小さな組織で、すべてのスタッフが『真のリーダー』になったら?
その組織の中で何が起こるのか?・・・・ワクワクします。
現在、ある医療施設の、小さいけれどすべての部門と係わり合いを持つグループの、
自立成長型組織構築の実験にチャレンジしています。
【ボトムアップで組織改革に取り組む時のポイント】
自立成長型組織構築の実験にチャレンジしています。
【ボトムアップで組織改革に取り組む時のポイント】
なぜ、この小さな1グループの組織強化に取り組むのか?
残念ですが、医療の世界にはカースト制が存在しています。
法人のオーナーいる所は、少し様子が異なるかもしれませんが、
理事長(ドクター)、院長、各専門の診療科の部長、看護部長、
看護師長など、医療部門のスタッフの地位が圧倒的に上の地位にあり、
薬剤部門、栄養管理部門、医療サポート(臨床工学技士、作業療法士など)、
事務部門と続き、現在は、医療事務スタッフ、検体、薬剤の搬送、
調理、エネルギーセンター、リネン、メンテナンス、防災センターなどは、
すべて外注になっているケースが多くなっていて、最下層の部門となります。
看護師長など、医療部門のスタッフの地位が圧倒的に上の地位にあり、
薬剤部門、栄養管理部門、医療サポート(臨床工学技士、作業療法士など)、
事務部門と続き、現在は、医療事務スタッフ、検体、薬剤の搬送、
調理、エネルギーセンター、リネン、メンテナンス、防災センターなどは、
すべて外注になっているケースが多くなっていて、最下層の部門となります。
ただこの最下層の外注業者の中に、1つだけある特定の条件の下、リーダーシップを発揮して、
他部門の人に安全確保のため指示を出さなければならない部門があります。
他部門の人に安全確保のため指示を出さなければならない部門があります。
それが防災センター部門です!
そこで、まずこの防災センターを対象とした、リーダー研修から着手することを決めました。
そこで、まずこの防災センターを対象とした、リーダー研修から着手することを決めました。
そして、組織強化にここを選ぶ理由はそれだけではありません。
前にも述べたように、すべての部門と何らかの関係がある部署でもあります、
特にここの防災センターは、電話交換業務の一部も担っているのでなおさらです。
すべての部門と絡むことがあり、多くの病院業務遂行の仕組みにも関わっています。
直接、各部門のスタッフともコミュニケーションをとることが多く、
救急救命、各外来、各病棟、医療事務の受付、医事課、総務、
特にここの防災センターは、電話交換業務の一部も担っているのでなおさらです。
すべての部門と絡むことがあり、多くの病院業務遂行の仕組みにも関わっています。
直接、各部門のスタッフともコミュニケーションをとることが多く、
救急救命、各外来、各病棟、医療事務の受付、医事課、総務、
人事、ドクターなど、各部門からの要請を受けて、
患者様、患者様のご家族、お客様の問題解決や多くの雑用にも頻繁に関わる部門だからです。
【パート、アルバイトスタッフからの改革が奇跡と言われる訳】
患者様、患者様のご家族、お客様の問題解決や多くの雑用にも頻繁に関わる部門だからです。
【パート、アルバイトスタッフからの改革が奇跡と言われる訳】
そんなこともあって、防災センターのスタッフのLEADER化研修に取り組んでいるのですが、問題もあります。
現在の警備業界の実情は、定年迎えていたり、定年後の嘱託の仕事も一段落して、
年金をもらいながら、健康目的と、簡単な仕事であることをにらんで、
お小遣いを稼ぐというような、安易な気持ちで入ってくる人の、
吹き溜まりのような業態になりつつあります。
年金をもらいながら、健康目的と、簡単な仕事であることをにらんで、
お小遣いを稼ぐというような、安易な気持ちで入ってくる人の、
吹き溜まりのような業態になりつつあります。
人材不足といわれる、昨今ですから。
ですから現在いる人材も、すでにスイッチOFFの状態、
各スタッフさんのモチベーションがかなり低いうえに、いろんな業界を終えてきているので、
癖も強いし、引っ張られる固定観念もかなり強化されている状態であるのが現状です!
各スタッフさんのモチベーションがかなり低いうえに、いろんな業界を終えてきているので、
癖も強いし、引っ張られる固定観念もかなり強化されている状態であるのが現状です!
【奇跡=差別化=日本一を実現するニッチを見つける】
でも逆にワクワクしませんか?
このおじさん軍団全員が、『真のリーダー』として生き生きと働き出したら、
この医療施設にどんな支援、貢献が出来るのか、そこから生まれる、変化とはどんなものか?
この医療施設にどんな支援、貢献が出来るのか、そこから生まれる、変化とはどんなものか?
そして、警備会社にとって、この防災センター業務はどんな意味を持つのか、
どんな価値を生むのか、それがこの会社にどんな変化をもたらすのか?
どんな価値を生むのか、それがこの会社にどんな変化をもたらすのか?
さらに、今までにない新たな価値提供が出来る、警備会社が出てきた時に、
小さな会社の多い、警備業界では、どんな影響、どんな変化がもたらされるのか?
小さな会社の多い、警備業界では、どんな影響、どんな変化がもたらされるのか?
面白くなりそうな予感がします。
最後に研修内容を一部だけ紹介すると・・・
①、研修にいたる、問題点の説明と、改善すべきポイントの特定
②、模範となるビジネスモデル紹介のストーリー
③、現在の仕事の不満の聞きだしと、不満解決後の未来のストーリーを見せる
①、研修にいたる、問題点の説明と、改善すべきポイントの特定
②、模範となるビジネスモデル紹介のストーリー
③、現在の仕事の不満の聞きだしと、不満解決後の未来のストーリーを見せる
④、外的要因による、捉われをはずした、思考方法の実践研修
⑤、各個人の価値観にあわせた、目的の創造にチャレンジ
⑥、部門の目的を設定する、医療機関の理念とのリンク
⑤、各個人の価値観にあわせた、目的の創造にチャレンジ
⑥、部門の目的を設定する、医療機関の理念とのリンク
⑦、目的の見える化と、業界内でのポジショニングの設定、
⑧、実践内容、実行目標の設定、よりシンプルに、簡単に実行できるものを・・・・PDCAを回す。
⑧、実践内容、実行目標の設定、よりシンプルに、簡単に実行できるものを・・・・PDCAを回す。
【メンタルフロー人材育成プログラム】は、
元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。
元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。
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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
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【 右腕創りコンサルタント 】
コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠
代表 石川 保幸
連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email : mflowrabo@gmail.com
ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
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