なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

沖縄「ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店」 スペシャルボックス 2,200円

2022年06月30日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
ホテルをチェックアウトしてタクシーで那覇空港へ。
早めに空港に着いたので、いつも行列が出来ているポークたまごおにぎり専門店を見に行くと、行列が20人ぐらいだったので、
いつもよりは少ないと思って並んでみる。
注文をしてから呼び出されて取りに行くまでで、ちょうど1時間ほどかかった。
スペシャルボックスは、
スペシャル3個とスタンダードから2個選ぶ。
スタンダードは明太マヨと鰹昆布にする。
出来上がってから、3〜4時間の間に食べてもらいたいとのことなので、飛行機に搭乗する前に食べる。
デブにはたまらないテンションの上がるビジュアル!
手前から明太マヨ、ゴーヤの天ぷら、エビタル、島豆腐の厚揚げ油みそ、鰹昆布の順となっている。
↓ゴーヤの天ぷら

スペシャルはどれもうまかったのだが、
あまり期待していなかった(笑)島豆腐の厚揚げ油みそがうまかった。 
なかなか時間に余裕がないと行列に並べないが、
また来ます。



◼️沖縄・那覇空港
「ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店」 食べログ
◯スペシャルボックス 2,200円

沖縄「ha-na」 青じそと辛子明太子のクリームソース 1,210円

2022年06月30日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
沖縄2日目の夜は人気イタリアンのお店へ。
友人のおすすめで予約して来店した。
靴を脱いで上がる小上がりのスペースの、
奥のテーブル席が用意されていた。
店内を見渡せる一番良い席かと(笑)。
メニューはどれも美味しそうで、
店員さんに色々と聞きながら決める。
↓前菜の盛り合わせ(2人前)
ボリュームがあるし、どれもうまいので、
赤ワインがどんどん進む。

 釜揚げしらすと塩たらこのアヒージョ
しらすと塩たらこの組み合わせが絶品。


 あぐーソーセージ盛り合わせ
ワインを飲んでいたが、
ソーセージには生ビールでしょということで、オリオンの生ビールを頼む。

 青じそと辛子明太子のクリームソース
通常は青じそをこんもりと盛るみたいだが、
2人なので皿に分けて出してくれた。
辛子明太子のクリームソースと青じそが絶妙なバランスで絡み合い思わず笑顔になるうまさで、人気メニューなのがわかる。


 やんばる島豚のボロネーゼ
マスカルポーネを追加トッピングしたので、
ねっとりまろやかになり、うまい。
麺はタリアッテレという太めのパスタなのでしこしこした歯応えで食べ応えがある。


本日のドルチェは、
いちごのチーズケーキとティラミスにした。
これまた、どちらもうまい。

食後のコーヒーを飲みながらのんびりしていると、
店員さんに「お腹いっぱいになりましたか?」と聞かれたので「(お腹をさすりながら)美味しかったです!」と笑顔で答える。
また来ます。






◼️沖縄「ha-na」 食べログ
◯前菜盛り合わせ(2人前)1,540円、釜揚げしらすと塩たらこのアヒージョ 935円+バゲット 275円、あぐーソーセージ盛り合わせ 880円、青じそと辛子明太子のクリームソース 1,210円、やんばる島豚のボロネーゼ 1,320円+マスカルポーネ 200円

沖縄・座間味島「ハートランド」 沖縄三枚肉丼 1,100円

2022年06月29日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
沖縄の泊港から座間味島へ行って来た。
座間味港から村営バスで古座間味ビーチに行き、
ランチはビーチの上にある海の家で、
一番人気の沖縄三枚肉丼にする。

