暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

JARLが10年会員を表彰する!

2021-11-23 12:52:40 | 無線小屋
いつもなら、ほとんど見ることがなくそのま
ま別のフォルダに移動していたJARLのメル
マガなのだが、今日は何気に開いてみた。
そこで興味を引いたのが「会員在籍表彰」
開始という記事だった。

内容によると、社団法人から一般社団法人に
変わったのが2011年11月らしく、この
変わったタイミングから継続している会員を
10年毎に表彰するのだとか。

何かを送ってくるのかと思えば、会員のマイ
ページから自分で表彰状をダウンロードする
というものだった。

なんだか少しありがたみに欠ける感じもする
けど、欲しくもないものを強制的に送ってく
るよりは合理的かもしれない。

せっかく送っても、捨てられてしまうという
のも悲しいことなので、欲しい人だけが入手
することで無駄も無くなり、しかもWebから
の入手なので、JARLとしては印刷や郵送の
費用がかからないということでも、今時のデ
ジタル化に対応している。

世間的には何でもデジタル化することで、高
齢者やそれに追いつけない人達が対応できず
不便になるという考え方もあるが、JARL会員
なら、電子工学や無線工学に興味のある人が
ほとんどだろうから、インターネットからの
ダウンロードくらいなら問題ないでしょうね。

早速マイページに入ってみると会員在籍表彰
のボタンがあった。



そしてダウンロードしてみると、しっかりと
名まえとコールサインが記載された状態で表
彰状が出てきた。



過去には30年表彰というのもあったように
記憶しているが、あれは今後どうなるのだろ
うか?
一般社団法人になった時点でリセットされて
しまうという考え方なのだろうか?


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広帯域受信機 バックアップ電池

2021-11-11 07:57:37 | 無線小屋
Fズレの調整は一旦諦めて、新たな不具合を
先に直すことにした。

不具合と言ってもそれほど大袈裟なものでは
なく、バックアップ電池が液漏れでベトベト
になっていた。



まだ、基盤までは流れていなかったので、こ
れだけを交換すれば大丈夫そうだ。

バックアップ電池といっても、これは電池で
はなく、スーパーキャパシターだ。

部品はすでに購入済みだが、これを買ったの
も20年以上前だ。



なぜ購入したとき直ぐに交換しなかったかと
いうと、入手したときに5.5V0.22Fという表
示を見て、電池ではないということが解った
からだ。つまりはメモリーが消えたのは、し
ばらく使用していなかったことで、キャパシ
タが放電しきってしまったということ。
時々電源を入れてやる必要があるということ
なので、交換しても同じということだ。

でも今回は液漏れを起こしているので、これ
はもう交換するしかない。

このキャパシターだが、極性の表示が無いと
思ったら、電極となっている足の金具にプレ
スの凹みがあり、これが+と-の形になって
いた。





交換作業自体は簡単に済んだ。

ついでにキーボードスイッチの接点も軽く
洗浄しておいたので、しばらくは接触不良等
の不具合もおきないだろう。




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広帯域受信機 

2021-11-10 07:54:41 | 無線小屋
ユピテルMVT-7100



いつ買ったかは覚えていないくらい昔に購入
したもので、多分30年は経っているだろう。

今時の広帯域受信機に比べると少々大柄では
あるが、SSB(正確にはDSBみたいだ)が受
信できることと、古いものなのでJマーク無
しというのが今でも持っている理由だ。
しかし、V・UHF帯の所謂面白無線は殆ど
デジタル化されているので、Jマーク無しで
も聴くことはできず、あまり意味がないのも
事実だ。

使いみちのほとんどがラジオ替わりになって
しまっている。
ところがFM放送の周波数がズレているよう
で、Sメーターの一番振れるところに合わせ
ると50KHz上になってしまう。

50Kと100Kステップしか切り替えられないの
で正確なところは解らないが、感覚的には30
KHzくらいズレているような感じだ。

他のバンドはズレている感じはないのでFM
放送バンドだけがズレているようだ。
局発あたりを調整すれば直るのではと思って
ケースを開けてみた。



基盤が3段重ねになっていて、しかもそれぞ
れの基盤はフィルム配線などではなく、ピン
で刺し込まさるカプラのような構造なので、
組み立てた状態でなければ電源も入らない。
更には、調整するためのトリマやコアは内側
になるような配置なので、基盤を外さなけれ
ば調整ができない。
メーカーではどのようにして修理や調整をし
ているのか疑問だ。

