九段下「TOKYO カオソーイ」 東京カオソーイ 900円

九段下で見つけたタイ料理の店。
店名が「TOKYO カオソーイ」なので、カオソーイが売りのようだ。
そう言えば、神田にはカオマンガイ専門店「東京カオマンガイ」がある。
カオソーイとは、
タイ北部チェンマイの名物カレーラーメンで、
揚げた麺が乗っているのが特徴。
店内は、
4人掛けのテーブル席が2つと狭い（涙）。
階段を上ったロフトにも席があるとのこと。
ランチタイムはお弁当も販売している。
壁には沖縄の島ぞうりが飾られ、
ランチビールがオリオンビールと、
夜は沖縄料理も出すみたい。
ランチメニューは、
カオソーイ、グリーンカレー、ガパオ、タイ風タコライスなど。
カオソーイを頼む。

ボリュームあり。
トロッとしたスープに、
平べったい麺がよく絡む。
スープのペーストは手作りとのことで、
コクがあり、うまい。
骨付きチキンも柔らかい。

揚げ麺がスープを吸って、
パリパリからフニャフニャ（笑）と、
食感が変化するのが楽しめる。
タイでは、
カオソーイの薬味として、
マナオ（タイレモン）、
ホムデン（タイの小タマネギ）、
パッカードン（タイの白菜の漬け物）が別皿で出て来る。
日本では入手困難なので、
マナオ→レモン、
ホムデン→紫タマネギ、
パッカードン→高菜漬け、で代用されることが多いが、
こちらでは、
マナオはレモンだが、ホムデンとパッカードンが用意されている。
ホムデンは紫タマネギと違って、香りや食感が良い。
残ったスープにジャスミンライス（＋100円）を入れて、
おじやにして食べる。

お腹いっぱい。

連れが頼んだガパオも、

大きめに切られた鶏肉とホーリーバジルもたっぷりで、
食べ応えがあり、うまい。
また来ます。

「TOKYOカオソーイ」
東京メトロ東西線・都営新宿線「九段下」駅5番出口を出て、反対側へまっすぐ行き、「アオキ」を過ぎて、路地を右へ曲がり、まっすぐ行った左側。

◯東京カオソーイ 900円
※ジャスミンライス 100円

湯島「サイアム食堂」 サイコーイサーン（タイ風ソーセージ）730円

湯島の「天神下」交差点にあるタイ料理店へ。
1階は立ち飲み、2階はテーブル席、3階は座敷と、
ビルまるごとタイ料理（笑）。こんな店、珍しい。
階段を上り、2階のテーブル席に座る。
白い壁にウッディーな内装で落ち着いた雰囲気。
音楽もしっとり系のタイポップス？が流れる。
客層は1階はサラリーマン、2階はカップルや女性グループって感じ。
まずは、タイの人気ビール、シンハーで乾杯。
ここはシンハーの生が飲めるのが売り。
メニューは写真付きで見やすい。
680円か730円のメニューが中心で良心的な値段設定。


