今月に入ってから~またベースの教則本を買ってしまったー。
月に3回もベースレッスンを受けているのに、まだ練習にネタに足りないのか?
自問自答してみたり。
なんか口寂しい何かみたいに教則本を買ってしまうみたい。
というか、もともと教則本コレクターだった、というのは単なる言い訳ですが、、。
ともかく今の課題としては、やっぱベースラインのボキャブラリーを増やす!
というがテーマなので、。
一冊目は、
「水野式 ウォーキング・ベース・ライン辞典」というもので、、。
この本は、ずっと前から存在は知っていた。
さらに水野正敏さんのベースラインに関しては、昔、「ウォーキングベースの常套句」というビデオ(DVDになる前!)を観ていて、ベースラインも練習したことがあるので、ある程度は察しはついていたけど、、。
うーん。実際に掲載されているベースラインをフルコピーするには、かなりレベル的な問題があり、まず初心者は無理。特にウッドベース用の譜面が、特にウッドベース初心者には困難な運指が含まれていて、すぐに弾くは「やっぱ無理かなー?!」と、考えてしまった。
この教則本は、エレキベースとウッドベース用譜面が2段になって載っていて、一週間掛けて、エレキ2本、アップライト、ウッドベースと全部のベースで弾いてみた。けど、まだ初心者もどきの自分なので1弦の離れたポジション移動でどれも引っかかり、アップライトベースのように2フレットから7フレットまで距離感のあるポジションでの瞬間移動は無理な気もした。
そもそもジャズの常套句的な運指とは一味違うメロディと運指が水野さんのウリみたいなので、その辺の個性を受け入れればうまくいくかもしれないと言い聞かせたり~。
自分としては、ひとつボキャブラリーの増やす意味で練習課題に取り入れたいと思っているけど、いかんせん、そのままだと実践で弾けないので、運指の困難なところは後で修正してジャズセッションで弾いてみたい。
とりあえず意味なく開放弦を使えばウッドベース用になるとは言い難いと思った。さらにエレキ用にしてもハイポジションが多く、手の小さな自分にはかなり試練があるのはいうまでもないが、、。
唯一、救いがあるとすればベースラインのメロディの美しいところ?、、、なので、弾いているとちょっと楽しかったり~。
で、2冊目は、
「脱初心者ベーシスト必見!ベース力 向上計画!!」というもので、、。
表紙のモヒカンヘアの著者にちょっと違和感があったものの、、。
メニューのサンプル曲に興味が出て、普段、まったく聴かないような音楽というか、いろんなジャンルのベースラインが掲載されていたの買ってみた。
さらに演奏用語辞典とか詳しく載っていたので、こちらも辞典的な使い方もいいかな?と。
具体的にはアニソンとか、ポップスとか、ロックとか、メタルとか、ファンクとか、サンプル曲がなんかどっかで聴いたことがあるようなコード進行ばかりで、ファンクに至っていは、今、練習中のあの曲がモロに載っていたり~。(笑)
普段は、ジャズがメインで、その他にバンドで演歌や歌謡曲、レッスンではフュージョンしか練習していないので、それ以外のベースラインも知りたいというのがテーマ。
教則本の作りはいいと思った。
ちなみに今年になってから3、4冊教則本を買っているけど、どれも目的は違うので重宝している。
おもにジャズ系とスラップ系の教則本。
あとは練習あるのみ。
がんばろう。
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月に3回もベースレッスンを受けているのに、まだ練習にネタに足りないのか?
自問自答してみたり。
なんか口寂しい何かみたいに教則本を買ってしまうみたい。
というか、もともと教則本コレクターだった、というのは単なる言い訳ですが、、。
ともかく今の課題としては、やっぱベースラインのボキャブラリーを増やす!
というがテーマなので、。
一冊目は、
「水野式 ウォーキング・ベース・ライン辞典」というもので、、。
この本は、ずっと前から存在は知っていた。
さらに水野正敏さんのベースラインに関しては、昔、「ウォーキングベースの常套句」というビデオ(DVDになる前!)を観ていて、ベースラインも練習したことがあるので、ある程度は察しはついていたけど、、。
うーん。実際に掲載されているベースラインをフルコピーするには、かなりレベル的な問題があり、まず初心者は無理。特にウッドベース用の譜面が、特にウッドベース初心者には困難な運指が含まれていて、すぐに弾くは「やっぱ無理かなー?!」と、考えてしまった。
この教則本は、エレキベースとウッドベース用譜面が2段になって載っていて、一週間掛けて、エレキ2本、アップライト、ウッドベースと全部のベースで弾いてみた。けど、まだ初心者もどきの自分なので1弦の離れたポジション移動でどれも引っかかり、アップライトベースのように2フレットから7フレットまで距離感のあるポジションでの瞬間移動は無理な気もした。
そもそもジャズの常套句的な運指とは一味違うメロディと運指が水野さんのウリみたいなので、その辺の個性を受け入れればうまくいくかもしれないと言い聞かせたり~。
自分としては、ひとつボキャブラリーの増やす意味で練習課題に取り入れたいと思っているけど、いかんせん、そのままだと実践で弾けないので、運指の困難なところは後で修正してジャズセッションで弾いてみたい。
とりあえず意味なく開放弦を使えばウッドベース用になるとは言い難いと思った。さらにエレキ用にしてもハイポジションが多く、手の小さな自分にはかなり試練があるのはいうまでもないが、、。
唯一、救いがあるとすればベースラインのメロディの美しいところ?、、、なので、弾いているとちょっと楽しかったり~。
で、2冊目は、
「脱初心者ベーシスト必見!ベース力 向上計画!!」というもので、、。
表紙のモヒカンヘアの著者にちょっと違和感があったものの、、。
メニューのサンプル曲に興味が出て、普段、まったく聴かないような音楽というか、いろんなジャンルのベースラインが掲載されていたの買ってみた。
さらに演奏用語辞典とか詳しく載っていたので、こちらも辞典的な使い方もいいかな?と。
具体的にはアニソンとか、ポップスとか、ロックとか、メタルとか、ファンクとか、サンプル曲がなんかどっかで聴いたことがあるようなコード進行ばかりで、ファンクに至っていは、今、練習中のあの曲がモロに載っていたり~。(笑)
普段は、ジャズがメインで、その他にバンドで演歌や歌謡曲、レッスンではフュージョンしか練習していないので、それ以外のベースラインも知りたいというのがテーマ。
教則本の作りはいいと思った。
ちなみに今年になってから3、4冊教則本を買っているけど、どれも目的は違うので重宝している。
おもにジャズ系とスラップ系の教則本。
あとは練習あるのみ。
がんばろう。
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