☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

NHKの法則10~総括

2009-05-11 20:00:00 | ダービー馬を探せ!2009
ヘイロー一家に喧嘩を売った私がバカでした。
行くだけ行ったカツハルに、着いていったジョーカプチーノが優勝。
掲示板に乗った馬は、全て道中先行策の馬ばかり。
週中に芝刈りを行なったとは言え、レースレコード決着とは驚いた。
永ちゃんもビックリの、前が止まらないHA~HAである。

◆13人気の牝馬グランプリエンゼルが3着。ヤネは07年にBB(17)人気のピンクカメオを1着に持ってきたウチパクだ。府中マイルの牝馬のウチパクを見かけたら、人気にかかわらず、とりあえず押さえた方がよさそうだ。

◆SS系×ノーザン系がV2!!
◆タイキシャトル:1-1-1
◆2着レッドスパーダは、04年3着のメイショウボーラーと同じ血統構成。
◆上位3頭の今後のローテは知らないが、短距離戦に出てきたら要注意。特に1着のジョーは、ファルコンS勝ちがあり、マンカフェ産駒のアーバニティがオーシャンSを制しているように、ジョーはスプリンター適性は大有りだと思う。
…って、『未来予想図』ばかりに気を取られないで、過去の実績をもっとよく見ればよかったなあ。
だが、ジョーはかなり強いんじゃないの?と思ったりもする。
離れた番手追走で、いくらマイペースだとはいえ、2着に2馬身差のレースレコード。
バテそうでバテない。スタミナは父マンカフェ、切れないが止まらない脚は母父ニジンスキー系の特徴だ。
ひょっとすると、ダービーも持って行かれるかもしれない。しかも、逃げ切り勝ちで。
もし、ダービーも勝つようなら、ジョーこそが史上最強馬になる。
過去の戦績を調べてみれば、上述のファルコンS(芝1200m)もあれば、ダート勝ちもあり、そしてダービー制覇となれば、芝・ダ不問、距離不問の、まるでダビスタならありえる、完全無欠のサラブレッドである。
無性にダービーの◎は、ジョーにしたくなってきた。

=おしまい=

プリンの法則5~総括

2009-05-11 18:00:00 | ダービー馬を探せ!2009
ダービー行きの最終切符を射止めたのは、ケイアイライジンとアントニオバローズの2頭。

2着のアントニオは父がマンカフェなので本番でもソコソコ狙い目にはなるが、ケイアイライジンの方はミスプロ系のケイムホームじゃあねえ?

で、東京芝2000m血統傾向更新↓

またしても父SS系勝てず…
やっぱり今の東京芝はSS系向きではないようだ。
まあ、NHKではマンカフェ産駒にやられたけどね。

=おしまい=

京都新聞の法則5~総括

2009-05-11 12:00:00 | ダービー馬を探せ!2009
長距離血統狙いまではよかったものの、まさか、まさかのマンカフェ産駒とはねえ。
昨年は京都芝2200mでは大活躍していたものの、今年は全くダメだったのを見て、真っ先にバッサリとマンカフェ産駒を切ってしまった時点で、はいそこまでよ。


京都新聞杯血統傾向更新↓

1着、2着の父は春天馬。やはり京都新聞杯は長距離砲狙いで間違いない。
ちなみに、3着の父ロックオビジブラルタルはデインヒルの直仔なので、春天馬マイネルキッツの父チーフベアハート同様に、リボー系を内包しているので、一応の説明はつく。

=おしまい=