なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

【閉店】東京「うず潮」朝定食 500円

2010年03月29日 | モーニング
東京駅構内の回転寿司屋で、
朝定食を食べる。
レジで前払いして、席に着く。
ご飯、味噌汁、のりが運ばれて来る。
回転しているのは寿司ではない。
あら煮、焼き鮭、焼き鯖、おでん、冷奴、サラスパ、おひたし、玉子焼きなど。
この中から3品選ぶ。
寿司屋だから、
ネギトロとかあるとうれしいが。
あら煮、焼き鯖、おでんの3品にする。

あら煮はご飯が進むが、
ご飯のおかわりは有料(涙)。
全体的にしょぼい感じ・・・。

「うず潮」
新幹線中央のりかえ口の「中央のりかえ8」の柱の前、「ダイニングコート」の中。

○朝定食(6:45~10:00) 500円
※(追加の)おかず 50円、(おかわり)ご飯、味噌汁 各100円



霞ヶ関「ミスターハングリー」 ナポリタン大盛り 590円

2010年03月23日 | ナポリタン
霞ヶ関で、ランチ。
焼きスパゲッチの店。
店頭には、
「極太麺にからみつく、火とバターと醤油の香ばしさ。」の文字。
テンション上がる。
店内は、中央にカウンター席、まわりにテーブル席、
社員食堂みたいなシンプルなつくり。
メニューはナポリタン、バジリコ、イタリアンなど定番8種類に、
半月替わりの「今月の焼きスパゲッチ」が追加される。
全品490円!
霞ヶ関だよね、ここ。
まず、キャベツの酢漬けが出て来て、
大盛りのナポリタン登場。

モチモチした極太麺に、
ねっとりとケチャップが絡む。
うまい。
具はベーコン、タマネギ、ピーマン、マッシュルーム。
パスタでもスパゲッティでもなく、
ネーミング通り「焼きスパゲッチ」かと。
ただ、
卓上の粉チーズの出が悪い(涙)。
帰り際にカウンターのサラリーマンが、
キャップを開けてドカッとかけていた。
その手があったか。
また来ます。

「ミスターハングリー」
東京メトロ銀座線虎ノ門駅5番出口を出て、外堀通り沿いの歩道をまっすぐ行った右側、「霞ダイニング(KASUMI DINING)」の1F。入って、すぐ左側。

○ナポリタン大盛り 590円
※大盛り+100円、特盛り+200円


芝公園「タイ国専門料理」 グリーンカレー(780円)+ニンジンのソムタム(100円)

2010年03月20日 | タイ料理
土曜日もランチをやっている、こちらへ。
タイの国旗が旗めいている。
白い壁に「タイ国専門食堂」の文字。
これが、店名(笑)。
ストレートなネーミングかと。
この辺りは、
タイ料理店がないので、うれしい。
店内は、
天井が高くて開放感がある。
タイの少女のモノクロ写真が壁に飾られてあったり、
食堂と言うよりカフェな雰囲気。
ランチメニューは、
限定のカオマンガイとプーパッポンカレーに、
ガパオヌア、グリーンカレー、パッタイ、カオパット、センレック・ナームなど。
ランチが17時までなのはうれしい。
グリーンカレーに、
ニンジンのソムタム(100円)を付ける。

まずくはないが、
やはり、シャキシャキのパパイヤの方が好き。
グリーンカレーは、

大きい鶏肉がゴロゴロ、
ナスは入っていない。
辛くてうまいが、
もう少しココナッツのクリーミー感が欲しい。
夜のメニューを見ると、
ほとんど1,000円以下で良心的。
キッズメニューがあるのも珍しい。
子供の頃からタイ料理を楽しめるなんて、
生意気…いや、羨ましい。
また来ます。

「タイ国専門食堂」
都営三田線芝公園駅A3出口を出て、まっすぐ行き、横断歩道を渡り、左へまっすぐ行った右側。蕎麦屋「昌平」の隣。

○グリーンカレー 780円、ニンジンのソムタム 100円


茅場町「宮川」 から揚げ 850円

2010年03月11日 | から揚げ・焼鳥・チキンカツ・ささみかつ・ローストチキン
ランチのから揚げが人気のこちらへ。
行列が出来ている。
広めの店内は、
老若男女で満席。
1人なので、右奥のカウンター席へ。
最初に鶏スープが出て来る。
あたたまる。
から揚げと共に、2杯目の鶏スープが。
なんかうれしいサービス。
から揚げ(と言うより竜田揚げ)は、

