【閉店】笹塚「老大房」 酔鶏 500円

久しぶりの笹塚。
駅周辺の飲食店がけっこう変わっていた。
甲州街道沿いにある中華料理店へ。
外観から入りづらい雰囲気で、
店内も薄暗くて古ぼけているが、
安くてうまいので、
いつも、そこそこ（笑）の入りで、
常連が多く、芸能人もけっこう来店する（らしい）。
生ビールを飲みながら、ピータン豆腐と酔鷄。



酔鶏は老酒につけた鶏肉とレタスが壺に入っている。
うまい。酒のつまみに良い。

クリームコーン豆腐揚げはもちもちの食感がクセになる。



焼き餃子は普通。
五目両面黄 醤油味は五目あんかけ焼きそばで、具だくさんでボリュームあり。
デザートの松の実入り胡麻あんもち湯団子は、
小籠包みたいにレンゲにのっけて食べるように言われる。



中から胡麻あんがトロッと出て来て、うまい。
食べ終わる頃に某芸能人が来店！
芸能人が来るって、本当なんだ（笑）。
また来ます。

「老大房」
京王線笹塚駅改札を出て、「京王クラウン街」を抜けたら、左へ。甲州街道をスーパー「サミット」の方へ渡って右（幡ヶ谷方面）へまっすぐ行き、「CHIANTI-DUE（キャンティデュエ）」を過ぎて左側。

◯生ビール 500円、ピータン豆腐和え 300円、酔鷄 500円、クリームコーン豆腐揚げ 400円、焼き餃子 3個 350円、五目両面黄 醤油味 700円、松の実入り胡麻あんもち湯団子 3個 360円

【閉店】新橋「一心亭」 ラーメン 650円

新橋で飲んだ後にラーメン。
暖簾には「長浜屋台ラーメン」の文字。
看板が「一心亭 新橋店」だから、チェーン店？
店内はカウンター席のみで、
デブにはつらい小さな椅子（涙）。
麺の固さが、
生→バリカタ→かため→普通→やわめ→ずんだれと選べる。
ず、ずんだれ（笑）って？
☆付きの「バリカタ」で、ラーメンを頼む。

スープはあっさりとしているがコクがある。
チャーシューも柔らかい。
近くの、安いだけ（涙）の「博多天神」よりうまい。
帰りに「替玉券」（替玉一玉サービス）をもらう。
また来ます。

「一心亭 新橋店」
JR新橋駅日比谷口を出て、上を見上げ、緑の看板の「レイク」のビルの方へ向かい、
「レイク」のビルの右横の道をまっすぐ行き、「カラオケ館」、「ビッグエコー」を過ぎて、
信号を「新橋書店」の方へ渡り、まっすぐ行った左側。



東京都港区新橋2-11-2寿ビル1F
03-6205-7660
11：00～翌4：00（日 24：00）
日休
※月曜が祝日の場合は日曜営業、月曜休み

◯ラーメン 650円
※替玉（1玉）50円

沖縄・本部町（もとぶちょう）「花人逢（かじんほう）」 ピザ（中）2,000円

■ピザ

細い山道を上がったところにあるピザの人気店。
ナビの誘導のまま、どんどん山奥へ。
本当にこんなところに？って心配になる。
看板を見つけて、ホッとする。
駐車場には「わ」ナンバーがいっぱい。
たくさんの人が待っている。
入口で名前と人数を書いて待つ。
お店は古民家を改造した感じで、
室内、縁側、外の屋根付きのテラス席と色々な場所で食べられる。
田舎のおばあちゃん家に親戚が大集合して、ピザパーティーをやっている感じ（笑）。
観光客だけでなく、地元の家族連れや外国人も多い。
山の上からの景色を楽しんでいたら30分くらいで、外のテラス席に座れた。
扇子に書かれたメニューがおもしろい。
4人なので、3～4人前のピザ（中）を頼む。

シンプルな具にチーズがたっぷりで、うまい。
イタリアンのピッツァではなくて、
昔なつかしいアメリカのピザって感じ。
このロケーションで食べるだけでも、うまさ倍増かと。
運転手なので、ビールを飲めないのが残念（涙）。
デザートに「マンゴーの森を頼む。

シャーベット状のマンゴーがたっぷりで、なんとも贅沢なデザート。
これで500円は安い。
食後、アラフォー女性陣はイケメン店員と一緒に写真を撮り、
「こんな山奥でおいしいピザとイケメンに出会えて大満足」とか言ってる。
また来ます。

