暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

遂に新車のトランポを買ってしまった。

2023-04-10 19:14:20 | トランスポーターは必要不可欠

前のトランポは4年前に買ったもので、今月で車検がきれてしまう。

再度車検の取得も考えたが、走行距離が16万キロを超えたことと

ボディーの腐食もかなり進んできたこと、それに初度登録から15年

経っていることもあり、今回代替えすることにした。

今まで一度もダイハツ車に乗ったことがないので、ハイゼットも

候補にした。

ハイゼットカーゴの3モード駆動システムはフルタイム4WDとしての

走行ができるので、とても魅力的ではあったのだが、

後部座席の足元が狭いことに加え、リヤのサイドウインドウを開ける

ことができない。

その理由が荷室内を広くするために、ウインドウレギュレーターを

付けることができなかったらしい。

その結果エブリィより荷室の長さで5mm、幅で25mm広くはなって

いるのだが、その差で積める量が大きく変わるとは思えない寸法だ。

しかし、そのために犠牲になったものは、リヤシートに人を乗せる

可能性がある貨客兼用車(バン)としては失ったものが大きいような

気がする。

と言うわけで、貨客兼用車として実用性の高いエブリィバンにした。

ミッションは巷ではあまり評判の良くない5AGSにした。

通常のATやCVTに比べると確かに違和感がある。

でも、MTの制御部分を自動化しているのだから、こんな感じになる

のはある意味理解ができる部分でもある。

多少クセのある方が面白みがあるというものだ。

 

今後は、無線機やドラレコの取り付け等が待っているのでした。

 

 

 

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少し早めのタイヤ交換

2022-10-08 15:00:14 | トランスポーターは必要不可欠
そろそろ山間部では降雪の予報がでる時期となってきた。
平野部ではまだまだ冬タイヤが必要な状態にはならないけど
帰省したついでにエブリイのタイヤ交換をすることにした。

夏用のタイヤは155/80-13を履いていたので、タイヤ幅、
リム径ともに標準よりサイズアップになっている。
そして冬タイヤは145/80-13なので、幅だけは標準だが
リム径はインチアップしている。
これは、最低地上高少しでも稼ぎたいためだ。

クルマのホイールアーチは大きめなので、標準の12インチより
13インチの方が見た目のバランスが良いようにも見える。

ホイールは夏用が、5J-13



そして冬用は4.5J-13



幅が狭くなった上に、オフセットも違うので、ナロードレッドに
なり、タイヤが少し内側に入った感じで、カッコ悪くなった。
でもトラクションを上げるためナロードレッドとすることはよく
あることなのだ。

例えばこんな感じ↓


レーシングカートなんかも雨の日はドレッドを縮めたりしているし
レインタイヤも少し細いサイズだ。

と、理屈をつけて、見た目カッコ悪くなった分を自分なりに
納得させているのでした。
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シリコンスプレーで傷が消えた

2022-09-04 09:00:23 | トランスポーターは必要不可欠
クルマのボディについた、薄い擦り傷をシリコンスプレーで磨くと消えるというのは
ネット上の記事やYOUTUBEでもたくさん上がっている。となれば自分でもやってみ
たくなるのが道理というもの。

ひっかき傷というには少し薄いような、でもハッキリと目立つような傷は消えること
がなかった。

次に、ドア付近に多くある爪でついたような傷に試してみた。



シリコンスプレーを吹き付けて、着古したTシャツで磨くことを2~3回。
確かに消えました。




角度を変えて、透かして見るようにすると、うっすらと傷が見えるので、傷が消えた
というよりは、傷の部分にシリコンが付着したことと、磨かれたことで光の反射の
具合が変わったために、目立たなくなっただけだろう。

シリコンが落ちてくらば、元通りになってしまうのだろう。
コンパウントで磨いたような、表面加工を施しているわけではないので、仕方がない
と思うが、どのくらい持つのか様子をみてみよう。
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エブリィ 球切れ

2022-01-09 14:33:42 | トランスポーターは必要不可欠
エブリィの車幅灯が切れていた。
いつから切れていたのかは解らないが、この
ままでは整備不良で止められることも考えら
れるので、寒い中だけど交換することにした。

歩いて行ける距離にカー用品店があるので、
球を買いにいったが、そこには置いてなかっ
た。全般的に置いてあるものが少ないように
感じたが、あまり余計な在庫はしないように
しているのかもしれない。

