コロナ渦をはさみ、3年ぶりのブラジルのカーニバルに来ています。
今日は、1995年からオ・ペイシが参加を続けているサンパウロの1部リーグのチーム、モシダージ・アレグレの路上練習。
カーニバル会場での予行練習とは異なり、一般の道路を幅広く使い、カーニバルさながらに行う練習です。
東京でいえば、環状八号線くらい重要な道路を3車線もおまわりさんの助けも借りずに、サンバチーム独自でロープを張って、通行止めにしてしまうのだから、すごい強引な練習です。
でも、カーニバル直前の練習だから、文句を言う車は、当然ありません。
路上練習のパレード出発前に、みんなで歌った過去のサンバは、2003年の水をテーマにした曲。ほとんど休むこともなく、ずっと練習していた思い出たっぷりの美しい旋律の曲で、やられた! という感じで感激の涙が止まりません。
しかし、感傷に浸っている場合ではありません。
今年のモシダージのテーマ曲「弥助」をずっと、大声で歌いながら、練習しないといけないわけですから。
ブラジルへなかなか来ることができずに、さんざん、みんなが練習しているビデオを見続けて、ようやく生で練習できるのですから。
カーニバルの当日以上に長く、1時間以上ノンストップで、広場から住宅街を抜け、大通りを直進するパレードですが、体が軽く動くのが、自分でも不思議でした。
楽しい気持ちが先行してるので、疲れが全然ないのですね!
明日は、モシダージ同様、長年、お世話になっているサントスFCの応援団、トルシーダ・ジョーヴェンのカーニバル本番です!
今日は、1995年からオ・ペイシが参加を続けているサンパウロの1部リーグのチーム、モシダージ・アレグレの路上練習。
カーニバル会場での予行練習とは異なり、一般の道路を幅広く使い、カーニバルさながらに行う練習です。
東京でいえば、環状八号線くらい重要な道路を3車線もおまわりさんの助けも借りずに、サンバチーム独自でロープを張って、通行止めにしてしまうのだから、すごい強引な練習です。
でも、カーニバル直前の練習だから、文句を言う車は、当然ありません。
路上練習のパレード出発前に、みんなで歌った過去のサンバは、2003年の水をテーマにした曲。ほとんど休むこともなく、ずっと練習していた思い出たっぷりの美しい旋律の曲で、やられた! という感じで感激の涙が止まりません。
しかし、感傷に浸っている場合ではありません。
今年のモシダージのテーマ曲「弥助」をずっと、大声で歌いながら、練習しないといけないわけですから。
ブラジルへなかなか来ることができずに、さんざん、みんなが練習しているビデオを見続けて、ようやく生で練習できるのですから。
カーニバルの当日以上に長く、1時間以上ノンストップで、広場から住宅街を抜け、大通りを直進するパレードですが、体が軽く動くのが、自分でも不思議でした。
楽しい気持ちが先行してるので、疲れが全然ないのですね!
明日は、モシダージ同様、長年、お世話になっているサントスFCの応援団、トルシーダ・ジョーヴェンのカーニバル本番です!