何か差し込みのピンを延長するような高下駄
のようなものがあるか?
昔のヤエスにあった基盤を浮かして調整する
延長基板のようなものがあったが、あのよう
なものでもない限り、調整はできない。

FズレはFM放送バンドだけなので、このまま
使うことにするが、あまり気持ちは良くない。
これがアナログダイヤルだと全く気にならな
い範囲だが、デジタルで周波数が表示される
だけに少しでもズレていると精神衛生上良く
ないのだ。

ケースを開けたついでに、色々と眺めている
と、別の不具合箇所が一つ見つかった。
これは直ぐに直さなければ、面倒なことにな
りそうな部分だ。

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やっぱりロングワイヤーに落ち着く

2021-11-03 17:07:29 | 無線小屋
ここのところベランダアンテナの調子が良く
なかった。もともとワイヤーの長さが良くな
かったようで、14MHzで送信すると、電源
に回り込んでいきなり電源が落ちたり、
ATUが作動しなかったりという症状が出てき
ていた。
同軸にパッチンコアを入れてみると、電源へ
の回り込みは無くなったが、ATUの動作不良
は顕著になってきた。ワイヤーの長さから電
圧給電になってATUが壊れたかとも思い、外
してケースを開けてみたが、焼けているとか
部分はなかった。

このまま使い続けると本当に壊しそうなので
アンテナに手を入れることにした。

過去に多巻きデルタループにATUでチューン
をとって使っていたことがあり、なかなか調
子が良かったのでもう一度多巻きループを制
作してみたが、全く飛ばなかった。



マストとなる釣り竿をまっすぐに立てること
ができないため、ほぼ空に向かって打ち上げ
るような角度になるためだろう。
S/Nの強い局を呼んでもコールバックはない
のでPSK Rprtを開いてみると、かなり送信
しまくったわりには全くレポートされていな
い。間違いなく飛んでいないようなので、
ループアンテナはあきらめて、またロングワ
イヤーに戻すことにした。

今度は、電圧給電とならないよう長さを考え
たつもりだが、途中にコイルが入っているし
実際のところ電流分布はどうなっているかは
解らない。

何と言ってもベランダの間口が狭いのと、あ
まり外にも突き出せないので、どうしてもベ
ント型になってしまう。
それでも今回は釣竿の一番先端部分も伸ばし
たので、50cmくらいは外に伸びている。



形はほとんど同じだけど、前回のアンテナに
比べて、AM放送の受信感度が上がった。
Sメーターで10dBくらい強くなったし、ラジ
オ日経の信号も強くなった感じだ。

回り込みが無いのははもちろんのこと、ATU
も快調に動作している。

問題の飛びはというと、ループの時よりは確
実に飛んでいるのがPSK Rprtでも確認できた。

しかし、所詮はベランダアンテナなので、や
はりストレスは感じるのだ。



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AH-4壊れたか?

2021-10-12 08:15:21 | 無線小屋
14MHzでチューニングを取ろうとしたら、全く
動作しなかった。
窓を開けてリレーの動作音を聞いても、反応は
なくチューニング動作はしていない。

購入から15年くらい経っているいるので、壊
れても不思議ではないけど、今このタイミング
での使えなくなるのは非常に困る。

一応トラブル箇所を見つけるために、まず簡単
なところからチェックというわけで、コントロ
ールケーブルの接続状態を確認。



窓をの隙間から通すため、4芯ケーブルを解い
てギボシでつないでいた部分のうち1本が抜け
ていた。ホッとして直ぐに繋ぎなおして動作確
認をするも、リレーが一瞬カチッというだけで
チューニングが取れない。

やはり本体も壊れたか。
しかし、しばらく放っておいたら、作動するよ
うになった。

なんだか良く解らないが、その後は問題なく使
えているので、しばらく様子を見るか。
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フリラのイベント

