといって固いわけでもなく、
お肉の旨みをしっかりと感じ取れます。
うーん、おいしいですね!!
まあ、これを印度風かというと「?」ですけど、
大変独創的なカレーだと思います。
ある意味、スープカレーのようにも見えなくもないし、
お家のカレーのようにも見えないこともない。
このお店の空気感と同じく、いい意味で捉えどころがない、
摩訶不思議なカレーだと思います。
まあ、CPは決して良くはないのでアレなんですが、
この地磁気の乱れを感じたい方には、大変オススメですww。
都会の真ん中で、異次元の風に抱かれる。
そんなランチタイムもいいですよ!!
※追記!!
こちらのお店は今週いっぱい(6月8日)で60年の歴史に幕を下ろします。
以前食べてまた食べたくなった方、まだ未訪の方、お急ぎ下さい!!
今週いっぱいですよ!!
ちなみに営業は昼のみですので、行かれる方は気合を入れてどーぞ!
【お店情報】
「印度風カリーライス」(※通称「蔦カレー」)
住所:中央区日本橋室町3-4-1
電話:不明
営業時間:昼のみ
定休日:土日祝
実を言うと私、あんまり美味しいとは思ってはいなかったんだけど、何故かしばらくすると食べに行きたくなるところに惹かれたのよ。
蔦カレー記事でsamuraiさんの「おいしいですね!!」が出て、とっても嬉しいでやんす!
年に二回ぐらいどーしても食べたい味ってありますよね!
それがこちらなんでしょうね。
今週行けたら、もっかい行こうかと思ってますw。
ていうか、あの店でコーヒーを頼むって
どんな猛者なんすかww。
なんともフシギなカレーですよね。
ある意味、思い出の一店となるでしょう。
しかし...タクアンとカレーの組み合わせって.....?
前に行ったことあるけど、
その時は、ブログやる前だったので、
写真撮ろうなんて、これっぽっちも思ってなかったっすw。
ってことで、最終日に行ってみるつもりっす。
ついでにアジャンターへ行こうかと思っていたのです。
8日まで!には魅かれるのですが・・・。
たぶん私好みではないかと・・・・。
やはり・・・アジャンターかなぁ。
迷いますねェ。
突撃ならびに撮影ならびに記事上げお疲れさまでした。
私は仕事を何とか片付けて木曜(7日)午前休みを
突っ込んで突撃しようかと思っています。
臨時休業にならない事をいまから祈っております。
それでは、失礼しました。
わたしもあのつっかんどんな応対、CPの悪さ、それなのに混んでいて相席、でそれ以来いってません。
確かにまた食べてもいいなあと思う味ではあるんですがね。
あのつっけんどんな感じが人によってはまたいいのかもしれませんね。ある意味、あのおばちゃんたちに馴れ馴れしくされてもまたなんですしね。
あそこらは再開発でなくなるんでしょうね。
これで1200円は私的には「?」ですが、
歴史的お店に一度は行ったというミーハーな満足感が有りました。
敬意を表して完食はしてみたものの、もの足りず、
近くの紅花別館を初訪問。
ココットカレーが美味しかったです。汗出まくり。
しかし、ごはん2皿はきつかったです。