仕方がないので、クルマに乗り換えて、大手
ホームセンターに行くと在庫がたくさんあっ
た。LED球もあったが、価格を見るとやはり
高価なので、普通の球で我慢することにした。



今日の最高気温は0.1℃という予報だったの
で、陽の高いうちに作業を済ませなければ、
寒いだけではなく、樹脂部分が割れることも
あるので、さっさと終わらせることにした。



ライトユニットを外さなければ、手が入ら
ない。しかし、一か所だけ嵌め込みになって
いるので、そこが割れないようにビビりなが
ら引っ張ていると、意外と簡単に外れた。

外し方は色々なサイトで紹介されているので
ここでは書かないが、中にはバンパーを外す
というのもあるが、外さなくてもできないこ
とはありません。



切れた球はガラスが黒くなっていて、中の
フィラメントはしっかりと切れていた。

耐久性や消費電力を考えるとLED化にしたい
ところだけど、多分何年も切れることはない
ので、費用対効果という点では普通の球でも
充分なのだ。



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そろそろ冬支度

2021-11-21 20:41:28 | トランスポーターは必要不可欠
もう11月も後半になり、あちらこちらで
雪の便りが聞こえ始めたので、この週末で
エブリイの冬支度をすることにした。

タイヤは昨日の交換が完了したので、今日は
ウインターブレードの交換だ。
もともとウインターブレードを付けっぱなし
にしていたので、今回は新品への交換になる。

最近、拭き取りが悪くなっていたが、通勤に
クルマを使用していないこともあり、たまに
しか乗らないので、それほど気にしてもいな
かったが、外して見て傷み具合に驚いた。



リップの端が切れていた。
そして切れていない部分でもリップ全体に亀
裂が入っていて、今にも切れそうになってい
た。



付けっぱなしで2年くらい使用しているので
まあ、こんなもんだろう。

冬用ブレードは標準サイズより少し短いもの
を使うようにしていたはずなのに、今付いて
いたものは標準の40cmだった。

全体にゴムが被っていて重量が多少重たいの
と、雪を掻くことでただの水を掻くより重い
だろうということで、モーターへの負担軽減
のため38cmを使用した。

これは昔からどのクルマでも冬用ブレードは
2cm短いものと決めている。

どの程度効果があるのかは不明だが・・・

単なる自己満足でもいいのだ。

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バッテリーを上げてしまった

2021-11-07 09:39:01 | トランスポーターは必要不可欠
昨日の午前中の出来事。
休みを有効に使うために早めに用事を済ませ
ようとエブリィに乗り込みキーを捻るも何の
反応もなし!

???

前に乗ったのは3日前だ。

考えられるとすると無線機の電源切り忘れか
ルームライトだが、ルームライトのスイッチ
はDOORになっているし、半ドアでもなかっ
た。やはり無線機くらいしか考えられない。

電源ケーブルが太いということもあり、アク
セサリーと連携している部分からではなく、
所謂「バッ直」にしていることもあり、切り
忘れには注意していたつもりだったのだが…

ここは自宅ではないので、別のバッテリーも
充電器もなく、自分ではどうすることもでき
ず、職場の後輩に来てもらった。

無負荷電圧が5.3Vまで下がっている状態
で、まだ交換してから1年も経っていないの
にバッテリーの寿命を縮めてしまったかもし
れない。

バッテリーをジャンプするとやはり無線機に
いきなり電源が入った。やっぱりか・・・

本当なら充電器でしっかりと充電したいとこ
ろだが、用事を済ませなければならないので
エンジンを止めないようにしながら用を足し
その後は充電目的であてもなく100kmくらい
走行した。このガソリンの高い時になんとい
う失態だ。。。

ジャンプしてから4時間くらい経過していた
ので、かなり電気も貯まっただろうと帰宅し
てエンジンを止めてみた。



エンジンをと止めた直後の電圧は13.3Vを
示していたので、電気を貯める力は充分にあ
りそうだ。
今日はエンジンもかかると思われるが、念の
ため少し走ることにするか。



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エブリィの持病か?

