キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ベースの音色

2017年08月21日 09時30分38秒 | ベース
昨日は新しいベースのモモセとコンパクトベースを使って、ジャズのベースラインの練習をした。



今までジャズの練習会とかで使っていたのは、コンパクトベースで、その小さいながらもパッシブピックアップ搭載のジャズベースぽい音色が意外にもジャズに合っているみたいで、それなりに気に入っていた。

今後は、ジャズの練習会で使うベースはどうしようか?、、、考えていたのだけど、せっかくなので、新しいベースで弾こうかな??、と、考えて、とりあえず、、家での練習で使ってみたー。

ところが、同じアンプ、同じシールドを使っても、もちろんベースの音色は違う!

わかっちゃいるけど、、。

もちろん弾き易さもあるんだけど、それ以上に耳に届く音色が違うが、、、(最初は気になって、)いたのだけど、、。
なんか弾いているうちに、どちらでもいいような気がしてきたりして、、。(おぃ!)

と、途中、練習で弾いている音がわからなくなってしまったので、最後にちょっとレコーダーで録音してみた!

それから~モモセのベースと、コンパクトベースで弾いた「Fのブルース」のベースラインを聴き比べ!?
何度も何度も、、、聴いてみて、、。

で、結論?!

どちらでもいい??(おぃー!!)

と、素直に思ったものの、、。

でも、新しいベースを買ったことなので、特に弾きずらい部分が無いのなら、、モモセにしよう!、、、というか、せっかくメインのベースとして買ったので、ここは「新しいベース攻略の為にももっと積極的に練習してもいいのでは?」、と、自問自答!!

と、なんとも歯痒い感想~。

ただ、ひとついえることは、「家の小さな部屋で弾いていても音色は判別できない。」ということが分かったような、。

せっかくなら、「ジャズの練習会本番で弾いてみて、今後は決めたい!」かなー。

で、実は、以前、コンパクトベースを弾いていて、不満に思ったことがあって、それは、、「音色に温かみはあるけど、音の芯が足りない。低音がぼやける。アタック音が弱い。」というがあって、、。

その不満というより悩みをすべて解消されたのが、新しいモモセのベースだった。

つまり、「音色の芯がしっかりとして、低音自体にパワーがある。弾き方次第で温かみも出る。」

って、だったら、それでいいじゃないの?(←また、自問自答ー。笑)

そんな感じで練習での悩みは尽きないけど、とりあえずジャズの演奏でも新しいベースを使いたい!という欲張りな要望があって、、。

ともかく、普通のロックやフュージョン、歌謡曲や演歌をやるには申し分ないので、、。

もちろん弾くのは楽しいはず!

ちなみに家での練習は、主にスラップ奏法の教則本とジャズのベースラインを弾くのがメインで、どちらもなかなか上達具合は低空飛行なので困難を極めている。
それでも「ベースを弾く。」という行為がとても楽しいので、やっていける感じ。

これからも時間が取れれば練習したい。
がんばろう。



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