2021-09-19 15:32:34 | 無線小屋
今日は朝からとても天気がよく、気温も高過ぎず
気持ち良い感じだった。



天気は良くてもすっかり秋になったという感じで
釣り竿ベランダアンテナの先端にトンボが止まって
いた。



けっこう長い時間とまっていた。

知人が今日はフリラの全国オンエアディとかいう
イベントがあるので、近くの山から移動運用する
と言っていたのを思い出して、昼くらいから出か
けて行ってみた。

Eスポシーズンは終わっているので、11mはあま
り賑わっていなかったが、逆に聞こえてくればE
スポのように突然落ちるということもないので、
比較的落ちついたQSOができているようだった。



直線距離で180kmくらい離れた局とQSOが成立
していた。お互いに山の上というロケーション
ではあるけどAM、500mW、内臓ロッドアンテナ
ということを考えれば立派なものだ。

その他にデジ簡やデジコミ、特小も持ってきて
いた。デジ簡はそれなりに賑わっていたような
感じであった。

自分の特小トランシーバーも持って行ったので
コールCH的に使われている3CHを受信していた
ところ、CQが聴こえてきた。
特小でCQを聴いたのは初めてだったのでとても
新鮮な体験ができた。



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PSKReporterを使ってみた

2021-08-22 20:48:53 | 無線小屋
この週末はコロナ感染が拡大しているということも
あるので、おとなしく部屋から出ないように過ごし
ていた。

24時間テレビがやっていたが、ずっとテレビばかり
見ているなんてこともできないし、リグのスイッチ
が入る以外にすることはない。

KCJコンテストが開催されていたようなので、数局
にサービスをしたあとは、FT8に移動したのだが、
今年になってから狂ったようにFT8に嵌っていたの
で、さすがに聞こえる(見える)局は交信済みの局
ばかりになってきた。

そこで以前から少し気になっていたFT4に手を出し
てみた。
設定変更等の面倒なことはなく、FT8と同じソフト
でモードを変えるだけなので、簡単に運用ができる。



ただ送受の時間がFT8の半分ということ以外、FT8
と操作は同じだ。
まだ、FT8ほど賑わっていないので、潰されること
がないのか、応答率は良いように感じた。

そしてもう一つ気になっていたのが、
PSKReporterというサイトだ。



自分の電波がどこまで飛んでいたかが解るという
便利なサイトだ。
何分前にレポートされたが表示されているマーク
をクリックすると、レポートを上げた局のコール
とS/N等が確認できるので、パイル負けなどで
なかなかQSOにつながらない時でも、どの辺まで
飛んでいたのかの確認はできるので、アンテナが
おかしいのかとか、余計な心配が解消できるので
ありがたいサイトだ。

操作方法はそれほど難しいものではないが、
YOUTUBEでも紹介されているので、それを見る
と解りやすい。

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PCの時刻合わせが・・・ できるようになった

2021-08-07 13:59:43 | 無線小屋
GPSレシーバーがセンサーとして認識してしまう
ためソフトとうまく接続ができず、一度は放り出
してしまっていたが、その後色々と調べたりしな
がら操作を進めて、シリアルポートCOM6に出て
くるようになった。
手順をメモったりしていないので、もう一度やれ
と言われるとできないかもしれないが・・・

これでGPSからの時刻が拾えるよになるかと思っ
たら、ソフト上の同期ボタンを押しても相変わら
ずCan't Open GPS port と表示するではないか。

もうなんだか良く解らないし、面倒臭くなった
ので、別のソフトをインストールしてみた。



GPS時計というものだが、簡単に設定も終わり
すんなりと接続完了で、動作を開始してくれた。

これでGPSとの同期と、JTSyncによる相手の
時刻に合わせるというものの、二本立てで時刻
合わせに対応ができるようになった。

一時は簡易な包装で送られてきた、怪しい感じ
のGPSレシーバー。
しかも並行輸入品という表示があることから、
不良品ではないかと疑ってしまったが、そんな
ことはなくしっかりと動作している。

というわけで、BktTimeSyncは自分では使い
こなせずアンインストールとなった。



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PCの時刻合わせが・・・

2021-08-04 07:13:12 | 無線小屋
FT8の運用で重要になる、PC内臓時計の校正に今までは
NICTから供給されているインターネット上の時刻と同期
させていたが、すぐに同期しなかったり等々の不便もあり
時刻合わせソフトの導入を考えた。