2021-08-09 12:47:38 | トランスポーターは必要不可欠
エブリィのステアリングに違和感があったの
だが、電動パワステの癖的なものなのかと、
あまり気にしてもいなかった。

違和感とは、高速道路などあまりハンドルを
きることがないようなところを走行中に進路
修正程度のほんの少しだけハンドルをきると
いうような時に、きり始めに少しだけ重さを
感じる。重いというよりはゴロッとした感じ
と言った方が良いか。

多分常になっていたのだろうけど、常にハン
ドル操作をしている街中走行では気が付かな
い程度のものだ。

全く別の情報が欲しくてネット上を散策して
いたら、このステアリングの重さのことにつ
いてたくさんヒットした。

ステアリングコラムシャフトにユニバーサル
ジョイントがあって、そこが油切れになると
ゴロゴロ感が出てくると言ったものだった。
更には固着するとハンドルがきれなくなくと
いう状態にもなるらしい。



確かにユニバーサルジョイント自体は等速性
がないので、最初からゴロゴロしながら回っ
ているような部品だから、これが経年で油切
れとなれば、このような症状が出るのは納得
できる部分でもある。

それに結構角度もついているので、固着する
とスパイダーが動かなくなってシャフトが回
らなくなるので、ハンドルがきれないという状
態にもなるだろう。

しかもこのユニバーサルジョイントがもう
一か所あって、それはバンパーの後ろにあっ
て、給油するためにはバンパーを外す必要が
ありそうだ。



この暑いときにそんなことやってられないの
で、スプレーグリスをジョイントに目掛けて
「届けー!」とばかりに噴射してみる。

これがまた、良い感じで届いてくれたので、
ジョイントの向きを変えて、全体に充分に吹
きかけた。
あとはこの猛暑とエンジンからの熱でグリス
が柔らかくなってジョイント各部に浸み込ん
でくれることを期待する。

でもって、結果は二か所のジョイントにスプ
レーグリースを外から吹きかけただけで、
ゴロ感が無くなった。

多くのオーナーが経験しているようなので、
これはDA64型エブリィの持病か?それとも
経年劣化として当たり前の範疇なのか?

いずれにしても走行15万キロを超えているの
で何が劣化しても不思議ではないけど。

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錆と腐食に悩まさせられる

2021-05-03 10:03:00 | トランスポーターは必要不可欠
先月引っ越す前に慌てて錆隠しをしたエブリイだが、
一か月も経たないうちに塗装の下からポチポチと錆が浮いてきた。



いずれはそうなるだろうと思ってはいたが、予想よりも早かった
ような気がする。
一時帰省で戻ってきたついでに手直しをすることにした。

しかし、錆は結構進行していて、塗装を剥がしただけで穴が開いて
しまったところもある。



余計な作業が増えてしまった・・・
このゴールデンウィークはあまり天気が良くないようなので、
雨の降らないタイミングで作業を終わらせなければならないので
鉄板をあてて云々をやっている暇はない。

なにか使えるものはないかとゴソゴソ探していると、
アルミメッシュシートなるものが出てきた。



いつ何をするために買ったかは記憶にないが、良いものがあった
のでこれを穴にあててパテ盛りで対処することにした。



少し凹ませた感じで当てて、その上からパテで仕上げる。

他に、まだ穴の開いていない部分は、いつもの錆転換剤で処置を
した後に塗装することにした。

翌日は雨予報なので、作業は続行できないだろうなあ。
4輪の作業ができるガレージが欲しい。。。

-----------------------------------------------------------------

そんなこんなで、天気のタイミングを見ながらなんとか補修は
完了した。



というよりは無理やり終わらせた感が強いので、納得のできる
仕上がりではないけど、仕方がないか。。。
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エブリィの腐ったフェンダーを直す

2021-03-14 19:48:01 | トランスポーターは必要不可欠
入手したときから腐食して穴が開いていたリヤフェンダーを
錆転換剤だけ塗って、錆が進まないようにだけしていたが、
この度の転勤で、このクルマを持って行くことにしたので、
軽くでも直すことにした。



錆が浮いていても、まだ穴が開いていないところは、転換剤
を塗ってその上から缶スプレーで塗っただけの、恥の上塗り
塗装だけど、実はこれでもかなり錆の進行は抑えられる。

穴が開いているフェンダーは、本当なら鉄板をあてて綺麗に
仕上げたいところだが、時間もないことに加えて、既にパテ
が入っている状態だったので、その上からデブコンで補修を
して、パテで仕上げることにした。

腐食して無くなっている部分をパテ盛りで仕上げるというの
は正攻法ではないが、既にもられているパテを落として新た
に板をあてて作り直すには、あまりにも時間が無さすぎる。