ソムタム（青パパイヤサラダ）はシャキシャキでうまいが、もう少し甘めが好み。


ラープムー（豚のひき肉とハーブのサラダ）は、ひき肉＋大きめに切られた豚肉の食感も良く、酒が進む。


ガイヤーン（鶏の香味焼き）は、タレはうまいが、鶏肉自体がイマイチ（涙）。


サイコーイサーン（タイ風ソーセージ）はプリッとして、肉肉しくて、うまい。ビールにぴったり。


パッホイラーイ（アサリ炒め）は、メニュー写真だとあっさりとした味付けと予想したが、こってり。


パッポンカリー（魚介のカレー炒め）は、バンコクのシーフード食堂の味（笑）。ご飯が欲しくなる。

ビールからワインへ変更。タイ料理とワインも合う。
雰囲気も良くて、デートに使えるタイ料理店かと。
ただ、酒が少し高め（涙）。
また来ます。


「サイアム食堂」
東京メトロ千代田線「湯島」駅3番出口を出て、左に行き、すぐ。



◯ソムタム、ラープムー、ガイヤーン、サイコーイサーン、パッホイラーイ、パッポンカリー 各730円、シンハー生（中）680円

浜松町「万伝餃子」 餃子定食 680円

土曜日の浜松町で餃子ランチ。
店内は、
右側に2人掛けのテーブル席が2つ、
左側に4人掛けのテーブル席が4つ。
ランチは、
A.餃子定食 680円
B.ラーメン定食 880円
C.マーボ定食 780円
D.日替わり定食 880円
E.得々定食 980円
と5種類ある。
餃子専門店なので、餃子定食にする。

変わったお皿（笑）に餃子が6個。
皮が程よい厚みで、普通にうまい。
スープが薄いと言うか、味がしない（涙）。
お皿のスペースが余っているので、餃子が8個だと、うれしいが。

「万伝餃子」
JR浜松町駅北口の改札を出て、目の前の横断歩道を渡り、左へ。
「ビッグエコー」を過ぎて、「常陸屋」の手前を右へ曲がり、「デンキの森」を過ぎて、まっすぐ行き、
「忍八」「東京らあめんタワー」を過ぎて、左側。



◯餃子定食 680円
※餃子、ライス、スープ、冷菜
※ライス大盛無料
※ランチタイム 11：00～14：30

西新宿「サバイ サバイ」鶏肉と野菜のレッドカレー炒めかけご飯 780円→500円（ランチパスポート使用）

西新宿でタイ料理ランチ。
人気店「ソイナナ」の右隣にある。
タイ料理店が2軒並んでいるのは珍しい。
店内は、
手前に2人掛けのテーブル席が3つ、奥に4人掛けのテーブル席が並ぶ。
ほぼ満席となり、相席となる。
ランチはガパオ、カオマンガイなど10種類で、
すべて680円と安い。お隣と同価格である。
今週のスペシャルランチのグリーンカレーチャーハンが気になるが、
ランチパスポートが使える鶏肉と野菜のレッドカレー炒めかけご飯にする。

鶏肉たっぷりで、目玉焼きも付いている。
タイの屋台のぶっかけ飯って感じで、うまい。
また来ます。

「サバイ サバイ」
東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅E8出口（タイムズアベニュー入口）を出て、「住友不動産西新宿ビル」の右側にある路地に入り、まっすぐ行った左側。
または、
都営大江戸線「西新宿」駅D5出口を出て左へ、「新宿大ガード西」交差点を「レオパレス21」の看板がある方へ渡り、そのまま道なりにまっすぐ行き、「マクドナルド」「ベローチェ 」「宝塚大学・大学院 新宿キャンパス」「河合塾 新宿校」「常泉院」を過ぎて、雑貨屋「kukkA」と「住友不動産西新宿ビル」の間の路地を右に曲がり、まっすぐ行った左側。

↓左が「ソイナナ」、右が「サバイ サバイ」


◯鶏肉と野菜のレッドカレー炒めかけご飯 780円→500円（ランチパスポート使用）
※スープ、生春巻き付き

浜松町「紫雲」 青椒肉絲（チンジャオロース）680円

土曜日の浜松町で中華ランチ。
前回は麻婆豆腐を食べたので、他のものにしようとメニューを見ると、
ランチメニューは12種類と思っていたら、
裏にもメニューがあった（笑）。
正油・塩・味噌ラーメン＋半チャーハン 各650円、
坦々麺・五目麺・ピリ辛牛バラ麺・野菜ピリ辛麺・青椒肉絲麺＋半チャーハン 各750円、
五目チャーハン、中華丼、麻婆丼 各600円、合いかけ丼 650円、
半チャーハンもおかわり自由で、サラリーマンにはうれしい価格設定。
本日は青椒肉絲にする。