三枚肉の下はキャベツが敷かれていて、
マヨネーズがかけられている。
普通にうまいが、やはり海の家価格(涙)。

でも、海を見ながらの食事は楽しい。
また来ます。

【座間味島日帰り】
行きはフェリーでのんびり2時間、
帰りは高速船でサクッと50分の組み合わせにしました。 
※予約・問い合わせ:098-868-4567

10:00 泊港
↓ フェリーざまみ(大人 2,150円)
12:00 座間味港

12:10 座間味港
↓ 村営バス(300円)
12:15 古座間味ビーチ



※パラソル&ビーチベッド(レンタル)3,500円




16:45 古座間味ビーチ
↓村営バス(300円)
16:50 座間味港
↓階段に描かれた魚の絵がかわいい。


17:20 座間味港
↓ クイーンざまみ(大人 3,200円)
18:10 泊港
◼️沖縄・座間味島 座間味村公式webサイト
◯沖縄三枚肉丼 1,100円、さんぴん茶 200円
※PayPay払い可


沖縄「おでん東大」 おでん盛り合わせ 1,540円、焼きてびち大 1,540円

2022年06月29日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
沖縄1日目の夜は沖縄おでんの店へ。
10年ぐらい前から通っている大好きな店である。
店内に入ると、
右側がカウンター席で、左側がテーブル席、
奥が小上がりの座敷席になっている。
入って左側の唯一のテーブル席に座れた。
デブには座敷席はしんどい(涙)のでラッキーであった。
ママが1人で切り盛りしているので、
タイミングを見計らって注文をする。
まずは、
おでん盛り合わせ、
島らっきょう、
ミミガー&マメの刺身を頼む。

ウインナー、大根、てびち、葉野菜、
厚揚げ、ちくわ、昆布、こんにゃく串の8品。
沖縄のおでんの特徴は、
てびちと葉野菜が入っていることかと。
てびちはトロトロ、葉野菜はシャキッと、
どちらも泡盛が進んで、うまい。
島らっきょうも泡盛との相性ばっちし。

ミミガー(豚の耳)&マメ(豚のハツ)の刺身は、人数に応じて(これは2人前)盛り合わせてくれる。
赤い唐辛子を潰してタレに混ぜてピリ辛にして食べるとうまい。
ミミガーだけ、マメだけ、とかもできる。

やわらか軟骨ソーキは間違いのない味。

ゴーヤーの黒糖酢漬けは、ゴーヤーの苦みと黒糖の甘みミックスが初体験の味。
そして、最後に登場するのが、
お客さんのほとんどが、
これを目当てに来店する焼きてびち。
外はカリカリ、中はトロッとして、
ミミガー&マメの刺身の残ったタレにつけて食べるとうまい。

骨が多いので食べるところは少なめなので、
2人で大サイズでもペロリ(笑)。
焼くのに時間がかかるので、
最初に注文しておくのが良いかと。
石垣島の泡盛「請福(せいふく)」を飲みながら、
久しぶりの沖縄の夜を楽しむ。
また来ます。


↓看板はいつも消えています(涙)が営業中です。

◼️沖縄「おでん東大」 食べログ
おでん盛り合わせ 1,540円、島らっきょう 330円、ミミガー&マメの刺身 220〜550円、やわらか軟骨ソーキ 440円、ゴーヤーの黒糖酢漬け 220円、焼きてびち大 1,540円

沖縄「亀かめそば」 軟骨そば 中 650円

2022年06月28日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
2泊3日で沖縄に行って来た。
まずは沖縄そばを食べに行く。
那覇空港からタクシーで向かったのだが、
運転手さんも好きでよく行くとのこと。
地元民にも観光客にも人気の店かと。
店内に入ると左側に券売機があるので、
軟骨そば 中+いなり2個にする。

軟骨はとろとろプルプルで、
鰹出汁の効いた濃いめのスープと、
ストレートな麺がベストマッチでうまい。
途中で紅生姜やコーレーグースを入れて味変。
以前はふーちばー(よもぎ)が入れ放題だったが、
現在は品切れ(涙)とのこと。

原材料の高騰により、
7月1日から値上げするようだが、
また来ますので、長く続けて欲しい。



◼️沖縄「亀かめそば」 食べログ
◯軟骨そば 中 650円、いなり2個 100円

新橋「ハレクニ」 にんじんしりしり 290円

2021年11月04日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
新橋に6月にオープンした沖縄料理店へ行く。
こちらは24時まで営業している。
休みの日もゆっくりと飲めるようになって良かった。
メニューを見ながら、あれこれ頼む。
お通しはもずく酢で、

