今週はザ和食週間です。
火曜日に松茸いただきに六本木の青華 こばやしにて大満足の松茸三昧は前回のブログでも紹介させていただきました。
小林さんのところに行くと 八重さん明後日予約入ってないのでどこか食べに行きましょうよ。。。とお誘い。
夜なら何とか大丈夫です。。小林さん銀座の奥田に行きたいというので。
そうなのです。。仲良しの五十嵐大輔君が小十 奥田に入ったのは東日本大震災の直後でした。それまでは私たちはご飯友達で小林さんの河豚で大感激したのはもう3年以上前のことなんだ。
仕事中だと思うけどメールしてみました。。。とすかさず今ならカウンター2席空いていると返事が。即予約して。ドキドキ、ミシュラン2星の奥田のカウンターへ。
五十嵐大輔さん、3年の間に彼は奥田の花板さんになっていました。なんだか嬉しくって、彼の立ち居振る舞い。。地位が人格を作る。。と感じました。
では、今本当に熱い和食 奥田のお料理をご紹介しますあす。私も奥田は初めてです。
松茸の香り高いあわせの上に白髪葱のごとくのこの細さ、松茸の軸の部分なのです。生です。
松茸の体験は何度もしていますがこのいただき方は新鮮です。
香り高いキュッという食感。。。すごく嬉しくなりました。
ズワイガニのジュレがけ。味のメリハリが暑かった今日には嬉しい。
私がチョイスしたのはアルザスピノグリ。ソムリエの渡辺さん、渋谷シノワの出身です。
ワインは果実の凝縮感がありながら和食と素晴らしくマリアージュしました。
小林さんは日本酒ぬる燗。辛口で香り高いって私も飲んでる。
今日の私はなんと幸せなんでしょう。。。隣には今をときめくミシュランの星、小林雄二、目の前にはミシュランの星奥田の花板、五十嵐君、料理の細部の隠し技なんかを聞けちゃいます。
この秋らしいたっぷりのおわんは、鱧今は脂がのっておいしいそうです。お出汁をいただくごとに濃厚な深い味わいになります。最後に少し胡麻が入っているのですね、秋に向けて の味付けなのでしょうか。
お造りは、マグロ、鯛、イカ、程よい分量、美味しい温度。丁寧な包丁。全てが整うと旨いになる。
私はブルゴーニュのピノノワール。とても良いチョイスです。
とても秋らしいしつらえ。まず、畳鰯、飾りのようだけどとても美味しい。
カマスに巻かれているのはたっぷりの松茸、贅沢です。そして天然の鰻、関西風の焼き具合、ピノノワールが合いますね。
野菜の炊き合わせ、冬瓜、南瓜、鷄つくね、あっさりだけどちゃんと味が入っている。
鯛飯です。土鍋。。
香の物、昆布、お味噌汁。
最後のソーテルヌは五十嵐さんからのプレゼント、嬉しいし美味しい。
栗のみつ豆、とろけるような寒天、栗の甘露煮も程よい。
素晴らしく重厚なコースでした。
やはりカウンターは楽しい。
料理が下がり目の前には檜の板が、檜の香りにふわーっと包まれました。
とても貴重な体験ありがとうございました。
後で厨房のみなさんをご紹介してくださいました。
本店の小十は同じビルの上の階にあります。そちらの方達にもご紹介いただけると、案内していただきました。小十にはもう一人大塚君がいます、彼が19歳の頃からの知り合いです、今はすっかり2人のパパです。大人になりました。。
大満足のお腹いっぱいです。
帰り道後機嫌伺いにみを木の愛ちゃんに会いに行って、最後は中野さんのヴァンドレーヴで〆のピノノワールで終電間に合いましたァァ。
元気もらった大切な食事でした。
ありがとう小林さん。また行こうね。
火曜日に松茸いただきに六本木の青華 こばやしにて大満足の松茸三昧は前回のブログでも紹介させていただきました。
小林さんのところに行くと 八重さん明後日予約入ってないのでどこか食べに行きましょうよ。。。とお誘い。
夜なら何とか大丈夫です。。小林さん銀座の奥田に行きたいというので。
そうなのです。。仲良しの五十嵐大輔君が小十 奥田に入ったのは東日本大震災の直後でした。それまでは私たちはご飯友達で小林さんの河豚で大感激したのはもう3年以上前のことなんだ。
仕事中だと思うけどメールしてみました。。。とすかさず今ならカウンター2席空いていると返事が。即予約して。ドキドキ、ミシュラン2星の奥田のカウンターへ。
五十嵐大輔さん、3年の間に彼は奥田の花板さんになっていました。なんだか嬉しくって、彼の立ち居振る舞い。。地位が人格を作る。。と感じました。
では、今本当に熱い和食 奥田のお料理をご紹介しますあす。私も奥田は初めてです。
松茸の香り高いあわせの上に白髪葱のごとくのこの細さ、松茸の軸の部分なのです。生です。
松茸の体験は何度もしていますがこのいただき方は新鮮です。
香り高いキュッという食感。。。すごく嬉しくなりました。
ズワイガニのジュレがけ。味のメリハリが暑かった今日には嬉しい。
私がチョイスしたのはアルザスピノグリ。ソムリエの渡辺さん、渋谷シノワの出身です。
ワインは果実の凝縮感がありながら和食と素晴らしくマリアージュしました。
小林さんは日本酒ぬる燗。辛口で香り高いって私も飲んでる。
今日の私はなんと幸せなんでしょう。。。隣には今をときめくミシュランの星、小林雄二、目の前にはミシュランの星奥田の花板、五十嵐君、料理の細部の隠し技なんかを聞けちゃいます。
この秋らしいたっぷりのおわんは、鱧今は脂がのっておいしいそうです。お出汁をいただくごとに濃厚な深い味わいになります。最後に少し胡麻が入っているのですね、秋に向けて の味付けなのでしょうか。
お造りは、マグロ、鯛、イカ、程よい分量、美味しい温度。丁寧な包丁。全てが整うと旨いになる。
私はブルゴーニュのピノノワール。とても良いチョイスです。
とても秋らしいしつらえ。まず、畳鰯、飾りのようだけどとても美味しい。
カマスに巻かれているのはたっぷりの松茸、贅沢です。そして天然の鰻、関西風の焼き具合、ピノノワールが合いますね。
野菜の炊き合わせ、冬瓜、南瓜、鷄つくね、あっさりだけどちゃんと味が入っている。
鯛飯です。土鍋。。
香の物、昆布、お味噌汁。
最後のソーテルヌは五十嵐さんからのプレゼント、嬉しいし美味しい。
栗のみつ豆、とろけるような寒天、栗の甘露煮も程よい。
素晴らしく重厚なコースでした。
やはりカウンターは楽しい。
料理が下がり目の前には檜の板が、檜の香りにふわーっと包まれました。
とても貴重な体験ありがとうございました。
後で厨房のみなさんをご紹介してくださいました。
本店の小十は同じビルの上の階にあります。そちらの方達にもご紹介いただけると、案内していただきました。小十にはもう一人大塚君がいます、彼が19歳の頃からの知り合いです、今はすっかり2人のパパです。大人になりました。。
大満足のお腹いっぱいです。
帰り道後機嫌伺いにみを木の愛ちゃんに会いに行って、最後は中野さんのヴァンドレーヴで〆のピノノワールで終電間に合いましたァァ。
元気もらった大切な食事でした。
ありがとう小林さん。また行こうね。