毎年、この時期になると、サントスFC応援団サントス支部の創立記念パーティーがあります。応援団本部は今年40年を迎え、サントス支部は15年なります。
今年は球場のサロンでパーティが行われました。私たちは、バス1台にギュウギュウ詰めで、サンパウロから楽器と旗を持って駆けつけました。
ふだんサッカーの試合をやっている球場のすぐ横にあるサロンでのショー。いつも、この真横で選手が試合をしているのかと思うと、それだけでわくわくします。
地元サンバチームも招いて演奏交流。バテリア(打楽器隊)の前で、ハイーニャ(女王)とプリンセーザ(王妃)である私の2人で、永遠、踊り続けました。
そのステージに現れたのが、なんとなんと、サントスFCナンバー1の時の人、ルセンブルゴ監督です。彼も一瞬ですが、バテリアの前で我々と踊り、ステージで往年のサンバを歌いました。
球場では、選手を怒鳴りつけてばかりいる怖い監督、というイメージがありましたが、実は、とってもサンビスタの監督だったんですね。
それに、「君たち応援団は、サントスFCの選手として戦っている」と監督は、私たちに激励の言葉もくれました。
そして、ショーが終わって球場を出たところで、私はルセンブルゴ監督と一緒にツーショットを撮ってしまいました! やった!!!
後でそれを知った小学6年生の息子は、「監督に選手、誰を使うのか、色々聞きたいことがあったのに・・・」と、とても悔しがっていました。
今年は球場のサロンでパーティが行われました。私たちは、バス1台にギュウギュウ詰めで、サンパウロから楽器と旗を持って駆けつけました。
ふだんサッカーの試合をやっている球場のすぐ横にあるサロンでのショー。いつも、この真横で選手が試合をしているのかと思うと、それだけでわくわくします。
地元サンバチームも招いて演奏交流。バテリア(打楽器隊)の前で、ハイーニャ(女王)とプリンセーザ(王妃)である私の2人で、永遠、踊り続けました。
そのステージに現れたのが、なんとなんと、サントスFCナンバー1の時の人、ルセンブルゴ監督です。彼も一瞬ですが、バテリアの前で我々と踊り、ステージで往年のサンバを歌いました。
球場では、選手を怒鳴りつけてばかりいる怖い監督、というイメージがありましたが、実は、とってもサンビスタの監督だったんですね。
それに、「君たち応援団は、サントスFCの選手として戦っている」と監督は、私たちに激励の言葉もくれました。
そして、ショーが終わって球場を出たところで、私はルセンブルゴ監督と一緒にツーショットを撮ってしまいました! やった!!!
後でそれを知った小学6年生の息子は、「監督に選手、誰を使うのか、色々聞きたいことがあったのに・・・」と、とても悔しがっていました。