沖縄1日目の夜は沖縄おでんの店へ。
ウインナー、大根、てびち、葉野菜、
やわらか軟骨ソーキは間違いのない味。
10年ぐらい前から通っている大好きな店である。
店内に入ると、
右側がカウンター席で、左側がテーブル席、
奥が小上がりの座敷席になっている。
入って左側の唯一のテーブル席に座れた。
デブには座敷席はしんどい(涙)のでラッキーであった。
ママが1人で切り盛りしているので、
タイミングを見計らって注文をする。
まずは、
おでん盛り合わせ、
島らっきょう、
ミミガー&マメの刺身を頼む。
ウインナー、大根、てびち、葉野菜、
厚揚げ、ちくわ、昆布、こんにゃく串の8品。
沖縄のおでんの特徴は、
てびちと葉野菜が入っていることかと。
てびちはトロトロ、葉野菜はシャキッと、
どちらも泡盛が進んで、うまい。
島らっきょうも泡盛との相性ばっちし。
ミミガー(豚の耳)&マメ(豚のハツ)の刺身は、人数に応じて(これは2人前)盛り合わせてくれる。
ミミガー(豚の耳)&マメ(豚のハツ)の刺身は、人数に応じて(これは2人前)盛り合わせてくれる。
赤い唐辛子を潰してタレに混ぜてピリ辛にして食べるとうまい。
ミミガーだけ、マメだけ、とかもできる。
やわらか軟骨ソーキは間違いのない味。
ゴーヤーの黒糖酢漬けは、ゴーヤーの苦みと黒糖の甘みミックスが初体験の味。
そして、最後に登場するのが、
お客さんのほとんどが、
これを目当てに来店する焼きてびち。
外はカリカリ、中はトロッとして、
ミミガー&マメの刺身の残ったタレにつけて食べるとうまい。
骨が多いので食べるところは少なめなので、
骨が多いので食べるところは少なめなので、
2人で大サイズでもペロリ(笑)。
焼くのに時間がかかるので、
最初に注文しておくのが良いかと。
石垣島の泡盛「請福(せいふく)」を飲みながら、
久しぶりの沖縄の夜を楽しむ。
また来ます。
↓看板はいつも消えています(涙)が営業中です。
◼️沖縄「おでん東大」 食べログ
◯おでん盛り合わせ 1,540円、島らっきょう 330円、ミミガー&マメの刺身 220〜550円、やわらか軟骨ソーキ 440円、ゴーヤーの黒糖酢漬け 220円、焼きてびち大 1,540円
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