【市場が評価した経営者No.1】北の達人・木下社長を成長させたしくじり10選
『成功体験』は能力の違いで真似できなくとも(T_T)、『しくじり回避の考え方』は誰でも使え勇気も出る!(^_-)-☆
世のには、他者の成功に学べという言葉があふれています。
ロールモデルというものです、しかし、世に出ている書籍や、ネット上の情報、ノウハウや秘訣などは、
成功者が、後で検証してみて、こういう論理でやったから成功したという、後付けのものがほとんどであり、
実際には、毎日、その時その瞬間で、自分が、選択してきたことが、間違いでないということを、証明しようと、
必死にやってきたことの積み重ねがあって、成功に到達できたといえて、
本当は、なぜうまくいったのかを、本人さえわかっていない場合も多く、学んでも再現性がないとも言われています。
さらに、人が新しいことにチャレンジするときに、現在できない新しいスキルを身につけて、出来るようになるには?で考えたときも、
もって生まれた才能6割 環境に起因したもの4割
といわれていて、100メートルを10秒で走るのように、スポーツなどで、元々、その人独自の持っている才能が、大きく影響していて、
普通の人が、学びようがない、真似の出来ないものもありますし、
才能以外の、環境に起因していることに関しても、努力や、勉強して進歩することでさえ、
昨今言われているように、生まれ育った環境が、裕福かそうでないか?による、育った環境に影響されたものが大きく、
この数値の元になっている、実験結果から得られた、科学的根拠が示しているのは、普通の人が、がんばって努力しても、
成功を享受することは、出来ないという結果なのです。
では、普通の人は、どんなに工夫しても、努力を長い年月続けたとしても、絶対に成功に向かって、
近づくことは出来ないのでしょうか?
そこで今回紹介させていただいている動画ですが、ここで紹介しているのは、成功は、失敗から学ぶということなのです。
よく、成功者のインタビューなどを聞いていると、成功者の方が必ずおっしゃっていたのは、自分は失敗から学んだ、
失敗の数は負けません、成功するまで、やめなかったから、成功できたなど、
この動画で、インタビューされている、北の達人 木下社長のように、
成功=失敗の量と同じ 失敗=学び、成長 追い込まれる経験⇒解決のアイデア
であると、いわれる方が、数多くおられて、今回の動画の中でも、
起業家の方だけでなく、誰でも、とっても多くのことを学べる内容になっています。
実は、巧くいく方法というのは、10人と色で、これはそれぞれの成功者の才能の影響を受けていることを、
示しているのですが、失敗の方はというと、これが同じようなパターンで失敗していることが多く、
これらを回避できると、短期間で成功とはいかなくとも、先人の遠回りから学び、少しでも、成功に近づけ、
自分のビジネスを前に進めることが出来るのです。
今回この動画を、提供してくださっている、R25のワタナベさんや、株式会社サイバーエージェントさんに本当に感謝しかないですね!
1、意識の高いだけの人と成功者の違い!
・話していることは同じでも、実行に移している率が違う
・ピッパの法則 ピット考えたら、パッとやる! キャパシティが5倍になる
・会話が同じでも、結果の差に目を向ける!
僕は、ビジネスに関しては、すぐにやってみる、6割でリリースするみたいなスタンスでやっています。
ちょっと雑すぎるんじゃないかと、いわれる事も多いんですが、少しずつ修正して、良い物にしていこうという気持ちはあります。
なぜかというと、2つほど理由があって、1つは、人間には盲面(盲点)があって、自分で何度もチェックしたとしても、絶対に1回で完璧な
物などなかなかできないということです。
しかし、思い切ってリリースしてみればすぐに、周りの反応などから、問題点はすぐに浮き彫りになってきます。
2つ目は、自分の気づきをアイデアにして、コンテンツにしているので、ホットな気持ちのうちに作り上げたもののほうが、
コンテンツにも熱量が宿るとおもっているからです、ただ、あまり無理しすぎると、睡眠不足の中で無理やりに創ることになり、
後で、見返してボロボロなんてことも結構あるので、ここはもう少し何とかしなければいけないと思っています。
2、思い込みで可能性をつぶしてはいけない
・ロジックだけで考えない
・人間にはいろいろな側面があること、人間を理解する。
以前のぼくは、まさしくロジカルシンキングと、クリティカルシンキングにはまって、まったく動けなくなることが
多々あるタイプの人間だったですね。
成功している人の話を聞きに行くのでなく、周りの意見や、忠告に振り回されていました。
今考えると、出来ない理由ばかり探していたように思います、それも目的をあきらめないためでなく、
目的に逆走する方向での、思考だったと思います。
以前は、型や、パターンにはめ込んで、グループや、傾向や、枠単位で判断する傾向が強かったです。
生物や、人類の進化、人間の心理などを学ぶにつれ、〇〇しなければ、〇〇すべきという思考が薄れていったように
思います。
3、マネジメントから逃げてはいけない!
・社員同士がコミュニケーションを取れる仕組みを考える グット&ニュー端
よく会社の中で、雑談するなといいますが、これは実験してみて間違いであると、感じています。
確かに、ベルトコンベヤー型の製造業では、手足、頭を使って作業を進めている時間が長ければ長いほど、
生産性はあがります、もちろん人間は生物ですから、休憩を上手にとることは必要ですが、24時間メンバーを変えて、
創り続ければ、間違いなく生産性はあがるでしょう。
しかし、サービス業中心になった今の日本のビジネスでは、コミュニケーションこそ、最も大事なスキルであり、
他者理解のうえに、チームの生産性が成り立っているので、ここをどう教育し、場を作っていくのかが、
会社の業績向上と、存続の肝になってきます。
あと、平等なビジネス環境など存在しないことの教育と、自分の働きやすい環境は自分で勝ち取る、待ちの姿勢ででない
会社のリソースを自分のためにうまく活用していくというくらいの、したたかさを持つ必要があります。
・任せる人は、間違いを認められる人
・リーダーのメンタリティーが育っているか?
上場目前のピンチが宝を生んだ。北の達人・木下社長のしくじりランキングTop3
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代表 石川 保幸
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