揚げたて熱々、
衣はサクサク、
中はジューシーで、
うまい。
酢醤油のタレにネギを入れて、
それにから揚げをつけて食べるのだが、
このタレが酸っぱい(涙)。
から揚げの味わいより酢の酸っぱさが勝つ。
隣の人を真似して、
卓上の天塩をかけて食べる。
これ、正解。
タレに入れたネギは、
から揚げやご飯に乗せて食べる。
タレをつけて食べるのが、
特徴にも関わらず、
それが逆に邪魔している感じだが、
この酸っぱさが、
クセになる気もする。
また来ます。

「宮川」
東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅2番出口を出て、まっすぐ行き、「ペッパーランチ」の方へ横断歩道を渡って右へ、
まっすぐ行き、「さくら水産」の先、左角。行列が出来ている。

〇から揚げ 850円
※ご飯(おかわり自由)、スープ(2杯)付き



新宿「カオサン」 タイラーメンセット 900円

2010年03月10日 | タイ料理
久しぶりにルミネの地下に来たら、
ゲウチャイ」が「カオサン」に代わっていた。
タイに行ったことのある人なら、
カオサンと聞けばピンと来るはず。
バンコクでバックパッカーが集まるエリアで、
若い頃はこの周辺の安宿に泊まったりしていたが、
もう何年も行っていない。
なんか、なつかしく感じた。
店の雰囲気は「ゲウチャイ」の時のまんま。
ランチタイムなので、混んでいる。
女性が多い。
ランチセットは、
日替わりの屋台一皿飯、タイカレー、タイラーメンのセットがある。
タイラーメンセットは、
タイラーメン焼き豚のせ、
タイ式トムヤム麺、
オリジナルトムヤムラーメンの3種類から1つ選び、
麺はバミーかセンレックを選べる。
これに、
本日の屋台一皿飯のミニご飯とサラダが付く。
タイラーメン焼き豚のせで、
麺はセンレックにする。

意外にボリュームがある。
屋台+フードコートみたいな店なので、
サクッと食べてサクッと帰る。

「カオサン」
JR新宿駅南口出て、すぐ。「ルミネ1」のB2F。

○タイラーメンセット 900円
※日替わり屋台一膳飯、サラダ付き
※タイラーメンは3種類から選ぶ。麺はバミーかセンレックを選ぶ。


「ロッテリア」 エビバーガーセット 620円

2010年03月08日 | パン・ハンバーガー・サンドイッチ・ピザ
ロッテリア史上最高(←煽るね)の、
エビバーガー(3/4発売)を食べた。

衣はサクサク、
大きめプリプリのエビがゴロゴロ、
タルタルソースも本格的で、
期待してた以上にうまい。
ハマりそう。
ただ、
エビカツの主張に、
タルタルソースが少し負けている感じ。
もう少し、玉子多めとかなら完璧。
また来ます。

「ロッテリア」
店舗検索
○エビバーガーセット 620円
※ポテトM、ドリンクM付き
※エビバーガー(単品)290円



茅場町「台南茶寮」 魯肉飯(ルーローファン) 750円

2010年03月05日 | 丼もの
久しぶりに晴れた。
春と言うより、初夏の陽気。
魯肉飯(ルーローファン)がうまいと聞き、こちらへ。
魯肉飯とは、
台湾の料理で、「煮込み豚肉かけご飯」のこと。
ランチタイムだが、先客は1人。
日の当たる店内はのんびりとした雰囲気。
感じの良い女主人が対応してくれる。
魯肉はご飯、麺、ビーフンとの組み合わせから選ぶ。
もちろん、ご飯にする。

卵スープとバナナ(笑)が付いて来る。
以前、台湾で食べた魯肉飯は、
そぼろ肉でトロトロだったが、
こちらは、
角煮で出て来る。
歯ごたえがあり肉々しい。
深みのある味わいで、
うまい。
ただ、
豚肉かけご飯と考えると、
細かくなっている方が馴染みが良いかも。
あと、
煮玉子ではなく、ゆで玉子なのは残念。

食後のバナナを食べながら、
「やはり台湾バナナなのかな?」とか思う。

「台南茶寮」
東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅1番出口を出て、逆方向に行き、
「ローソン」の手前を右に曲がり、まっすぐ行った突き当たりの左角。

〇魯肉飯(ルーローファン) 750円
※卵スープ、バナナ付き
※ご飯おかわり自由



池袋「東北姑娘(ドンベイグーニャン)」 木須(ムースー)海老セット 790円

2010年03月04日 | 中華料理・台湾料理
池袋で中華ランチ。
外階段を上がって、こちらへ。
店内は意外に広く、
小ぎれいなチャイニーズカフェ?風。
女性客も多い。
感じの良い中国人女性店員が、
注文からレジまで1人で頑張っている。
ランチメニューは、
日替わり(本日は「太刀魚の煮込み」)と、
千豆腐とキャベツ炒め、味噌豆腐丼、鉄板豚モツ、黒酢酢豚など9種類。
普通の中華料理店に比べると、
特色のあるラインナップかと。
木須海老セットにする。

