コングクス(コングッス)は、
冷たい豆乳のスープに麺を入れて食べる、
韓国の夏の風物詩的な料理である。
日本では食べたことがなかったのだが、
韓国好きな友人からこちらが美味しいと紹介されて、
新大久保にコングッスを食べに来た。
とろりとしたスープはコクがあり、うまい。
麺と絡んでするすると入って行く。
あっさりめの麺料理なので、
パンチャン(おかず)が良いアクセントになる。
食べていると個性的な女店主が、
水は飲まないで、スープを飲んで!と言って来る(笑)ので、ちゃんと飲み干す。
レジで「マシッソッソヨ(美味しかったです)」と言うと女主人はすごく喜んでいた。
また来ます。
◯コングッス 980円
新橋駅前ビル1号館の2階に上がると、
大きなざるにきれいに盛られて出て来る。
ばらちらし丼はミニサイズのイメージだったが、
すぐ目の前に行列が出来ている。
大人気の稲庭うどん専門店で久しぶりにランチする。
店内に入り注文をして先に会計を済ませると、
順番に席に案内してくれる。
七蔵特製スープつけ麺(中)、
ばらちらし丼とのセットにする。
大きなざるにきれいに盛られて出て来る。
稲庭うどんのつるっとした喉越しが良く、
ごま香る温かいつけ汁がうまい。
みょうがが良いアクセントになっている。
夏はつけ汁が冷たいのもあるとうれしいのだが。
ばらちらし丼はミニサイズのイメージだったが、
具だくさんで食べ応えがある。
なにげに漬け物もうまい。
帰る時も行列はそのままで人気店なのがわかる。
営業がランチ(11時から15時まで)のみと短いが、
また来ます。
香川と愛媛のアンテナショップ「香川・愛媛せとうち旬彩館 」の2階にあるレストランでランチする。
新橋は日曜日に営業している店が少ないので、
年中無休営業はうれしい。
ご飯の上に焼豚と目玉焼きが乗っけられ、
タレが付いて来るので、追いタレする。
店内は予想外に広くて清潔な雰囲気で、
ランチタイムなのでお客さんも多い。
豊富なメニューに悩むが、
ケンミンショーで観たことのある、
今治の人気B級グルメの、
焼豚玉子飯(ミニうどんつき)にする。
ご飯の上に焼豚と目玉焼きが乗っけられ、
その上にタレがかけられている。
この組み合わせなので普通にうまいのだが、
焼豚は薄めで特に特徴がなく、
目玉焼きも見た目は半熟だがトロリとしない。
期待していたイメージと違う(涙)。
タレが付いて来るので、追いタレする。
このタレでご飯が進む。
ミニうどんは出汁の効いたスープがうまい。
ミニうどんは出汁の効いたスープがうまい。
焼豚玉子飯は、
今治の中華料理店の賄いから始まり、
今では多くの店で提供されているとのことなので、
いつか現地で食べ比べをしてみたい。
他のメニューも気になるので、
また来ます。
↓帰りに1階の特産品ショップを見て回る。
高円寺の高架下沿いにある町中華は、
昭和にタイムスリップしたみたいな雰囲気で、
ラーメンは400円、かつ丼は500円と高円寺価格(笑)。
メニューにオムライスがあると思わず頼んでしまう。
独特なケチャップのかけ方(笑)。
中はチキンライスではなくポークライスで、
ラーメンスープが付くのが、
町中華のオムライスな感じ。
いつまでも続けていて欲しい。
また来ます。
◼️高円寺「味楽」食べログ
◯オムライス 550円
久しぶりに晴れた三連休最後の祝日に、
銀座の人気店でカレーランチする。
別の店で食べたポークビンダルーとは違い、
7月限定メニューが目に入り、
ポークビンダルーにする。
ポルトガル人からインド西海岸地方のゴアに伝承されたカレーで、豚肉を使用してワインビネガー+スパイスの酸っぱ辛さが特徴らしい。
別の店で食べたポークビンダルーとは違い、
サラッとして酸味はそれほど強くなく、うまい。
これ、定番メニューにして欲しい。
ゴロッとした大きめの豚肉に、
夏向きカレーとのことで、
夏野菜のオクラやナスが入っている。
連れは一番人気のカシミールカレーで、
安定の味に満足のようである。
カレーのお供のアチャール(右)が好きで、
これをいつも楽しみにしている。
エレベーター前には常に待ちが出来ていて、
人気店であることがわかる。
また来ます。
◼️銀座「デリー」 食べログ
◯ポークビンダルー 1,300円、カシミールカレー 1,120円(とり肉かラムを選択)
先日、冷し中華を食べた、
たっぷりの鶏肉に濃厚ごまソースが絡んで、
友人の頼んだ中華丼も具だくさんでうまいとのこと。
年中無休で24時間営業の中華料理店へ。
店内に入ると土曜日だが、
工事関係者を中心に混んでいる。
ランチは10種類+日替りが2種類ある。
日替りランチのよだれ鶏定食にする。
たっぷりの鶏肉に濃厚ごまソースが絡んで、
ご飯の進む味で、うまい。
定食を注文すると、
鶏肉唐揚げ1個、日替り冷菜1皿が、
セルフサービスで付いて来る。
唐揚げはイマイチ(涙)だが、
冷菜は箸休めにちょうど良い。
友人の頼んだ中華丼も具だくさんでうまいとのこと。
隣のテーブルに餃子が運ばれているのを見て、
そう言えば店名が「餃子酒場」なのに、
まだ餃子を食べたことがない(笑)ことに気づく。
また来ます。
◯日替りランニング:よだれ鶏定食 650円
※定食を注文すると、鶏肉唐揚げ 1個、日替わり冷菜 1皿セルフサービス
※ご飯おかわり無料
※PayPay払い可
すき家のニンニクの芽牛丼が好きなのだが、
ニンニクをさらに追加した牛丼が出たので、
飲んだ後に食べに行った。
ラーメンニ郎のコール(笑)のような、
トリプルニンニクマヨ牛丼にする。
なんともジャンクなビジュアル(笑)。
牛丼の上にマヨネーズ、
ニンニクの芽、
フライドにんにく、
ガーリックと唐辛子を合わせたガリガリファイヤー、
と3種類のニンニクが乗っかる。
この赤いフレークがなかなかの辛さで主張が強く、
マヨネーズと混ざり合うと、
もはや牛丼の味がしない(涙)。
美味しく食べるには、
↓ダブルニンニク牛丼ぐらいが良いかと。
◯トリプルニンニクマヨ牛丼 700円
※PayPay払い可