ミミガーシークヮーサーポン酢

島らっきょう塩漬け
海ぶどう

にんじんしりしり

もずくの天ぷら

ふーチャンプルー

沖縄にちなんだ音楽が流れる店内で、
定番の沖縄料理を食べながら、
オリオン生や泡盛を飲んでいると、
沖縄に行きたくなる。

テーブルの上の呼び鈴を押すとハブ酒が出て来る(笑)ので、
店員さんを呼ぶ時はおもちゃのマシンガンで。


帰りにサーターアンダギーをもらう。
こういうのうれしい。
また来ます。

◼️新橋「ハレクニ」 食べログ
◯ミミガーシークヮーサーポン酢 490円、島らっきょう塩漬け 690円、海ぶどう 690円、にんじんしりしり 290円、もずくの天ぷら 390円、ふーチャンプルー 790円、オリオン生 590円、アサヒスーパードライ生 490円、しまボール(泡盛チューハイ)390円
※テーブルチャージ(1人)400円
※PayPay払い可

沖縄・本部町(もとぶちょう)「花人逢(かじんほう)」 ピザ(中)2,000円

2013年10月08日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
■ピザ

細い山道を上がったところにあるピザの人気店。
ナビの誘導のまま、どんどん山奥へ。
本当にこんなところに?って心配になる。
看板を見つけて、ホッとする。
駐車場には「わ」ナンバーがいっぱい。
たくさんの人が待っている。
入口で名前と人数を書いて待つ。
お店は古民家を改造した感じで、
室内、縁側、外の屋根付きのテラス席と色々な場所で食べられる。
田舎のおばあちゃん家に親戚が大集合して、ピザパーティーをやっている感じ(笑)。
観光客だけでなく、地元の家族連れや外国人も多い。
山の上からの景色を楽しんでいたら30分くらいで、外のテラス席に座れた。
扇子に書かれたメニューがおもしろい。
4人なので、3~4人前のピザ(中)を頼む。

シンプルな具にチーズがたっぷりで、うまい。
イタリアンのピッツァではなくて、
昔なつかしいアメリカのピザって感じ。
このロケーションで食べるだけでも、うまさ倍増かと。
運転手なので、ビールを飲めないのが残念(涙)。
デザートに「マンゴーの森を頼む。

シャーベット状のマンゴーがたっぷりで、なんとも贅沢なデザート。
これで500円は安い。
食後、アラフォー女性陣はイケメン店員と一緒に写真を撮り、
「こんな山奥でおいしいピザとイケメンに出会えて大満足」とか言ってる。
また来ます。

「花人逢」
沖縄県国頭郡本部町字山里1153-2
0980-47-5537
11:30~19:00 (L.O.18:30)
火・水休











◯ピザ(中)3~4人前 2,000円、マンゴーの森(冷え冷えカットマンゴー)500円

沖縄・宜野湾「キングタコス 長田店」タコライスチーズ野菜 600円

2013年09月16日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
■タコライス

沖縄に来たら「メキシコ」のタコスと、
こちらのタコライスは必ず食べる。
タコスやタコライスが好きなのではなく、
沖縄で食べるタコスとタコライスが好きだからである。
店内に入ると、
食べている人より持ち帰りを待っている人の方が多い。
店員さんが厨房でせっせとタコライスを作っている。
券売機で買った食券を渡し、呼ばれるのを待つ。
いつも、タコライスチーズ野菜。

見事なてんこ盛りタコライス(笑)。
山盛りご飯の上に、
レタス、ひき肉、チーズがどっさり。
トマトは少し(笑)。
テーブルの上にあるサルサソースをドバッとかけて食べる。
うまい。
これぞ、本物のタコライス。
東京のなんちゃってタコライスとは違う。
ただ、食べても食べても減らない(涙)。