「花人逢」
沖縄県国頭郡本部町字山里1153-2
0980-47-5537
11:30～19:00 (L.O.18:30)
火・水休











◯ピザ（中）3～4人前 2,000円、マンゴーの森（冷え冷えカットマンゴー）500円

【閉店】東京「丼拓（どんたく）」ごぼう天うどん 380円

立ち食いの博多うどんそばの店へ。
博多うどんの特徴は、
透明な汁に、柔らかい麺。
店内に入り、左側の券売機で食券を買う。
メニューは、
かけうどん（290円）、丸天うどん（390円）、
ごぼう天うどん（380円）、海老天うどん（450円）など。
ごぼう天うどんにする。
食券を出すと、店員に「麺は普通の固さで？」と聞かれる。
基本が柔らかいと思いきや、
柔らかい麺が希望の場合は別途「柔麺券」（50円）が必要とのこと。
博多うどんの店なのに～。
＋50円は高い（涙）ので普通の固さで頼む。
ねぎ、天かすはセルフサービス。ねぎは博多ねぎではない（涙）。

汁がうまい。
ごくごく飲んでしまう（笑）。
ごぼう天は揚げ置きだが、
薄めの短冊切りでごぼうごぼうした食感が良い。
麺は柔麺にしていないので、
正確には博多うどんではないが、
東京では基本の麺の方が好まれるかと。
サイドメニューで、
かしわのおにぎりやいなりがあると、うれしいのだが。
また来ます。

「丼拓（どんたく）」
JR東京駅八重洲北口を出て、目の前の横断歩道を「チケット大黒屋」の方へ渡って左へ、「本間ゴルフ」、「洋麺屋 五右衛門」を過ぎて、右側。

または、
東京メトロ銀座線、東京メトロ東西線、都営地下鉄浅草線・日本橋駅A3出口を出て、まっすぐ、最初の角を左へ曲がり、「ファミリーマート」「エクセルシオールカフェ」の先、左側。東京シャトルバスのりば前あたり。



◯ごぼう天うどん 380円
※うどん・そば大盛り無料サービス（11：00～ラスト）

浜松町「とんかつ まるや」 ロースかつ定食 700円

浜松町でとんかつ。
新橋の人気とんかつ店「まるや」の浜松町店。
浜松町駅近くの汐留ビルディング内のハマサイトグルメの1階。
店頭に「ロースかつ定食 700円」の看板が出ている。
店内はカウンター席がメインで、
右側にテーブル席がある。
メニューは、
ロースかつ、海老かつ、メンチかつが700円、ヒレかつが900円。
ロースかつ定食にする。

デブにはもう少し脂身が欲しいところだが、普通にうまい。
新橋と変わらず安定の味。
しじみの赤だし、柚子入りの大根の漬物を見ると「まるや」って感じ（笑）。
ハマサイトグルメの飲食店は価格設定が高めなのだが、
700円でご飯、味噌汁もおかわり自由とはサラリーマンの味方かと。
また来ます。

「とんかつ まるや 浜松町店」
JR浜松町北口改札を出て、目の前の横断歩道を渡り、右へまっすぐ行き、
左側に見える汐留ビルディングの中のハマサイトグルメの1F。
または、
都営大江戸線・大門駅B1出口を出てまっすぐ行き、左側に見える汐留ビルディングの中のハマサイトグルメの1F。



東京都港区海岸1-2-20 ハマサイト グルメ 1F
03-6432-4550
11：00～22：00（土日祝 20：00）
無休

◯ロースかつ定食 700円
※ご飯、味噌汁おかわり自由、キャベツ＋100円

月島「Tatsu」 ほっけ焼き 700円

月島でランチ。
中華の「津湘苑」のランチが先週と一緒（涙）。なので、隣りの店へ。
看板には「モダンだいにんぐ」とあるが、
店内はモダンではなく（笑）普通の居酒屋。
左の厨房の前にカウンター席、奥がテーブル席になっている。
ランチ（日替わり？）は、
ほっけ焼き、豚の塩だれ焼き（以上700円）、海鮮丼（800円）。
ほっけ焼きにする。

ほっけはふっくらと焼かれており、
脂が乗っていて皮も香ばしく、うまい。
小鉢がサザエのつぼ焼きみたいだが、
店主に聞くとバイ貝とのこと。

ご飯よりも日本酒が欲しくなる。
たまに焼魚を食べると落ち着く。
また来ます。

「Tatsu」
東京メトロ有楽町線、都営大江戸線・月島駅10番出口を出て、左へまっすぐ行き、「京橋月島郵便局」、「ドエルイン月島」を過ぎて、「月島第一小学校」の手前で左に曲がり、まっすぐ行き、「つきしま動物病院」を過ぎて、「津湘苑」の隣り。お店を出て、左へまっすぐ行き、晴月橋を渡ると晴海トリトンスクエア。



◯ほっけ焼き 700円
※ご飯、味噌汁、小鉢、漬物付き