モシダージ・アレグレのカーニバルの結果発表。
いつもはジョーベンのパレードから帰った日の朝、9時からの発表なのですが、今年は午後4時からだったので、モシダージのクアドラ(練習場)へ家族で行きました。
どこのチームも、去年より数段レベルアップしており、モシダージばかり、そう簡単にまた上位に入れるわけはありません。
それが、どの項目も減点が全然なく、モシダージは、ずっと10点満点。
途中、ファンタジア(衣装)、エヴォルサン(躍動感)で9,75点があったものの、全体の得点には影響がなく、1位をキープしていました。
最後の審査項目に入ったとき、モシダージの2年連続優勝を確信して、同じグループのメンバーと抱き合って喜び合っていました。
また優勝とは・・・ 本当に、すごいことだと思いジーンと涙が出てきました。
しかし!
大逆転がありました。
みんなが楽勝だと思い込んでいた、コミサン・ジ・フレンチ(先頭隊)の項目で、2人の審査員から、9,75点をもらってしまいました。
信じられないことです。
一挙に2位に転落してしまい、ホーザス・ジ・オウロが1位になりました。
わずか0.25点の差です。2年前も同じ状況で、最後の最後にヴァイ・ヴァイに敗れました。
今度は、悔し涙。
カーニバルおたくの息子の目も赤くなっていました。
2位でも素晴らしいのです。みんなが、ぼう然としていたクアドラでは、誰からともなく拍手を始め、みんなが拍手をし、そして、今年の歌を歌いました。
準優勝のトロフィーが、結果発表をしていたカーニバル会場からチームに届きました。
2位でもモシダージは、素晴らしいチームだ。
みんながそう確信をしました。
3回目は感激の涙でした。
カーニバルごとに、さまざまな物語があります。
明日は、早起きをして、ジョーベンの結果発表へ行きます。
息子と2人で、得点がすぐ書き込めるように12チームの得点票も作り、合計点が計算できるよう、電卓も用意し、準備はバッチリです。
このリーグは、テレビ中継はないので、自分たちで計算しなければ、何位か、すぐにわからないのです。
どんな結果となるか・・・。
写真は、モシダージ・アレグレ準優勝のトロフィーとハイーニャ(サンバ・クィーン)のナニ
いつもはジョーベンのパレードから帰った日の朝、9時からの発表なのですが、今年は午後4時からだったので、モシダージのクアドラ(練習場)へ家族で行きました。
どこのチームも、去年より数段レベルアップしており、モシダージばかり、そう簡単にまた上位に入れるわけはありません。
それが、どの項目も減点が全然なく、モシダージは、ずっと10点満点。
途中、ファンタジア(衣装)、エヴォルサン(躍動感)で9,75点があったものの、全体の得点には影響がなく、1位をキープしていました。
最後の審査項目に入ったとき、モシダージの2年連続優勝を確信して、同じグループのメンバーと抱き合って喜び合っていました。
また優勝とは・・・ 本当に、すごいことだと思いジーンと涙が出てきました。
しかし!
大逆転がありました。
みんなが楽勝だと思い込んでいた、コミサン・ジ・フレンチ(先頭隊)の項目で、2人の審査員から、9,75点をもらってしまいました。
信じられないことです。
一挙に2位に転落してしまい、ホーザス・ジ・オウロが1位になりました。
わずか0.25点の差です。2年前も同じ状況で、最後の最後にヴァイ・ヴァイに敗れました。
今度は、悔し涙。
カーニバルおたくの息子の目も赤くなっていました。
2位でも素晴らしいのです。みんなが、ぼう然としていたクアドラでは、誰からともなく拍手を始め、みんなが拍手をし、そして、今年の歌を歌いました。
準優勝のトロフィーが、結果発表をしていたカーニバル会場からチームに届きました。
2位でもモシダージは、素晴らしいチームだ。
みんながそう確信をしました。
3回目は感激の涙でした。
カーニバルごとに、さまざまな物語があります。
明日は、早起きをして、ジョーベンの結果発表へ行きます。
息子と2人で、得点がすぐ書き込めるように12チームの得点票も作り、合計点が計算できるよう、電卓も用意し、準備はバッチリです。
このリーグは、テレビ中継はないので、自分たちで計算しなければ、何位か、すぐにわからないのです。
どんな結果となるか・・・。
写真は、モシダージ・アレグレ準優勝のトロフィーとハイーニャ(サンバ・クィーン)のナニ