地元の兄ちゃんは後から来たのに、サクッと食べて先に帰って行った。
女の子2人組もおしゃべりをしながら、いつの間にか完食している。
おそるべしウチナーンチュ!
後半、少し飽きて来るので、
ソースをさらにかけて食べ進める。
男性陣は完食したが、
女性陣は食べ切れずに、
パックをもらい持ち帰りにしてもらうことに。
腹を減らして行くことをおすすめします(笑)。
また来ます。

「キングタコス 長田店」
沖縄県宜野湾市宜野湾3-1-1
098-893-0286
11:00~翌5:00
無休



◯タコライスチーズ野菜 600円
※券売機でタコライスを選ぶと、ご飯の上にひき肉が乗っただけのものが出てくるので、イメージしているタコライスを食べたければ、「タコライスチーズ野菜」を選ぶように。

沖縄・北谷「浜屋」 浜屋そば(大)550円+じゅーしぃ(小)100円

2013年09月16日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
■沖縄そば

那覇からレンタカーで北上する場合、
北谷(ちゃたん)のアメリカンビレッジをぶらぶらした後に
こちらで沖縄そばを食べるのが定番コース。
以前は「浜屋」でそばを食べてから、
隣の「富士家」(閉店)でデザート(ぜんざい)だった。
外観は年季の入った海の家みたいで、味がある。
店内はテーブル席と座敷席があり、ほぼ満席。
壁には芸能人のサイン色紙がたくさん飾られている。
もちろん観光客は多いが、地元の人も多く、
地元のおじいはてびちそばを食べている場合が多い。
一番人気の浜屋そば(大)とじゅーしぃ(小)を頼む。

うまい。
あっさり塩味だがコクのあるスープに、
コシのある中太ちぢれ麺が絡み、
柔らかい軟骨ソーキ、薄焼き玉子との相性も良く、
全体的なバランスが良い。
じゅーしぃは小だけど、普通にお茶碗一杯(笑)。
ここは誰を連れて来ても気に入ってくれる。
また来ます。

「浜屋」
沖縄県中頭郡北谷町字宮城2-99
098-936-5929
10:00~21:00
無休(正月、旧盆は休み)



◯浜屋そば(大)550円、じゅーしぃ(小)100円

沖縄・前島「アントシモ」 Aパン、Cパン、Jパン 各170円

2013年09月16日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
■揚げパン

以前「秘密のケンミンSHOW」で観てから行きたかった、
テイクアウトの揚げパン専門店へ。
5人ぐらいの待ちが出来ている。
ひっきりなしに、わナンバー(笑)の車がやって来る。
注文が入ってから揚げているみたいなので少し待つ。
揚げパンはA、B、C、G、O、Jと6種類。
沖縄のメニューは、Aランチとか、Bセットとかってアルファベット表記が多い(笑)。
Aは、あんこ+おもち。
Bは、紅イモあん+おもち。
Cは、ラフテー入りチキンカレー。
Gは、黒胡麻・和風あん+おもち。
Oは、辛口中華風オリジナルカレー。
Jは、マッシュポテト。
テレビで紹介されていたAとCと、
スタッフ人気NO.1と言うJを頼む。

手前の左がJパン、右がCパン、奥がAパン。
揚げたてなので、アツアツ。
Aはあんこ+おもちと言う間違いのない組み合わせで、うまい。
表面のツブツブ(米粉?)、
皮のカリッ、パン生地のモチッ、
あんこ+おもちのねっとり(笑)と、
色々な食感が楽しめる


Cはいわゆるカレーパンだが、ラフテー入りで沖縄らしいカレーパン。


JはAとCに比べて地味(涙)。マッシュポテトがもう少し濃いめの味付けだと良いかと。

自販機でお茶を買ったが、
やはり、揚げパンには牛乳だな。
また来ます。

「アントシモ」
沖縄県那覇市前島2-17-2
098-861-2087
10:30~19:00(日 18:00)
※売切れ次第終了
祝休





◯Aパン、Cパン、Jパン 各170円