昨日はアルコールバーナーのセットをご紹介しました。
子供の頃は父に連れられて近くに出かけ、薪を集めて飯盒でご飯を炊いていました。
たぶんそう何度も行っていないのでしょうけど、思い出としてはかなり大きな思い出として残っています。
あの頃が私がアウトドア好きになった原点だと思います。
その後上京して本格的に山に登りはじめ、色々なアウトドア調理器を使ってきました。
灯油やガソリンのバーナーは強力なのですけど嵩張り故障もあるので、単独縦走ではもっぱら固形アルコールのクッカーを使っていました。
3000メートルの稜線では気圧が低いのでいわゆる三段飯、下からお焦げ、普通、芯のある飯となりますけど、楽しかったです。
それからカスストーブが色々出てきて、どんどん高性能、コンパクトになっていきました。
ガスストーブは今5台持っていますが、山で使うのは先日山で焼き肉をした時に写っているスノーピークの「地」です。
これが小さい割に火力もあり小さいボンベとあわせると軽くてザックで場所も取らず気に行っています。
ガソリンのストーブも、コールマンのツーバーナーを1台、その外に2台持っていますが、ホワイトガソリンの管理で冷蔵庫の引出し一つ使っていますし、庭でもあれば使えるのですけど家の中では危険なのでずっと眠っています。
今は泊まりでの登山は出来ませんが高いうい道具を流し台の上で使っていると、山を思い出し、これはこれで楽しいです。
( ここから追記 )
スズメが餌を食べいる後ろ頭を見ると、なんだか紫苑が食べている後ろ頭と似ているなと思いました。
何か共通点がある?
「 無防備 」なのですね、そこに人間以外の動物と仲良くしている実感を感じます。
スズメは少しでもこちらの気配を察知するとすぐ飛んで行きますが、最近歩道を掃除している時にはまだ木にいるスズメも多くなったような気がします。
餌をあげるときにすぐそばにとまったり、手に乗ってきたら楽しいだろうなと思います。
これはちょっと無理みたい。