野菜シャキシャキ、
海老プリプリ、
優しい味つけで、
うまい。
ご飯は白飯か炒飯か選べて、
おかわり自由。
おかわりを炒飯にしたが、
これはイマイチ(涙)。
食後のコーヒーを飲んでいたら、
1人で頑張る中国人女性店員に、
常連客が「忙しそうだね~」と声をかけると、
「…さんが風邪を引いて」と言っている。
だから、てんてこ舞いだったのか。
お疲れ様です。
また来ます。

「東北姑娘(ドンベイグーニャン)」
JR池袋駅東口下車、「西武百貨店」を右手に見ながら、明治通りを右(新宿方面)に行き、
「ジュンク堂書店」の先の「メガネドラッグ」と「SoftBank」の間(東通り)を左に入り、まっすぐ行き、「ベローチェ」の先のビルの2階。向かい側は「サンクス」。

〇木須海老セット 790円
※ご飯、スープ、小鉢、杏仁豆腐、えびせん付き
※ご飯(白飯・炒飯)おかわり自由、コーヒーはセルフサービス

※木須(ムースー)は「かき卵」のこと。木須海老だから、かき卵と海老の炒め物という意味。



東日本橋「虎穴(フーシュエ)」 坦々麺 800円+おにぎり 50円

2010年03月03日 | その他の麺類
坦々麺を食べに、こちらへ。
地味な場所に、
オシャレな感じの外観だが、
なんとなく「紅虎餃子」風?
店内に入ると、
テーブル席の奥にカウンター席があり、
ゆったりとしている。
暗めの照明にシックな内装は、
中華料理店と言うより(名前通り)チャイニーズレストランと言う感じ。
テーブルには紙エプロンが置いてある。
子供みたいに汁を飛ばして食べる(涙)ので、うれしいサービス。
坦々麺は、
汁ありと汁なしがあり、
汁ありにする。

食欲をそそるビジュアル。
クリーミーなスープは、
辛さの中にコクがあり、
うまい。
辛さの調節が出来るみたいなので、
次回はもう少し辛くしよう。
坦々麺では珍しい中太ちぢれ麺が、
スープに絡みつく。
この麺なら、
汁なしでも、うまいはず。
海苔で包まれた大きめのおにぎりは、
小学生の頃、運動会の昼休みに家族で食べたおにぎりみたい。
具が入ってないので、
存在感のあるそぼろ肉と一緒に食べてから、
スープを飲むといい感じ。
また来ます。

「虎穴(フーシュエ)」
都営浅草線・東日本橋駅、都営新宿線・馬喰横山A3出口を出て、 すぐの横断歩道をユニフォーム「MASAYA」の方へ渡って左へ、
「ENEOS」と「東京都民銀行」の間を右へ曲がり、まっすぐ行った右側。

〇坦々麺 800円
※麺大盛 50円(良心的)、おにぎり50円(良心的)

新大久保「味ちゃん(まっちゃん)」 ビビンババイキング 525円

2010年03月02日 | 韓国料理
ランチでビビンババイキングをしている、ここへ。
久しぶりの新大久保だが、
もはや、完全に韓国の街並み。
日本人が観光客(笑)に見える。
店内に入ると、
おばさまグループが、
昼から焼肉でビール。
うらやましい(涙)。
左がテーブル席、右が座敷になっている。
バイキングを注文すると、
「初めてですか?」と聞かれ、
ご飯やトッピングは盛り放題だが、
おかわりは出来なくて、
分け合って食べたり、食べ残したら、
2倍の料金をもらうと説明を受ける。
了解しました。
まず、お椀を選ぶ。
ステンレスボウルと白い椀がある。
韓国っぽいので、ステンレスにする。
ボウルにご飯を盛り、
その上にトッピングを盛り付けて行く。
トッピングは、

豆もやし、ほうれん草、もやしナムル、レタスのサラダ、ニンジン、
大根、ゼンマイ、鶏そぼろ、キムチ、温泉卵の10種類。
これに、海苔とコチュジャンをプラス。

全部のせ完成。
ぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
うまい。
野菜がたっぷりで、
食べ応えがある。
これで525円なら文句なし。
石焼き(+105円)も気になるので、
また来ます。

「味ちゃん(まっちゃん)」
JR新大久保駅改札を出て、目の前の大久保通りを右へまっすぐ行き、
「ガスト」手前の路地を右へ、少し行った右側。



〇ビビンババイキング(11:00~14:00) 525円
※わかめスープ付き
※石焼き(+105円)
※17時までやっているスンドゥブチゲ、テンジャンチゲ、ユッケジャンなどのランチ(714円)もある。