今日は(正確には昨日ですが)、世界ウチナーンチュ大会の200日前イベントがあり、那覇のパレット久茂地で、サンバのショーをしてきました。どういうわけか、私たちのサンバが今日のイベントのトリでした。
プレイベントとはいえ、県知事も挨拶をした今日のイベント。なぜ、その大事なイベントのトリに、主催者はサンバを選んでくれたのでしょうか?
ブラジルにたくさんのウチナーンチュがいるから、とも考えましたが、ハワイ、ペルー、アルゼンチン、アメリカ本土、カナダ・・・と沖縄出身者が多い国はいくつもあります。イベントの各国の出し物を見ながら、突然、あ~そうか! と納得しました。
サンバのイメージというのは、「華やか」のひと言に尽きるからではないでしょうか。本当はTシャツに短パンで踊るサンバも立派なサンバなのですが、どれだけガンガンにサンバを踊ろうと、見る人によっては、それはサンバではないのです。
昨日のブログに書いた、オーストリッチの羽根を背負って、スパンコールできらきらの衣装を着て踊るのが、一般にイメージするサンバなのでしょうね。
このイメージがあるから、イベントではよく、サンバを最後にもってくるんですね。サンバ愛好者としては、これはとっても光栄なことです。でも、Tシャツに短パンだって、サンバだという意識をもってもらえたら、もっと嬉しいですよね。
プレイベントとはいえ、県知事も挨拶をした今日のイベント。なぜ、その大事なイベントのトリに、主催者はサンバを選んでくれたのでしょうか?
ブラジルにたくさんのウチナーンチュがいるから、とも考えましたが、ハワイ、ペルー、アルゼンチン、アメリカ本土、カナダ・・・と沖縄出身者が多い国はいくつもあります。イベントの各国の出し物を見ながら、突然、あ~そうか! と納得しました。
サンバのイメージというのは、「華やか」のひと言に尽きるからではないでしょうか。本当はTシャツに短パンで踊るサンバも立派なサンバなのですが、どれだけガンガンにサンバを踊ろうと、見る人によっては、それはサンバではないのです。
昨日のブログに書いた、オーストリッチの羽根を背負って、スパンコールできらきらの衣装を着て踊るのが、一般にイメージするサンバなのでしょうね。
このイメージがあるから、イベントではよく、サンバを最後にもってくるんですね。サンバ愛好者としては、これはとっても光栄なことです。でも、Tシャツに短パンだって、サンバだという意識をもってもらえたら、もっと嬉しいですよね。