実は、ベースのレッスンを受け始めた約一年半前は、ベースで「タブ譜をみて弾くなんて軟弱なやつのすることだ!」と、思っていました。
「本格的にやるならタブ譜じゃなくて低音譜だろー。」って。
ところが実際にタブ譜で練習していたら、意外と便利?!
というか、レッスンでも低音譜+タブ譜の譜面を使っていたので、それに慣れてきたところもあるのだけど、、。
ただ「シマンドル」のようなクラシカルな教則本だと、当然、タブ譜は付いていない。
他にジャズの古いタイプの教則本もタブ譜は無し。
なので、当然、低音譜は読めた方がいいと思っていた。
そんな感じで、ベースを習い始めたときからタブ譜の無い教則本も練習に取り入れていたので、ようやく最近になって低音譜も読めるようになったという。で、それはそれでいいのだけど。
問題は、バンドでやる譜面のベースラインとか、ジャズの練習のベースラインとか、弾く時、単に低音譜だと、同じ音がいろんなポジションであるのに、その押さえる位置が分かりずらいこと。たとえば「G」の音とか、開放弦を使うのか、押さえるのか、前後関係を考えないと弾く位置が分かりずらく、瞬時に位置を特定できないので弾く時に迷ってしまう。
でもタブ譜だと、その弾く弦とフレットの位置が一目瞭然で、瞬時に譜面を見て弾くことができるので便利だと。
ただ弱点があるとすれば、数字ばかり気にすると音がみえてこないこと。注意点としては、上に必ずコード名を書くことと、やっぱり音符との2段譜にしたほうがいいのかもー。
とはいっても、2段譜にすると一枚の紙に表記できる小節数が少なくなってしまい、長い曲の場合、一枚でおさまりきらなくなる可能性も。
それなので、とりあえずベースのフレットの位置関係を瞬時にみるためにタブ譜が必要だと考えてみた。
で、そのタブ譜なんだけど、、。
市販されているベースのタブ譜って、、、無いかも。
今までは、五線譜をタブ譜にみたて、(5弦ベース用だと、ちょうどよかった。)、ベースラインのタブ譜を書いてみたけど、今はメインが4弦のベースなので、やっぱり線が5本あると見ずらい。
まして、一番上の線を1弦に見立て、逆に4弦を下から2本目の線にみると、、、やっぱり見間違えてしまい、、。その見間違えが、焦って弾くと時には大惨事になりかねない。
やっぱり4弦のベース用に4本の線の譜面が欲しい。
そう思ったのが、今週初め。
レッスンで相談したけど、結局、自分で自作するしかないらしく、、。
そんな感じで、作りました!
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版下は、バンドプロデューサー5というソフトの譜面書き機能を使い、タブ譜の譜面を印刷。
ただ段が8段しかなかったので、線をぜんぶ切り貼りして、全部で4小節×12段のタブ譜を制作。
なぜ12段かというと、ジャズの曲とか練習での譜面のキリがいいから。
ベースの将来的はタブ譜なんかに頼らず、譜面無しで曲を弾きこなしたいけど、今はとりあえず曲を弾けることが先決なので、「背に腹はかえらない」精神で頑張るしかない。
なんでも、うろ覚えで弾くよりも、タブ譜でも紙に書いたほうが音の位置も明確になるし、タブ譜で運指の位置を確認できると練習もはかどるかもしれない。
なによりもポジショニングの位置もわかりやすいから、そういう意味でいうとストレスがひとつ軽減されているのかも。
ちなみにそのタブ譜。
A4の大きさで、もう一枚コピーして、並べてA3サイズに。
さらにそれを5円コピーで50枚コピーして、、、一枚当たりの単価が、2,5円。百枚分コピーして、500円なので、普通に譜面を買うよりも安いかも。
というか、ベース用のタブ譜だけって売ってないので比べるものがない。
とりあえずこれでタブ譜は用意できた。
あとは練習練習ー。
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「本格的にやるならタブ譜じゃなくて低音譜だろー。」って。
ところが実際にタブ譜で練習していたら、意外と便利?!
というか、レッスンでも低音譜+タブ譜の譜面を使っていたので、それに慣れてきたところもあるのだけど、、。
ただ「シマンドル」のようなクラシカルな教則本だと、当然、タブ譜は付いていない。
他にジャズの古いタイプの教則本もタブ譜は無し。
なので、当然、低音譜は読めた方がいいと思っていた。
そんな感じで、ベースを習い始めたときからタブ譜の無い教則本も練習に取り入れていたので、ようやく最近になって低音譜も読めるようになったという。で、それはそれでいいのだけど。
問題は、バンドでやる譜面のベースラインとか、ジャズの練習のベースラインとか、弾く時、単に低音譜だと、同じ音がいろんなポジションであるのに、その押さえる位置が分かりずらいこと。たとえば「G」の音とか、開放弦を使うのか、押さえるのか、前後関係を考えないと弾く位置が分かりずらく、瞬時に位置を特定できないので弾く時に迷ってしまう。
でもタブ譜だと、その弾く弦とフレットの位置が一目瞭然で、瞬時に譜面を見て弾くことができるので便利だと。
ただ弱点があるとすれば、数字ばかり気にすると音がみえてこないこと。注意点としては、上に必ずコード名を書くことと、やっぱり音符との2段譜にしたほうがいいのかもー。
とはいっても、2段譜にすると一枚の紙に表記できる小節数が少なくなってしまい、長い曲の場合、一枚でおさまりきらなくなる可能性も。
それなので、とりあえずベースのフレットの位置関係を瞬時にみるためにタブ譜が必要だと考えてみた。
で、そのタブ譜なんだけど、、。
市販されているベースのタブ譜って、、、無いかも。
今までは、五線譜をタブ譜にみたて、(5弦ベース用だと、ちょうどよかった。)、ベースラインのタブ譜を書いてみたけど、今はメインが4弦のベースなので、やっぱり線が5本あると見ずらい。
まして、一番上の線を1弦に見立て、逆に4弦を下から2本目の線にみると、、、やっぱり見間違えてしまい、、。その見間違えが、焦って弾くと時には大惨事になりかねない。
やっぱり4弦のベース用に4本の線の譜面が欲しい。
そう思ったのが、今週初め。
レッスンで相談したけど、結局、自分で自作するしかないらしく、、。
そんな感じで、作りました!
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版下は、バンドプロデューサー5というソフトの譜面書き機能を使い、タブ譜の譜面を印刷。
ただ段が8段しかなかったので、線をぜんぶ切り貼りして、全部で4小節×12段のタブ譜を制作。
なぜ12段かというと、ジャズの曲とか練習での譜面のキリがいいから。
ベースの将来的はタブ譜なんかに頼らず、譜面無しで曲を弾きこなしたいけど、今はとりあえず曲を弾けることが先決なので、「背に腹はかえらない」精神で頑張るしかない。
なんでも、うろ覚えで弾くよりも、タブ譜でも紙に書いたほうが音の位置も明確になるし、タブ譜で運指の位置を確認できると練習もはかどるかもしれない。
なによりもポジショニングの位置もわかりやすいから、そういう意味でいうとストレスがひとつ軽減されているのかも。
ちなみにそのタブ譜。
A4の大きさで、もう一枚コピーして、並べてA3サイズに。
さらにそれを5円コピーで50枚コピーして、、、一枚当たりの単価が、2,5円。百枚分コピーして、500円なので、普通に譜面を買うよりも安いかも。
というか、ベース用のタブ譜だけって売ってないので比べるものがない。
とりあえずこれでタブ譜は用意できた。
あとは練習練習ー。
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