参考文献:小倉 広著『アドラー心理学に学ぶ部下育成の心理学』野田俊作著『勇気づけの方法』
『やる気をなくす=悩んでいる状態=体に変化が起きているがわかっていない人は指導者や、リーダーになるべきでない!!!!』
今回の、桑田さんの提言はスポーツの世界だけでない!
ビジネスの世界でも、同じことが言えて、
ミスしたとき、うまくいかなかったときに、
反省をしていないと、自分の足りないところを、
改善する努力をしない!
完璧に出来ていないのに、みょーに自信を持っている人がいると、
ガツンと、へこませて、出来ていないところを、認めさせないと、
ダメといった考えを持っている人が、いるということです。
参考文献:菅原 洋平監修『脳のスゴい力を最大限に引き出す方法』野田俊作著『性格は変えられる』
『自分の思い通りにやらないから結果が出ないという指導者の傲慢な思い込み!』
体罰を含めて、ミスをしたときに、罰を与える指導を、
いろんな場面で、よく見かけますが、
罰を受けるのがいやだから、ミスをしないように注意する!
これって、頭の中は、
『絶対にミスできない、絶対にミスできない!』
ですよね、ミスのことしかイメージしていないですよね!
これで、ベストパフォーマンスを繰り出すことはまず難しいですよね!
ベストのパフォーマンスを常時出すためには、
何をどう改善すればいいのか?どんなトレーニングが必要なのか?
ですよね、
自分で納得した、トレーニングだから、自分を追い込んでも
最後までがんばることが出来るんだと思います。
スポーツの世界だけでなく、ビジネスの世界でも、体罰的な指導と
価値観の押し付けで、結果を出している指導者がいます。
ですから、周りは何も言えませんでした。
しかし、各競技団体のパワハラ問題で、結果を出してきた
指導者であっても、体罰のような、パワハラ的指導は容認できない
機運が高まって着ました。
世界一を目指しているような人にとっては、限界まで追い込む
トレーニングは絶対必要ですが、人格を否定するような指導は、
まったく必要がないと断言できます。
別の角度で、パワハラ的指導が、脳のストレス耐性を鍛えるといった、
話もあるのですが、全くの嘘です。
脳の中では、人格を否定されるほどのストレスを受けた時、
脳の神経細胞に傷が入ったり、記憶を司る海馬が萎縮したといった
変化が起きています。
言葉の暴力は、体にも変化をきたしています。
ただ、元々、メンタルの切り替えが上手な一部の人達は、
この悔しさをバネに、大きなエネルギーに変えて、
成長できるのです。
ですから、まずは、ここが、出来ていなければ、
選手を潰すだけの指導になってしまします。
ストレスを感じる、外的要因に対して、
瞬時で切り替えていく、方法は存在しますし、切り替えていく
トレーニングもきちんと存在します!!!!!!(^_-)-☆
桑田真澄「体罰では決して強くならない、不要だ」/ 体罰自殺事件
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代表 石川 保幸
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