てんこ盛り（笑）。
ピーマン、タケノコ、豚肉とそれぞれの食感が良く、
いやでもご飯が進む。
また来ます。

「紫雲」
都営浅草線・都営大江戸線「大門」駅A4出口を出て左へ、第一京浜沿いの道をまっすぐ行き、「やまや」「はんこ工房」を過ぎて、左側。「浜松町一丁目」交差点近く。

◯青椒肉絲（チンジャオロース）680円
※ライス、スープ、ザーサイ、デザート付き
※ライス・スープおかわり自由

新宿「バーンリムパー」カオマンガイ 890円→500円（ランチパスポート使用）

本日もランチパスポート新宿 Vol.2を片手に、こちらのタイ料理店へ。
歌舞伎町店でタレーパッポンカレーを食べたことがある。
こちらは、新宿三丁目店。
ランチパスポートには、
歌舞伎町店、新宿三丁目店、新宿一丁目店の3店舗が掲載されていて、
それぞれ違うメニューを提供している。
店内は2人掛けのテーブル席が並び、こぢんまりとした喫茶店みたい。
カオマンガイを頼む。




写真と違う（涙）。
これ、890円のランチと同じもの？
お弁当が590円だから、そのボリュームぐらい？
おそらくランチパスポート用にサイズダウンされている（涙）。
鶏肉は柔らかく、
生春巻きもスープもうまいので、
ワンコインでこの内容なら文句はないけど。


「バーンリムパー 新宿三丁目店」
東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営新宿線「新宿三丁目」駅E3番出口（「コメ兵 新宿店」のB2Fと連絡）から地上に出たら、右へ、すぐ右にある路地（末広通り）に入り、まっすぐ行き、2階に「とりや なんじゃこりゃ」が入っているエクレ新宿ビルを過ぎて、左側。

◯カオマンガイ 890円→500円（ランチパスポート使用）
※スープ、生春巻き、デザート付き

新宿「ひだりうま アンド エイ・ワン」ローストビーフ定食 850円→500円（ランチパスポート使用）

ランチパスポート新宿 Vol.2が発売された。
表紙が赤から緑に変わり、
新規掲載が30店、有効期限は2015年1/31(土)までとなっている。
本屋で立読みしてたら、どんどん売れて行く。
かなり浸透しているようだ。
1軒目はこちらへ。
雑居ビルの4階にある。
店内は、4人掛けのテーブル席が並ぶ。
夜はカラオケスナックなのか、
テレビの前にはカラオケコーナーがあり、
壁には帽子や馬の絵が飾られ、
床には色々なものが積み上げられていて、
とにかく雑然としていて、物置小屋みたい（笑）。
割烹着姿のママさんとご主人？の2人で切り盛り。
ローストビーフ定食にする。

お皿が多くて、うれしい。
ローストビーフは一枚サービスしてくれた。
みかんもくれるし、
なんだか、おばあちゃん家で食べている気分。
ご高齢ながら、ちょこまかと（笑）接客をするママは、
「ごましお、おいしいのよ」
「この店、43年もやってるの」
「お酒飲む方？夜も来てね」と、おしゃべり好きでかわいらしい。
また来ます。

「はなうま アンド エイ・ワン」
東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目」駅C5出口を出たら、反対方向に行き、
「立呑み ありがとう」の先を左に曲がり、最初の十字路を右へ曲がり、すぐ右側のビルの4階。1階は「珈琲家 吾郎」、2階は「中国料理 翔」（残念ながら、現在はランチをやっていない）