穴を開けたままにしておくよりはましだということで、妥協
するしかないか。



と言うわけで、昨日の午後から作業を始めて、まる一日で
仕上げてしまった。
まだ、外気温は10℃にも満たないので、ドライヤーであぶり
ながら強制的に乾燥させるという強引なやり方だったが、
形にはなった。

しかし、ボカシが下手くそで、色の変わり目がはっきりと
わかってしまう(-_-;)



塗り直す時間は無いし、いつもピカピカにワックスを
かけているクルマではないのでそれほど目立たないだろう。

一応、作業は完了とした。
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エブリィ ハイマウントストップランプ球切れだけど

2021-02-06 17:55:20 | トランスポーターは必要不可欠
エブリィのハイマウントストップランプの一部分が点いていないことに
気が付いた。一部だけってことはLEDじゃないのか?
光かたを見ても球だよなあ。



せれなら球だけ交換できるはずなので、逆に都合が良いか。

リヤゲートの内側にサービスホールがあるので、蓋を外してみても
ボルトがない!
どうやって取り付けているのか… ボルトが無いということは嵌め込みで
間違いないだろう。

ググってみるとたくさん記事が出てくるので、それを見てもやはり
爪をおこして云々と書いてある。
ということは寒いところでやるのは割れる可能性が高いか。

別件でいつも行っているクルマ屋さんに行ったとき話してみたら
冬はやらない方がいいよと言われた。
やっぱりか....

春まで保留にするか。
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エブリイ ハブボルト交換その2

2020-08-01 08:13:49 | トランスポーターは必要不可欠
前回は時間がかかり過ぎて、左側だけしかできなかったが
用事があって後半休を取った日に、用事が済んでから残りの
右側のボルト交換をすることができた。

ローターの取り外しで、嫌な予感が・・・
ボルト穴が結構サビているではないか。
左側はなんとか外れたが、こっちはサビが酷くネジ山が潰れ
ている感じだ。
修正するにも奥行きが浅いので、タップもかけられない。

それでもボルトを入れてみたが、初めからネジが掛からない
状態だ。それでも無理にネジ込んでいったら、当然の如く
舐めた。



ネジ穴の山は綺麗にツルツルになってしまった。
しかも二つとも。

少々焦ったが、冷静考えれば、バックプレートの切れている
部分からハンマーで叩けば外れるのでは。

ローターに叩き痕が残らない程度に叩いてみたら簡単に
外れた。
初めからこの方法で外せばネジ山を潰さずに修正できた
かも。



ローターも偏摩耗があるので、また外すときに備えて、
9mmのタップで修正しておいた。
また、裏から叩けば外れるのだから、不要といえば不要
ではあるが・・・

そんなこんなで交換は終わり、外したボルトは、何故
こんなふうになったのかという感じで、ネジ山が欠損
している部分があるのだ。



今回の作業には、以前に寄せ集め工具で作った
工具の2軍セットで作業をしてみた。



一とおりのものは揃っているので、それほど困ることも
なく作業はできたが、小さなハンマーしか入っていない
ので、流石にボルトを抜くときは別のハンマーを使わう
こととなった。
その他では、ディープソケットと首振りエクステンション
バーがあればというところか。

でもそれらを追加してゆくと、フルセット工具箱と同じに
なってどんどん工具が増えてしまうので、2軍セットは
これで良いことにしておこう。
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エブリイ ハブボルト交換

2020-07-26 21:06:56 | トランスポーターは必要不可欠
右フロントのハブボルトが痩せてというかネジ山が傷んで
いるので、交換することにした、

左は特に問題もなさそうな感じだけど、距離も年数も経っ
ているので、左右共に交換することにした。

作業は左側から始めた。
ブレーキキャリパーを外して、ブレーキパッドを見ると裏
側のパッドに溝ができていた。



ローターとの当たりが均一ではないようで、外側の端5mm
くらいのところが当たっていない。

予想としては、以前にパッドが減ってローターも段付き摩耗
していたのに、パッドだけ交換したため、段付きの部分で、
溝が出来たのだろう。

今日はどうすることもできないので、このままにするとして、
またローターを外すことになるかもしれないので、抜く時の
ボルト穴を修正してとくことにした。



そしていよいよボルトを抜くのだが、なんとそのままでは抜
けてこない。



しかし、ここでハブを分解しようにもプレスは無いし面倒な
ことになりそう。

少々乱暴ではあるが、邪魔な部分を少し削ることにした。



無事にボルトは抜けたので、あとは新しいボルトを入れて
スペーサーになるものを入れて、ナットを締めてゆく。



この新しいボルトを入れるための締め付けはインパクトで
やっていたのだが、エアタンクが35リッターしかないので
すぐにパワーが落ちてくる。
エアーを溜めながらになるが、そうするとコンプレッサー
のモーターも常に回っている状態になるので、これも休ま
せながらの作業になる。

