昨日の夕方光回線の張り替え工事のお知らせですと二人の若い女性が来ました。
説明する人は甲高い声でとても早口なので何を言っているのか聞き取れないところが多く、聞きなおしも多くなります。
どうやら回線を倍の速度に変えるので引き込みの線とかルーターを更新しますとの事。
書類に名前など書いて、どうも違和感。
プロバイダーが今使っているところから代わるような記載。
そうなんですね、私は数十年前パソコン通信の頃からニフティですけど、他のもの変えさせる勧誘のようです。
工事の都合などと色々言っていましたけど、どうもおかしいと気がついたので、今までのままでも良いのでしょ。
と中断、今は環境を変えたくないので最初に書いた書類を取り戻して破り捨てました。
電話だけでなく、訪問で勧誘してくる場合もあり、油断できません。
若い女性でも信用してはいけません。
誰も信用できない時代になっていますね。

誰も寝てはならぬ と言う曲がありますが、
今は 誰も信用してはならぬ です。
下に昨日のやりとりを書きました。
参考にしてください。

化石燃料は近い将来枯渇してしまうというのでそれに代わる燃料として水素とか色々試行錯誤していますが、飛行機を見ていて思いました。
飛行機って他の燃料が使えるのでしょうか。
電気飛行機、風力飛行機、原子力飛行機・・・・・・・・?
将来そんな乗り物が走ったり飛んだりするのでしょう。
良くマンガにある重力をコントロールする装置でもできたら面白いですね。
人力車、馬車、牛車とか木炭自動車が復活していたりして・・・・・・・・それはそれで楽しそう。
駕籠も楽しそう。

( 追記 : 昨日の別通信会社へ変更させようとした手法の考察 の巻 )
よく別の通信会社への変更を勧誘する電話がありますが、昨日の手口?を解説します。
若い女性二人が来ました。
最初にしゃべった方はとても甲高い声で早口、良く聞いていないと何をしゃべっているのか解らないほどでした。
聞き取りにくいところは書くと面倒なので、解り易く書くと、
「 光回線の速度が遅くなったので、倍のスピードの出る線に張り替えるのでお知らせです 」
これでは、ああ、工事のお知らせで回っているんか、と思いますね。
「 それで家に引き込んでいる線とルーターが新しくなります 」
との事、これまででしたら、良く電気のメーターの取り換えなどと同じようなものかと思います。
「 それではこの書類に書いてください 」
と、言うので、時間の確認なのかなと書くと、住所、氏名、生年月日、携帯の電話番号、家の電話番号、持ち家か貸家かその他の個人情報、サインか印鑑・・・・・・・?
ずいぶん個人情報を書くのだなと、まあそこまでは工事の承認なのかなと言う感じで進みました。
次回このような事があればここで断ります。
その後、また書類があり、今度は費用とか色んな条件が書いてあります。
何だかおかしい、これって契約書でないの?
ここでこれはおかしいと思いました。
2年たたないで解除すると三万円とか土日工事だと何千年とか、初期費用はいくらいくらなど、そして今のプロバイダはパソコン通信時代からずっと使っているプロバイダなのですけど、別のプロバイダが書いてあります。
?????? これって通信会社を変更させる勧誘でないの、とやっと気が付きました。
それで、最初に書いた書類を取り返して破棄、今回は良いですと断ったのです。
当たり前のようなところから入ってくるのは油断できませんね。
まるで昔の新聞の勧誘のようだなと思いました。
たとえば、誰かが訪ねて来て、
「 今度お宅の前の電線の工事をしますが、この書類に書いてください 」
などと言ってきたら、話を聞き来ますよね。
勉強になりました。



