ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

馴染んだ機械との別れ の巻

2014年10月25日 05時05分00秒 | 日記



先日から調子が悪かった電気炊飯器を不燃ごみで出しました。

こういう世話になった物には自分の分身のような気がして、「 別れ 」 を感じてしまいます。

それはたとえばペットボトルのような物にも感じますし、ティッシュでも簡単に捨てられません。


平気でゴミや吸殻を投げ捨てられる人の気持ちがわからないのはこのあたりにもあります。


しかし明らかにこれは家が片付かない原因にもなっています。





先日拾ってきていたドングリ数種、紙に包んで机の上にありました。

竹の皮に包んだらトトロのお土産になるな、などと考えながら丸いの、細長いの数種拾ったのでした。

机の上を片付ける時、鉢にでも植えてあげようかなと開くと、割れているものもあり、良く見ると小さな小さな芋虫さんが丸まっていました。

こりゃたいへんとゴミ箱に捨てようとしたのですけど、そうするといも虫さんたちは間違いなくお亡くなりになる、と思い、スズメに餌をあげる階段のまどから下の家と塀の隙間にどんぐりごとみんなパラパラと落としたのです。




昨日は午後3時に1件だけの仕事でした。

それも私がたまに歩く残堀川から根川緑道をたどってモノレールの柴崎体育館のすぐ西側の現場。

家から直線で2キロでバイクなら10分程度で行く事の出来る距離です。

遊歩道を辿って歩くと3.7キロ、さて、どうしようかと考えましたが、歩くと母が風呂に入る時間にかかりますし、夕食の準備が遅くなるのでバイクになりました。





昨日は現場の帰りにバイクの自賠責保険を延長するためにバイク屋に寄ってきたので帰りは4時になりました。

階段前の木を見ると複数のスズメが集まっていました。

早速缶に入れてあげました。

頼られていると言うのは良いものです。







記公から持って帰ったナンキンハゼの種も成長して今奇麗な紅葉になっています。

町内のご夫婦が散歩で前を通っていたので説明。

興味を持っていただいたようです。


お母さん木のように大きくなりたいだろうにとは思いますけど、これも人生。

木生かな。


コメント (2)
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