施行条件がハンデから現在の別定に変更となると同時に、G3からG2に格上げされた96年以降の金鯱賞血統傾向過去12年。

リピーターが多くて、傾向を掴みづらい。リピーターも血統傾向として捉えてもOKという説もあるのだが、個人的にはリピーターを狙うというのは芸がないので、好きではない。まあ、この辺はみなさんのお好みで判断してください。
というわけで、リピーター以外で目につく点を少々。
◆母父ミスプロ系:4-1-2
・母父ウッドマン:2勝
・母父ミスワキ:1-0-2
・配合相手:父SS系が1-1-1、父ノーザン系が2-0-1
◆父SS系:3-8-4
2着が多い父SS系だが、金鯱賞のキモはこの父SS系にある。
ご覧のように過去13年で父SS系は97年と01年を除く全ての年で、必ず1頭は3着以内に入っているのだ。そして、その97年は父SS系は1頭も出走していなかったので、実質01年を除く全ての年で父SS系は毎年必ず馬券対象になっているということ。
よって、馬券の軸は『父SS系』に決定!!
とはいっても、どうせ父SS系はたくさん出て来るだろうし、その父SS系の取捨が一番難しいのだが。
=つづく=

リピーターが多くて、傾向を掴みづらい。リピーターも血統傾向として捉えてもOKという説もあるのだが、個人的にはリピーターを狙うというのは芸がないので、好きではない。まあ、この辺はみなさんのお好みで判断してください。
というわけで、リピーター以外で目につく点を少々。
◆母父ミスプロ系:4-1-2
・母父ウッドマン:2勝
・母父ミスワキ:1-0-2
・配合相手:父SS系が1-1-1、父ノーザン系が2-0-1
◆父SS系:3-8-4
2着が多い父SS系だが、金鯱賞のキモはこの父SS系にある。
ご覧のように過去13年で父SS系は97年と01年を除く全ての年で、必ず1頭は3着以内に入っているのだ。そして、その97年は父SS系は1頭も出走していなかったので、実質01年を除く全ての年で父SS系は毎年必ず馬券対象になっているということ。
よって、馬券の軸は『父SS系』に決定!!
とはいっても、どうせ父SS系はたくさん出て来るだろうし、その父SS系の取捨が一番難しいのだが。
=つづく=