◯ローストビーフ定食 850円→500円（ランチパスポート使用）
※ご飯大盛り無料

新宿「味彩 吉野」 四川麻婆豆腐 800円

お気に入りの新宿五丁目の三番街商店街へ。
とんかつ「かつ銀」と同じビルの右奥、突き当たりにある小料理屋のランチ。
なんとなく入りづらい（涙）。
店内は、
左側にカウンター6席、
右側に小上がりの座敷となっている。
ランチは、
新和風カレー（800円）、
小海老カレー（900円）、
四川麻婆豆腐（800円）、の3種類のみ。
四川麻婆豆腐は陳建一直伝らしく、
陳建一と店主のツーショット写真と陳建一の色紙もあるので、
間違いないだろう（笑）。
四川麻婆豆腐にする。

ぱっと見、カレーライス（笑）。
でも、しっかりと辛い麻婆豆腐。
ドロッとしてコクがあるので、ご飯に合う。
ほんと、カレーを食べている気分（笑）。
また来ます。

「味彩 吉野」
丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目」駅C7出口を出て、まっすぐ行き、
「新宿五丁目東」交差点を「PARK CITY ISETAN 1」の方へ渡り、右へ、
「サンクス」、「カフェ・ド・クリエ」を過ぎて、「MUSICLAND KEY」の横の「三番街」商店街を左に入り、すぐ右側、とんかつ「かつ銀」の右横の突き当たり。





◯四川麻婆豆腐 800円
※コンソメスープ、サラダ付き
※ランチタイム（11：30～14：00）限定

月島「W BAR」 日替わり洋食ランチ：トマトデミハンバーグ 500円

いつもの中華「津湘苑」の先を左に曲がったところに、
飲食店が並ぶ路地がある。
店頭の「ランチ 500円（税込）」の看板を見て、こちらへ。
店内は、
右側にカウンター5席、
左側に4人掛けのテーブル席が4つ。
カウンター前の棚にはお酒が並んでいるので、夜はバー営業かと。
男性2人で切り盛り。
注文時にお会計を済ませ、出来たら番号で呼ばれる。
ワンコインランチは、
日替わりで3種類あり、
本日は、
和食ランチが和風ハンバーグ、
中華ランチがタケノコと鶏肉の味噌炒め、
洋食ランチがトマトデミハンバーグ。
テーブルの上の冷奴はおかわり自由とのこと。
洋食ランチのトマトデミハンバーグにする。

レンジでチンしている普通のハンバーグだが、
野菜多めのトマトソースでひと手間かけている。
これに、ライス（大盛り無料）、サラダ、スープが付く。
予想以上にちゃんとしている（笑）。
プラスチックの食器に紙コップのお水と、
社員食堂やフードコートの雰囲気だが、
ワンコインランチ提供の為に手間やコストを削減しているのかと。
12時を過ぎて、続々とサラリーマンがやって来る。
オーダーを聞いていると、
グラム数で値段が変わるステーキランチも人気のようだ。
次回はステーキランチを食べてみよう。


「W BAR」
東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島」駅10番出口を出て、左へまっすぐ行き、「京橋月島郵便局」、「ドエルイン月島」を過ぎて、「月島第一小学校」の手前で左に曲がり、まっすぐ行き、「つきしま動物病院」、「津湘苑（しんしょうえん）」を過ぎて、（飲食店が並ぶ）左の路地に入り、まっすぐ行った左側。



◯日替わり洋食ランチ：トマトデミハンバーグ 500円
※ライス（大盛り無料）・サラダ・スープ付き
※ランチタイム11：30〜14：00（月〜金）

「ミニストップ」 パステルなめらかプリンパフェ（期間限定） 320円

八代亜紀が歌うCMを観てから気になっていた、
なめらかプリンが人気の「パステル」監修の、
「ミニストップ」のパステルなめらかプリンパフェ。

この組み合わせで、うまくないわけがない（笑）。
なめらかプリンとソフトクリームをカラメルソースが繋ぎ、
ローストシュガーのジャリジャリとした食感がいいアクセントになっている。
これで320円は大満足。
また来ます。

「ミニストップ 新橋一丁目店」店舗検索

◯パステルなめらかプリンパフェ 320円
※期間限定