チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『成功体験』は能力が違い真似できなくとも(T_T)、『しくじり回避の考え方』は誰でも使え勇気も出る!(^_-)-☆【市場が評価した経営者No.1】北の達人・木下社長を成長させたしくじり10選

2022年02月18日 | しくじり経験から学ぶ

【市場が評価した経営者No.1】北の達人・木下社長を成長させたしくじり10選


『成功体験』は能力の違いで真似できなくとも(T_T)、『しくじり回避の考え方』は誰でも使え勇気も出る!(^_-)-☆

世のには、他者の成功に学べという言葉があふれています。

ロールモデルというものです、しかし、世に出ている書籍や、ネット上の情報、ノウハウや秘訣などは、

成功者が、後で検証してみて、こういう論理でやったから成功したという、後付けのものがほとんどであり、

実際には、毎日、その時その瞬間で、自分が、選択してきたことが、間違いでないということを、証明しようと、

必死にやってきたことの積み重ねがあって、成功に到達できたといえて、

本当は、なぜうまくいったのかを、本人さえわかっていない場合も多く、学んでも再現性がないとも言われています。

さらに、人が新しいことにチャレンジするときに、現在できない新しいスキルを身につけて、出来るようになるには?で考えたときも、

もって生まれた才能6割  環境に起因したもの4割

といわれていて、100メートルを10秒で走るのように、スポーツなどで、元々、その人独自の持っている才能が、大きく影響していて、

普通の人が、学びようがない、真似の出来ないものもありますし、

才能以外の、環境に起因していることに関しても、努力や、勉強して進歩することでさえ、

昨今言われているように、生まれ育った環境が、裕福かそうでないか?による、育った環境に影響されたものが大きく、

この数値の元になっている、実験結果から得られた、科学的根拠が示しているのは、普通の人が、がんばって努力しても、

成功を享受することは、出来ないという結果なのです。


では、普通の人は、どんなに工夫しても、努力を長い年月続けたとしても、絶対に成功に向かって、

近づくことは出来ないのでしょうか?

そこで今回紹介させていただいている動画ですが、ここで紹介しているのは、成功は、失敗から学ぶということなのです。

よく、成功者のインタビューなどを聞いていると、成功者の方が必ずおっしゃっていたのは、自分は失敗から学んだ、

失敗の数は負けません、成功するまで、やめなかったから、成功できたなど、

この動画で、インタビューされている、北の達人 木下社長のように、

成功=失敗の量と同じ  失敗=学び、成長  追い込まれる経験⇒解決のアイデア

であると、いわれる方が、数多くおられて、今回の動画の中でも、

起業家の方だけでなく、誰でも、とっても多くのことを学べる内容になっています。

実は、巧くいく方法というのは、10人と色で、これはそれぞれの成功者の才能の影響を受けていることを、

示しているのですが、失敗の方はというと、これが同じようなパターンで失敗していることが多く、

これらを回避できると、短期間で成功とはいかなくとも、先人の遠回りから学び、少しでも、成功に近づけ、

自分のビジネスを前に進めることが出来るのです。



今回この動画を、提供してくださっている、R25のワタナベさんや、株式会社サイバーエージェントさんに本当に感謝しかないですね!


                 


1、意識の高いだけの人と成功者の違い!
     ・話していることは同じでも、実行に移している率が違う
     ・ピッパの法則  ピット考えたら、パッとやる! キャパシティが5倍になる
     ・会話が同じでも、結果の差に目を向ける!

僕は、ビジネスに関しては、すぐにやってみる、6割でリリースするみたいなスタンスでやっています。
ちょっと雑すぎるんじゃないかと、いわれる事も多いんですが、少しずつ修正して、良い物にしていこうという気持ちはあります。
なぜかというと、2つほど理由があって、1つは、人間には盲面(盲点)があって、自分で何度もチェックしたとしても、絶対に1回で完璧な
物などなかなかできないということです。
しかし、思い切ってリリースしてみればすぐに、周りの反応などから、問題点はすぐに浮き彫りになってきます。
2つ目は、自分の気づきをアイデアにして、コンテンツにしているので、ホットな気持ちのうちに作り上げたもののほうが、
コンテンツにも熱量が宿るとおもっているからです、ただ、あまり無理しすぎると、睡眠不足の中で無理やりに創ることになり、
後で、見返してボロボロなんてことも
結構あるので、ここはもう少し何とかしなければいけないと思っています。


2、思い込みで可能性をつぶしてはいけない
     ・ロジックだけで考えない
     ・人間にはいろいろな側面があること、人間を理解する。

以前のぼくは、まさしくロジカルシンキングと、クリティカルシンキングにはまって、まったく動けなくなることが
多々あるタイプの人間だったですね。
成功している人の話を聞きに行くのでなく、周りの意見や、忠告に振り回されていました。
今考えると、出来ない理由ばかり探していたように思います、それも目的をあきらめないためでなく、
目的に逆走する方向での、思考だったと思います。
以前は、型や、パターンにはめ込んで、グループや、傾向や、枠単位で判断する傾向が強かったです。
生物や、人類の進化、人間の心理などを学ぶにつれ、〇〇しなければ、〇〇すべきという思考が薄れていったように
思います。



3、マネジメントから逃げてはいけない!
     ・社員同士がコミュニケーションを取れる仕組みを考える グット&ニュー端

よく会社の中で、雑談するなといいますが、これは実験してみて間違いであると、感じています。
確かに、ベルトコンベヤー型の製造業では、手足、頭を使って作業を進めている時間が長ければ長いほど、
生産性はあがります、もちろん人間は生物ですから、休憩を上手にとることは必要ですが、24時間メンバーを変えて、
創り続ければ、間違いなく生産性はあがるでしょう。
しかし、サービス業中心になった今の日本のビジネスでは、コミュニケーションこそ、最も大事なスキルであり、
他者理解のうえに、チームの生産性が成り立っているので、ここをどう教育し、場を作っていくのかが、
会社の業績向上と、存続の肝になってきます。
あと、平等なビジネス環境など存在しないことの教育と、自分の働きやすい環境は自分で勝ち取る、待ちの姿勢ででない
会社のリソースを自分のためにうまく活用していくというくらいの、したたかさを持つ必要があります。

     ・任せる人は、間違いを認められる人
     ・リーダーのメンタリティーが育っているか?


上場目前のピンチが宝を生んだ。北の達人・木下社長のしくじりランキングTop3


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 


人材・教育ランキング

 


コーチングランキング

 


マインドフルネスランキング

 


生命科学ランキング

 


脳科学ランキング

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナ禍で行動したけどうま... | トップ | コロナ禍で読みたいベストセ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

しくじり経験から学ぶ」カテゴリの最新記事