ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

チュッチュさん の巻

2014年10月10日 05時05分00秒 | 日記

( 蜘蛛と雲 )



「 チュッチュさん の巻 」


息子が小さい頃、スズメの事をチュッチュさんと呼んでいました。

紫苑が階段のところや台所の窓から鳥たちを眺めていると、

「 チュッチュさん、来てるか 」

と話しかけます。

そして、息子は今頃どうしているかなとちょっとだけ思い出します。




( ふれあい橋 )


今度の低山部で、昼はカルビを焼こうと用意していますけど、なんかみんなを面白がらすことのできる企画は?と考えています。

以前、神社仏閣の多いコースでお賽銭を出す時、

「 ちょっと、大きいのしか持ってないな~ 」

と、手のひら大の500円玉(マジック用です)を出す。

もう一つ、芝居用の 小判 を出す。

で受けた事があります。



また、ある時は、

「 十手は一家に一つはいるよね 」

と懐中十手(十手屋さんから買ったのです、9000円ほどしたな~)を取り出したり、忍者に凝っていた頃、ゴムの十字手裏剣を出したり。



( かもめ : こうやってガラクタが増えるのよ )






先日の牛久遠征のときは、

「 暑いね~ 」

と百万円札のタオルハンカチで顔を拭いたり、

色んな事が楽しいです。

今回は金塊のレプリカをポケットから取りだして何かしようか?
と、考えて検索するのですけど、イマイチ適当な物が無い。

さて、何か面白い企画は・・・・・・・。




( 水鳥の池、ながめのテラス )


山道具メーカーさん、山にヘルメットは常識になりますよ~、クライミングだけでなく。
20年ほど前から言っているけど。

山ガール、山姥、山ボーイ、山爺 に受け入れられる、カッコいい山ヘルの開発を!。 

「 山ヘル 」 商標登録しようかな。




( 水鳥の池 )


アウトドア用のストーブで点火装置のついたものがありますけど、少しでも風があるとなかなか着火しない事があります。

以前息子と本栖湖にカヌーを持って行っていた頃、どうしても点火出来なくて火を使わないものしか食べられない事がありました。

防風して少しガスを多めに出して点火すれば着いたかも知れません。

それ以来、ライターは必ず持つようにしています。

アウトドアで料理する場合、ライターは必須です。

ガスのトーチライターでストーブのボンベから注入できるアタッチメントも持っています。


ストーブの効率を考えるとウインドスクリーンも必須です。

あると無いとでは月とすっぽん、湯の沸くスピードが全く違います。

ストーブ純正でバーナー部にちょこっとつくものもありますが、屏風のようにパタパタと折りたたむものが一般的で一番使いやすいのです。

でもボンベが異常加熱しないように注意する必要はあります。



( 水鳥北東部の芝生地、やっと雑草が無くなっていました。池を眺めている彫刻のあるところです )

( 追記 : 防災無線、行方不明のお知らせ の巻 )


私の市の放送で、よく行方不明のお知らせと言うのがあります。

今朝も 81歳の男性は0時にいなくなった との事。

私の場合は背格好、服装を聞いて家から見える範囲を見ます。

足が達者な人だとすでに10時間ばかりたっているので時速4~5キロで歩いたとしたら40キロから50キロも遠くに行っている事になります。

一人暮らしで痴呆、足が達者となるとどうなるのか恐ろしいですね。

「 地方 」 も大事ですけど、 「 痴呆 」 もこれからの大きな問題です。
コメント (2)
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