ソフトにはBktTimeSyncを使うことにしたので、これに
必要となるGPSレシーバーも購入した。



届いた品物は思っていたより小さくて、USBメモリー
くらいのものだった。

これを早速USBに差し込みソフトを設定すれば、GPSから
拾った正確な時刻に同期ができると期待していたのだが

これがうまく行かなかった(--;

ソフトの設定ではレシーバーが接続されているポートを
設定する必要があるのだが、PC側ではこのレシーバーを
センサーとして認識してしまうので、ポートが割り当て
られていない。

GPSレシーバーは赤のLEDが点灯していて、周期的に
緑のLEDが点滅しているので、動作はしているようだ。

色々と調べたりしながら試行錯誤したが、解決策には
たどりつけずにいたところ、JTSyncなるソフトを見つけた。

これはGPSやインターネット上の時刻と同期させるもの
ではなく、相手の時刻に合わせるというソフトのようだ。

考えようによっては、いくらこちらが正確な時刻に同期
していても相手がズレていたら何の意味もないので
ある意味こちらの方が良いともいえそうだ。
しかも、GPSやネット環境がなくても相手に同期させる
ことができる。

操作もとても簡単だった。

ソフトを起動させてListenのボタンを押すと、デコード
されたデーター一覧が表示される。



そして下にあるCalculateのボタンを押すとDTの平均値が
表示される。最後にupdateボタンを押すと内臓時計が
修正されるというものだ。
DTの平均値で修正しているので、同じ操作を何度か繰り
返すと徐々にDTが小さくなってゆく。

GPSの方はこれからも何とか無駄にならないように格闘
するとして、当面はJTSyncを使うことにするか。
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今ひとつ思うように飛ばない

2021-07-05 08:04:25 | 無線小屋
Eスポシーズンに入り、QSO数もそれなりに増えてるし
DXもそれなりにできているような気はするが、今一つ
飛びが良くない気がするので、アースの見直しをして
みた。



450mm×1000mmの亜鉛メッキ金網を2枚ベランダの
床に敷いて5D2V網線を使ってつないだ。



そして今まで使っていたビニール線によるカウンター
ポイズも残してある。

本当なら床全面に敷き詰めたいところなのだが、床に
避難梯子の蓋があるので、それを塞ぐわけにはいかない
のと、エアコンの室外機も置いてあるので、今の敷方が
精一杯だ。

結果は・・・

効果があるのかどうなのか全く解らん。

まあ、こんなものなのかもしれない。
どうしても自宅にいるときの感覚で呼んでしまうので
飛ばないと感じるが、簡易的なアンテナということと
出力が50Wということを考えると、それでも3か月で
DXCCがwkd56Eになったのでそれなりに飛んでいると
いう解釈もできるか。。。


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FT8ってやっぱり凄いかも

2021-06-06 11:27:15 | 無線小屋
アパマンハムになってから2ヶ月が過ぎた。
こちらに来てから始めたFT8だが、初めは思っていたより飛ばないと
感じていたが、それは今までの自宅からQRVしたときと比較してしま
うからだろう。

およそ2ヶ月間での実績はDXCCがwkdで50Eに達した。



多分CWやSSBではWWやWPXなどの世界的なコンテスト期間は別と
して、平日では絶対に無理だろう。
まず現在ではCWやSSBのアクティビティは世界的に低くて、ほんどが
FT8に集中している感じがする。
そしてもう一つには、プアなアンテナでも意外と飛んでいるという
ことだ。



こんなアンテナと出力50Wでも6大陸と8J1RLもwkdできているのは
ある意味凄いと感じる。

でも送受のS/Nはとてもアンバランスで、その差は20dB以上あること
がほとんどで、やはり飛びは悪い。
更には、うちでは受信できていないことも多いみたいだ。
このあたりは今後コンディションが上がってくればある程度は改善
されるのだと期待しているが、そうなるとバンド内が賑やかになる
だろうから、出る場所がなくなって、今度は潰されて相手がデコード
できないという状態になるのだろう。