そんなこんなで、片側だけしか出来なかった。
もう片方は次の休みまでお預けになってしまった。
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エブリイ ロアアーム交換

2020-04-25 17:09:31 | トランスポーターは必要不可欠
去年の11月、冬タイヤへの交換時に左ロアボールジョイント
にガタがあるのを見つけていたのだが、寒い中での作業は嫌
だったので、そのままにしていた。
少し暖かくなってきたので、交換することにした。

ボルトが錆で抜けないのではないかと不安もあったが、思っ
たほどの錆もなく。順調に作業がすすんだ。



ブーツが二ヵ所も裂けていた。ここから水が入って中の油分
が無くなったのだろう。



ブーツの中は、案の定グリースの油分がなく、乾燥しかかっ
ている「あんこ」のようになっていた。

交換も無事終わり、念のため反対側を点検すると 右側もガタ
があるではないか(-_-;)
11月の時点では、まだガタがなかったので、今回は再点検を
しないまま左側だけしか部品を買わなかったのが失敗でした。

また同じような作業をしなければならない。

メンドクセー。
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エブリイはやくもタイヤ交換

2019-10-22 20:01:28 | トランスポーターは必要不可欠

そろそろ峠では雪の情報も聞こえるようになってきた。

エブリイ用のスタッドレスタイヤはまだ準備していない

けど、前のキャリイに履いていたタイヤがまだまだバリ

目なので、使えれば新たに買う必要がない。

ただサイズが155/80-13なので、ノーマルサイズより外

径が4~5cm程大きくなる。

キャリイといってもフルキャブオーバー時代のものだっ

たので形が違う。

見た感じではフロントホイールのアーチが小さく見える

が、リフトアップはしたくない。

まあ、悩んでいるより履いてみれば一目瞭然ということ

で交換してみた。

結果は、特に問題もなく収まった。

しかし、最近では偏平タイヤが見馴れているせいか

80だとやたらとゴムの部分が多く感じる。

トラックだと気にならなかったのだが…

まあ、すぐに慣れるだろう。

 

外径がでかくなったので、雪の轍にも多少は有利になっ

ただろう。ただ、ブレーキの効きは少しだけ悪くなった。

と言うわけで、また戻すのも面倒なので、このまま履き

続けることにする。

これでいつ雪が降っても心配ない。

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エブリィにメーター増設

2019-09-01 23:17:55 | トランスポーターは必要不可欠

うちのエブリィは、バンなのでタコメーターが無い。しかも最近の

クルマ(とは言っても10年以上経っているが)は水温計も無い。

大きなスピードメーターと燃料計だけという原付スクーターみたいな

メーターで、メーターの数が多いのが偉いと思っていた世代には寂し

いインパネになってしまった。

タコメーターくらいは欲しくて、ターボ用のタコメーター付きメーター

パネルの中古なども探してみたが、オドメーターの値が合わなくなる

など面倒な問題もあり、かと言って同じくらいの走行距離のメーターも

なかなか見つからなかった。

 

そこで、ふと思いついたのが燃費マネージャーだ。

OBDⅡ接続なので、車速、回転数、水温などの表示をしながら燃費の管理

もできる。

表示方法を変えると、アナログメーターのようにもできる。

走行燃費の他に瞬間燃費の計測もできるので、エコドライブにも

活用できる。

オーバーヒートの警告灯しかないので、水温が計測できるという

のは安心感がある。

警告灯だけだと、オーバーヒートするまで気が付かないと言う

ことになるので、やはり不具合は少しでも早く知ることで大事に

至らずに済むかもしれないのだ。

実際に付けて走行してみると、スピードメーターは3km/h程

誤差があるみたいだ。標準メーターの方が多く出る。

どちらが正しいのか分からないが、大きな差ではないので気に

しないことにするか。

 

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