参考書籍:菅原 洋平監修 「脳のすごい力を最大限に引き出す方法」 樺沢紫苑著「神時間術」
『脳のスゴい力を最大限に引き出す方法②Ver1.01』
今日も堅い書籍の紹介です!
本の中身は、凄く読みやすいものですよ!(^O^)/
『脳を100%使うことに興味のある人は、読み進めめてくださいね!』
コンビニで見つけた、脳の使い方に関する書籍。
コンビニにおいてある本って、結構役に立つ本が多いと思いませんか?
この本も話題にはなっていないけれども、実践的に使える事の多い本です!
ページ数も少ないので、さらっと読めて、シンプルに使いやすい!
菅原 洋平 監修 『脳のスゴい力を最大限に引き出す方法』
先日テレビの報道番組の中で、仕事モードにどうやって切り替えているか?
というインタビューで、まだ社会人になって2,3年の若い女子が、
大変面白い、アイデアを紹介していたので、シェアします。
その答えというのが・・・
『朝自宅から出発する時に、「ショートコント、社会人」と言って出発する』
仕事が、あまりにも大変で、苦痛なので、
大好きなお笑いの、ショートコントの中の登場人物になりきって、
仕事をするのだそうです。
つまり、自分ではない、別人格だから仕事中辛くても、耐えられる。
ショートコントが、終わったら、また本当の自分に戻る。
この面白い考え方、書籍の中でも、紹介されていて、
『役割』に徹して、脳の無駄使いを減らすといったもの、
例えば、会社では、会社員の役割、家では、親の役割、町内会では、
一住民など、それぞれの場面で、それぞれの行動パターンに
切り替えて行けば脳の無駄使いを防げて、エネルギーも消耗しません。
これによって、疲れ果て、疲弊することもなくなるでしょう。
参考文献:西田 清治著「スタンフォード式最高の睡眠」 木村泰子著「美しい脳図鑑」
それでは、書籍の中から、もう一つだけ、脳の使い方を紹介します。
あなたは、人間の集中力は、どのくらいの時間、継続できるのかご存知ですか?
90分?・・・45分?・・・15分?といろいろ言われれいますが、
『最大集中時間は4分半』
え、・・・たった4分半!それはおかしいんじゃない?
と思われた方多いと思います。
でも実は、人が1つのことを考え続ける時間の限界は、4分半なのだそうです。
これには、ちゃんと根拠があって、
何かに集中している時の脳波は、みなさんもよくご存知の『α波』
そのα波が一定に保たれる限界が、256秒なので、一つの事を
考え続ける時間の限界が、およそ4分半になるのだそうです。
そして、この時間を知っていることは、とっても重要で役に立ちます。
4分半以上考え続けるのが、無駄だと解っていると、
このハイパフォーマンスを発揮できる、貴重な4分半を
意識して区切って使う事を意識して、超集中状態で仕事をし、効率の高めることで、
生産性を極限まで、高めることが可能になってくるということなのです。
それでは、また機会があったら、脳の面白い使い方、紹介しますね(^_-)-☆
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自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。
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