やはりいつの時でもパワーとアンテナは必要という結論に達するのだ。

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ベランダアンテナを手直ししてみたが

2021-04-25 17:23:32 | 無線小屋
コンディションが良くないので当然ながら飛ばないのも解らない
わけではないが、もう少し何とかならないものだろうかと思い、
少しだけアンテナを弄ってみた。

あまり外に突き出す訳にはいかないので、大きな改善にはならな
いだろうが・・・

まずは、、ATUが床付近に設置してあったものを、できる限り
給電部が手すりの上になるように設置し直した。



バルコニー内に戻していた線は外に垂らすようにした。
これによりATUから出ているエレメントとなる部分はすべて
バルコニーの外に出ていることになる。

これでどのくらい変わったかというと、ハッキリ言って変わった
感じはしない。
それでも、こちらから送るS/Nが+20dbなのに返ってくるS/Nが
-20db以下というような極端な差は無くなったような気がする。
同じ日に同じ局で比較しているわけではないので、何とも言え
ないが・・・

そして、やはりハイバンドの方が飛びは良いので、もう少しコン
ディションが上がるのを待つしかないということだな。

FT8デビューから2週間も経っていないけど、DXCCは今日までで
wkd19Eになった。多分CWだとそこまでは出来ていないと思うので、
やはりFT8の恩恵だろう。
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思っていたより飛ばないFT8

2021-04-22 07:16:05 | 無線小屋
アパマンハムとしてFT8を始めてから10日が経った。
初めに思っていた程は飛ばないというのが率直な感想だ。
最初はS/Nの強い局を呼んでもなかなかバックが無い状態
が多く、+20dbを送っても、返ってくるのは-で戻ってくる
のがほとんどだ。

やはり、今のアンテナの状態では飛びが良くないのだろう。

弱い信号でのデコードできるというのがFT8の特徴のはず
だが、理屈と実際ではそう簡単なものではないようだ。

設定として、ソフト側での出力調整をすることができる。
これは送信出力ではなく、信号の出力のようである。



これをALCメーターが振れ始めるギリギリのところにセット
したところ、多少返信率が良くなったような気がする。

ただの気のせいなのか、それとも今まではあまり綺麗な
信号ではなかったので、弱いとデコードできない信号に
なっていたのかもしれない。

比較してみた訳ではないので、気のせいかもしれないが・・・

それでも、現在のことろwkdで13Eになったので、まあまあ
のところか・・・

もう少しアンテナをなんとかしてみるか。
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ミニシャックがグレードアップ

2021-04-14 20:29:54 | 無線小屋
以前から気になっていたIC-7300を遂に買ってしまった。
コンパクト機という位置づけではあるが、性能的にはかなり
高性能な感じがする。
巷の評判もかなり良いリグではあるが、その評判も納得でき
るものがあると思える。



さっそくFT8の設定を行おうとしたものの、取説にはWSJTX
との設定方法なんか載っているわけもなく、雑誌の記事や
ネットの情報を頼りに何とか設定が完了した。

初めは闇雲にCQを見つけては呼んでみたが、全く応答が返って
こない。
パワー計は振れているので、送信にはなっているはずだが、
パワーを30Wくらいに絞っていることと、ベランダアンテナ
が今一つなのか、相手に届いていないということかも・・・

すこし冷静になって、入力の強い信号に対してだけ呼んでみると
応答が返ってくるようになった。
とは言え、UA0、BY、HL、BV、VR2という近場としかQSO
ができていない。

もう少しアンテナを何とかしたいが、あまり目立つことは出来
ないので、コンディションが上がるのを待つしかないか・・・

とりあえずは無事にFT8デビューができた。
そしてミニシャックも少しに賑やかになった。
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FT8を体験してみる

2021-04-09 07:45:19 | 無線小屋
こちらに引っ越してきてからは、FT8を運用するための
インターフェースがないので、PCのマイクで拾わせて
みたら、うまくデコードできた。



まだソフトも使いこなせていなので、よく解からない
ことだらけだけど、ただ受信しているだけならそれなりに
楽しめる。

朝方の40mを受信していると、ヨーロッパ局のCQが
たくさんデコードされてくるので、こんな暫定的なベランダ
アンテナでも受信できているのかと感心させられてしまう。

多分CWだとノイズに埋もれて解読できない信号なのだろう。
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