ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

白内障の手術レポート(+長男の単独介護日記)の巻

2016年08月28日 05時05分00秒 | 日記

「 白内障の手術を受けてきました 」



数日前から1種類の目薬、当日は12時から瞳孔を開く2種類を30分おきに2時までさしました。


指定の時間が14時30分でしたので家を14時10分に出て10分前に到着しました。

待合室に入ると二人の方が左目にガーゼの眼帯をして座っていました。


あれ、ほかにも患者さんがいらっしゃったのかと思っていると看護師さんが手術着を持ってきてくれて着ている物の上から着て、キャップもつけました。

目薬を数度差し、ているうちに私の前にやっていた方が出てきて私の番になり手術室でスリッパを取り換えて手術台に乗り、看護師さんが点滴をつけ、指にも計測器を付けました。

手術室にはいつもの先生のほかにもう一人男性の先生がいました。


枕で頭を固定して左目の空いたカバーで覆い、左目にテープ?を貼って目の洗浄をしました。


顕微鏡だと思うのですけど、左目の上に何か破れたような強めの光の塊が見えました。

水晶体の入っている外側の袋が破れてその形に光が見えているような感じです。



光の塊の中にUEBのコネクター型の光が少しずれて動いていました。

光がぼやけたり動いたりで痛みはありませんでした。

そのうち、終わりましたと言われ、覆いを外し、点滴を外し、ガーゼの眼帯で左目を覆って終了しました。

10分くらいだったと思います。


待合室で看護師さんに明日(今日ですけど)7時から7時半までに来院して眼帯を外すとか、説明を受け、5日分の抗生物質と痛み止め2錠をもらって支払い(私の場合3割負担なので42000円ちょっとでした)をして終わり。


家には15時半に帰りましたのであまり時間はかかっていないことになります。


義理の弟が宇宙にいるみたい、と言っていましたが、光がいろいろ歪み、不思議な空間にいるような感じでした。


帰りは眼帯なので少し歩きにくかったですが、特に問題はありませんでした。


手術自体は案ずるより産むが安し 緊張はしましたが思ったより怖くなかったです。


これ、昨日の夕方片目で書いています。

疲れるので今日はこのへんで。



今日7時に眼科に行って眼帯を外してもらいます。

どう見えるのか楽しみ。

またレポートします。







( 追記 )

今朝の母の朝食


目玉焼き、キュウリモミ、冷奴、マグロの刺身、豆ごはん、イージーファイバー入り牛乳。

血圧、体温、SpO2 問題ない範囲

血圧は低め。


昨日留守番に来ていた妹が帰る前に家のトイレに座らせたらうんちゃんが出ました。

二日間出ていなかったので、このままだと夜中にPトイレに出そうで、片目で処理するのはきついなと思っていたので助かりました。



今朝は朝7時に眼下に行って眼帯を外してもらいました。

すごく明るく、前に利き目だった左目がまた利き目を主張した感じです。
ただ左目は40代に中心性網膜炎をやって中心部が少しゆがむのですけど、あとは慣れなのでしょうね。


3種類の目薬が処方されました。


そうそう、痛み止めが処方されていたのですけど、痛みは全くありませんでした。









コメント (2)
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