『いつでも取れる3分間休憩を実験中!② (^_-)-☆』
参考文献:木村 泰子著「美しい脳図鑑」
【3分間の仮眠が脳のリフレッシュを加速する】
今回のチャレンジは、
疲れが大きく出る前の段階、あくびが出たり、
チョットでも考えがまとまらないなどの、
変化が出てきたら、
『3分間休憩行きます』
と言って、自己申告で、わずか3分ほどの仮眠を取る事を
実践するということだ。
トイレ休憩は、生理現象なので良いとする会社は多いのに、
食事後の午後の時間帯で眠気が出たときには、
『それは、前の日夜ふかしして遊んでたからだろう!』
気持ちがたるんでいるから、眠くなるんだと指摘が入る。
でも、間違いなく、これも人間の生理現象だ!
そして、午後の時間帯は、間違いなく脳の疲労により、
朝の脳のゴールデンタイムよりも、仕事の効率は落ちる。
残業などをしている、夕方から、夜の時間帯などは、
0から文章を生み出す能力などは、3分の1以下に落ちると
言っても過言でないだろう。
仕事の生産性を、サービス業であげていくためには、
脳の集中力をどれだけ、確保できるかが、鍵となってくる。
はっきり言う!90分集中力のピークを
キープできるというのは、幻想だ!
脳の高い集中は、15分から持って20分だ!
超集中は4分と言われることさえある。
下の動画で、疲れ研究の第一人者、梶本先生も、
お昼休みに、仮眠を取ることが、ベストとおっしゃっている。
超集中は4分と言われることさえある。
下の動画で、疲れ研究の第一人者、梶本先生も、
お昼休みに、仮眠を取ることが、ベストとおっしゃっている。
1回でも良いので、ご飯を食べた後の、20分ほどを、
車の中や、人のいない場所、自分のデスクでも良いので、
眠れなくても、目をつぶって、休んでみることを、お勧めする、
眠気や、体のだるさもすっきしして、びっくるするほど、
仕事の、スピードが上がるのに気づくだろう、
自分が、今まで、半分脳を眠らせながら、仕事をしていたことに、
愕然とする。
一度でいいので、試してほしいと思っている!(^_-)-☆
おっしゃる、経営者がいたら、トップアスリートを考えて見てと言いたい。
あれだけ、体を鍛え、メンタルトレーニング、食事のコントロール、
家族の生活までつぎ込んで、競技のためにすべてを捧げる。
世界ナンバーワンのアスリートでさえ、90分間
ぶっ続けで、『ソーン』に入ったなんて話は聞いたことがない。
たとえ経営者であっても、ましてやサラリーマンの
一般社員では、長時間の集中力をピークにキープ
することなど、ありえない!
ところで、以前ラグビーワールドカップの、トレーニングと限界について書いたことが
あって、面白いことに、朝のトレーニングのあとに7時から、「睡眠」を取るメニューがある。
ところで、以前ラグビーワールドカップの、トレーニングと限界について書いたことが
あって、面白いことに、朝のトレーニングのあとに7時から、「睡眠」を取るメニューがある。
たとえ、アスリートのやっている、超ハードトレーニングであっても、
睡眠を取ることにより、「疲労感」を取り除くことができ、
更に、ハードなトレーニングを、課す事ができるからだ。
つまり、トレーニングの生産性が上がるということ!
私達ビジネスマンも、生産性を上げるために、
エネルギーマネジメントを真剣に考えてほしい。
#9「疲労回復実践法!仕事編」~職場でできる疲労回復法~
梶本 終身先生の疲れに関する動画です、興味のある方はどうぞ!
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