アルトで2時間。
おもな内容は、
・「枯葉」のテーマの歌い方の練習
・Cメジャーペンタのスケール練習
・メジャースケール12キーの上昇下降の練習
・2-5フレーズの吹き方のコピー
(S&Bマガジンのサックスセミナーより)
練習では、まず最初に少しだけクロマチックでロングトーンをした後、いきなり「枯葉」のテーマを吹いて、、。
吹いているうちに気になることがあったので、そのまま「枯葉」のテーマをいろんなカラオケに合わせて吹く練習をした。
それで吹くときに注意したのがタンギング。
あとでテーマの録音を聴き直すと、なぜかタンギングすべき部分でしていないみたいで音色がそこだけ貧弱になっている。それなので、特にそのフレーズの音の部分を気を付けてタンギングしてみたり、、。(笑)
あとアドリヴに関しては、やっぱりリズムとピッチと音色。どれもがバラバラなのに、さらに音使いも変な部分が多く、それについてもう一度確認してみると、要は狙った音が吹けていない、、、という当たり前の結果に。(汗)
つまり出したい音を間違えて吹いていて外している。
それなので、もっと徹底してフレーズのコピーを正確に吹けるようにする、、、という課題に。
それから新しくペンタトニックスケールの練習をした。
今までもペンタの音は知っていたけど、簡単に吹けると思い込んでいた。
ところが実際には、指がポジションを把握していなくて、何気に動かすと間違えの連続~。(汗)
なので、改めてペンタはペンタとして指が動くように練習することにした。(って、単に練習不足だったり。)
それから今までずっとやってきたメジャースケール12キーのテンポアップの練習。
これはレッスンでも隠れた最重要課題っ!!
とにかくスムーズに指が動き、ピッチも安定して、音色も安定して、どんなテンポでも吹けるようにしないといけない。
うーん、道のりはまだ長い。
そして最後に、サックス専門誌のバックナンバーからサックスセミナーの記事に目が止まり、、。
その中の2-5フレーズのバリエーションという課題を吹いてみた。
模範演奏はテナーの岡さん。2-5のフレーズ自体は難しいものではないので、その場で模範演奏と一緒に吹いてみて、ちょっと気になることがあった。
それは音の抑揚と全体的なリズム。
一緒に吹いていると極端に気付かなかったけど、そのあとカラオケで自分だけで吹いてみたら、あまりにニュアンスが違いすぎて笑った。、、、って、どうやら私の吹くジャズのリズムは跳ねすぎているみたい。もしくは、一音づつタンギングで抑揚を付け過ぎて、音色が波打ちバラけてしまっている。
要は、ダサいジャズの吹き方に、、。(涙)
今までも自分の吹く音を聴いて、音がふにゃふにゃ~になるなと思う節はあったけど、それもどうやら変な抑揚の付け過ぎが原因らしかった。
つまり下手な演歌歌手みたいに過度のこぶしの付け方が災いしていたみたい。
、、、なので、もう少しストレートに跳ねないリズムを目指し、だからといってジャズにおいてスウィングのリズムのノリをを忘れないように吹きたいと思った。
今週は、リードをずっとZZ3番を使っていて、なぜか良く鳴るリードに出会い、音の出に関しては困難していない。
このままずっと鳴るリードで吹ければ問題ないのだけど、、。(笑)
そんなに急には上達しないけど、でも毎日吹いていて、毎日少しづつ新しい発見があるように練習内容も新しいものを加えて、これからも練習していきたい。
指が動かないのは単に練習不足、、。
それが分かった今日の練習だった。
おもな内容は、
・「枯葉」のテーマの歌い方の練習
・Cメジャーペンタのスケール練習
・メジャースケール12キーの上昇下降の練習
・2-5フレーズの吹き方のコピー
(S&Bマガジンのサックスセミナーより)
練習では、まず最初に少しだけクロマチックでロングトーンをした後、いきなり「枯葉」のテーマを吹いて、、。
吹いているうちに気になることがあったので、そのまま「枯葉」のテーマをいろんなカラオケに合わせて吹く練習をした。
それで吹くときに注意したのがタンギング。
あとでテーマの録音を聴き直すと、なぜかタンギングすべき部分でしていないみたいで音色がそこだけ貧弱になっている。それなので、特にそのフレーズの音の部分を気を付けてタンギングしてみたり、、。(笑)
あとアドリヴに関しては、やっぱりリズムとピッチと音色。どれもがバラバラなのに、さらに音使いも変な部分が多く、それについてもう一度確認してみると、要は狙った音が吹けていない、、、という当たり前の結果に。(汗)
つまり出したい音を間違えて吹いていて外している。
それなので、もっと徹底してフレーズのコピーを正確に吹けるようにする、、、という課題に。
それから新しくペンタトニックスケールの練習をした。
今までもペンタの音は知っていたけど、簡単に吹けると思い込んでいた。
ところが実際には、指がポジションを把握していなくて、何気に動かすと間違えの連続~。(汗)
なので、改めてペンタはペンタとして指が動くように練習することにした。(って、単に練習不足だったり。)
それから今までずっとやってきたメジャースケール12キーのテンポアップの練習。
これはレッスンでも隠れた最重要課題っ!!
とにかくスムーズに指が動き、ピッチも安定して、音色も安定して、どんなテンポでも吹けるようにしないといけない。
うーん、道のりはまだ長い。
そして最後に、サックス専門誌のバックナンバーからサックスセミナーの記事に目が止まり、、。
その中の2-5フレーズのバリエーションという課題を吹いてみた。
模範演奏はテナーの岡さん。2-5のフレーズ自体は難しいものではないので、その場で模範演奏と一緒に吹いてみて、ちょっと気になることがあった。
それは音の抑揚と全体的なリズム。
一緒に吹いていると極端に気付かなかったけど、そのあとカラオケで自分だけで吹いてみたら、あまりにニュアンスが違いすぎて笑った。、、、って、どうやら私の吹くジャズのリズムは跳ねすぎているみたい。もしくは、一音づつタンギングで抑揚を付け過ぎて、音色が波打ちバラけてしまっている。
要は、ダサいジャズの吹き方に、、。(涙)
今までも自分の吹く音を聴いて、音がふにゃふにゃ~になるなと思う節はあったけど、それもどうやら変な抑揚の付け過ぎが原因らしかった。
つまり下手な演歌歌手みたいに過度のこぶしの付け方が災いしていたみたい。
、、、なので、もう少しストレートに跳ねないリズムを目指し、だからといってジャズにおいてスウィングのリズムのノリをを忘れないように吹きたいと思った。
今週は、リードをずっとZZ3番を使っていて、なぜか良く鳴るリードに出会い、音の出に関しては困難していない。
このままずっと鳴るリードで吹ければ問題ないのだけど、、。(笑)
そんなに急には上達しないけど、でも毎日吹いていて、毎日少しづつ新しい発見があるように練習内容も新しいものを加えて、これからも練習していきたい。
指が動かないのは単に練習不足、、。
それが分かった今日の練習だった。