チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『あなたの会社の価値は何処と比べられたいのか?そして商品の価格は何と比べれば良いのか?Ver1.1

2021年06月23日 | マーケティング

                           [和仁達也]の年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書
参考文献:神田昌典著「普遍のマーケティング」「禁断のセールスコピーライティング」和仁達也著「コンサルタントの教科書」


『あなたの会社の価値は何処と比べられたいのか?そして商品の価格は何と比べれば良いのか?』

『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで社長のビジョン達成を加速する!』  

 【右腕創りコンサルタント】  石川 保幸です


今日は、本当に久々の、マーケティングのお話!

興味のある方は、どうぞ!!!!


つい最近、結構売っている、年配の営業マンとお話したときに、

「コモディティ化している業態で、値段で勝負するのではなく、

しっかりと利益を確保して、適正な価格で、企業価値で勝負できる方法はないのか?」

と私からお尋ね
したときに、


「うちの会社は、飛びぬけた技術もないし、特別にほかの同業他社と違ったこともやっていないので、

価格を上げて勝負するなんて、とても無理だと思う!

と言う答えだった。


これを聞いた時に、私が感じたのは、

案外知らないうちに、

『自分の会社や商品が、何と比べられたいのかを、相手まかせにしてしまっていること』に

気づいていない人が多いのだという事と、それが自分でコントロールできる可能性がある事に気づいてもらえば、

多くの中小零細企業に、企業価値の書き換えや、高利益体質への移行ができるのではないか?ということだ。


僕のマーケティングの先生、和仁 達也さんは、

こんな風におっしゃっています。



「誰と比べられたいか?を人任せにしない!」

例えばコンサルタント、

価値は誰と比べられたいか?

社内の№2と比べられたい・・・・社長と社員の情報量の違いによるギャップを埋める価値を持っている。

価格は誰と比べられたいか?

新入社員と比べられたい・・・月に1回6時間程度の訪問なのだが、メール、電話コンサルなどで十分価値を届ける事は可能!

新入社員の初任給よりも安い価格、15万円に顧問料を設定、

№2の価値を、新入社員の初任給以下の金額で提供することで、ギャップにより、安く感じさせる。


もしも、いきなり顧問料15万ですと言われれば、経営支援業務は、

税理士や、社労士と比較され

クライアントさんからは、高いと言われてしまう!というもの。


確かにそうだ、同業他社と比べられるのでなく、

同じ価値を提供している他のものと比べられる

ように持っていくと、

コモディティ化された業態であっても、

全く別の市場で、全く違う価値を生み出すことが出来る!

                 


     


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


 

【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

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