今日は日曜だけど仕事。地獄の2週間休みなしT_T 今日は選挙だね…。未来を担う若者や子供たちが困るような結果にはしたくない!
帰宅して寝室の俺自慢のオーディオセットでアリアナのアルバムを聴いてみる。定位の真ん中にスッと立ち上がる歌声、部屋全体を包む豊かな残響、部屋の空気を畝るように揺らすシンセベースとバスドラ。なんて豊かな音像。ダウンロードの音源じゃこうはいかないんだよなー。
アリアナ・グランデの新譜「デンジャラスウーマン」買ってみた。輸入盤のヤツね。ケースが薄めの厚紙?でエっ( ̄O ̄;)って思ったけど。俺が持ってるCDのケースの中で一番肉厚うすい(^_^;) まださらっと聴いただけだけど、全体的にハッとする新鮮さをしっかり持ち合わせてるのはスゴイね。こういうの聴いちゃうと日本の音楽業界この先大丈夫かいなって思ってしまうよ。どっかで聴いたことのあるような誰の曲だかわかんないのが多いもん。
エクシーガ、12ヶ月点検のためスバル地元店へ。待つのが得意じゃない俺だけど、オイル交換から洗車まで作業が終わるまでの2時間弱、店内でiPhone片手にネット見てヒマつぶしつつボケーっとしながら待ってた。サービスマンさん、綺麗にしてくれてありがとう!
このタント固有のアライメントのズレがあるのか定かではないが、前輪の接地感に乏しく直進安定性もイマイチで常にフロントが軽い印象がつきまとう。操舵でクルマは姿勢をスッと変えてくれるが、高めの速度域でコーナーに進入すると簡単にタイヤはたわみ、また旋回中に路面の変化を拾うと大きな振幅と大きな周期で車体が揺すられる。ボディの形状上その辺は致し方ないだろうし、そもそもコーナリングを楽しむ性格のクルマでもない。ステアリングやペダルの感触やクルマ全体から伝わってくる印象は、我が家の初代パッソと似た雰囲気があり、この辺りは10年前のダイハツのセットアップの方向性の現れなのかもしれない。
とまあ、最初に運転してみた印象はこんな感じ。でも普段の街中での足に使うには全然問題ないよ。
とまあ、最初に運転してみた印象はこんな感じ。でも普段の街中での足に使うには全然問題ないよ。
ボディのヤレは否めず、リヤゲートの大きさが災いして、段差を乗り越えた時など車体に大きな入力が加わるとリヤ周りがガタピシと音を立てるのは気になるところ。エンジンはNAの660ccだけに1000kgもの大柄なボディにはさすがに非力で、大きなギヤ比で高めの回転数を保ちながらの発進となる。しかし小さめののギヤ比のトップギヤまでシフトアップしてしまえば中速での巡行は意外と不快ではない。総じて交通の流れから遅れをとるようなことはなく、この辺りはメーカーによるエンジンの出力特性とギヤ比の入念な検討の跡が見て取れる。
つづく
つづく